タトゥーアサシンズ
TATTOO ASSASINS
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2D対戦格闘ゲーム/実写格闘ゲーム/残虐表現/お蔵入り
専用基板 開発:データイースト 推奨度:− 稼働:お蔵入り
AC基板 販売:データイースト 入手度:− 定価:お蔵入り
■公式リンク


(C) 1995 DATE EAST CORP.
■ゲーム紹介
 開発、販売共にデータイースト。1994年に発表されたアーケード向け2D対戦格闘ゲームで、モータルコンバットを意識した作りとなっており、実写+残虐演出のある作品として仕上がっています。海外では1995年3月より、一部無事に稼動したものの、日本国内ではロケテスト実施後にお蔵入りとなってしまった不遇なタイトルです。

 ゲーム内容としては題名の通り、「タトゥー(刺青)をしたアサシン(刺客)」が戦いを繰り広げるというもの。この場合の「アサシン」は、暗殺者や刺客というよりも、普通に「格闘家(ファイター)」を表していると言って良いかもしれません。ファンタジーや洋画に見られるようなアサシンよりも、スポーツマン系やマッチョ系のキャラクターが多いのが特徴的です。
 また全キャラクターに特徴的な刺青が彫られており、キャラクターセレクト画面においては、女性の背中の刺青から選択が出来るようになっているという演出が、なかなかに凝っています。刺青を主張するデザインとなっている為か、男性・女性キャラクター共に肌の露出が多めで、一種独特の雰囲気が漂っています。

 ガードはボタン式で、ゲーム性もモータルコンバットにやや準拠しているといった印象。本作の代表的な特徴としては、飛び道具を跳ね返すシステムが搭載されていることや、タトゥーボタンの存在でしょうか。タトゥーボタンでは、主に飛び道具を主体とした、各々のキャラクターの個性に沿った技を出すことが出来るようになっています。
 対戦相手との決着が付いた後にトドメを刺す、所謂「フェイタリティ」的な要素も搭載。各キャラクターの刺青の模様が飛び出して、相手を喰らう、引き裂く、首を落とすといった具合で、これがなかなかにシュール。残虐性よりも滑稽さを前面に押し出した演出となっており、更にその残虐死の種類は200を超えるというバリュエーションの広さ。ブラックユーモアファンには堪らない作品となっています。

■関連書籍
超クソゲーINTERNATIONAL バトルゲーム大全 超クソゲーINTERNATIONAL バトルゲーム大全
単行本:268ページ
出版:太田出版
価格:1,300円
発売:2002/02
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