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◆製品紹介◆

デザート・ドラグーン 〜砂漠の竜騎兵〜

■対応機種:PC-98VX/UX以降(要640K、アナログディスプレイ)、PC-286VF以降
※XA、XLシリーズ除く
■FM音源対応
■FD3枚組
■著作・製作
PC-98/戦略SLG+ポリゴン
「デザート・ドラグーン〜砂漠の竜騎兵〜」
発売:システムソフト(GA・ME・GA)
(C)1994 JHV/TENKY. All rights reserved.

★デザート・ドラグーンのここが凄い!

デザート・ドラグーンは、PCゲームとしてはメジャーなジャンルの一つ「戦略SLG」ゲームです。
私は随分昔からのPCユーザでしたので、特に戦略SLGのプレイ本数は大変多いです(今でこそ格闘ゲームばっかりやっていますが(^^;)。
そんな中でも特に印象の強い作品です。

●戦略性が非常に高い
この戦略性の高さが、このゲーム最大のウリです。
「運」に任せる要素(不確定要素)が極端に薄く、知恵を絞った分だけ、戦績を挙げられます。戦術家、戦略家を自認する方にとってはこれ以上ない面白いゲームと言えます。
エネルギー配置、戦闘突入角度、装備武器、パイロットの状態・・・・・ありとあらゆる要素が絡み合って、闘いの結果がでる。
計算しなくてはならないことはたくさんある。いかに細かく指示を与えられるかが、大きく戦況を左右する!


●自由度が高い

戦略の細かなところまで指示を出すことが出来、細かく的確に指示すれば指示した分だけ、戦況は確実に有利に展開します。



●魅力的なキャラクターと、壮大なストーリー
各キャラクタ毎に内在するさまざまな思惑。熱戦が繰り広げられた後の結末・・・。
シナリオの間に入るキャラクター同士の会話シーン。
ありとあらゆる、考え方と生き方。それぞれがそれぞれの理念を抱いて戦場に挑む。

・・・果たしてその戦闘の行方は・・・・・。








■テンキー日記より引用(デザート・ドラグーン紹介記事)

年賀状希望者の中に、”「デザート・ドラグーン〜砂漠の竜騎兵〜(98)」の頃からのテンキーユーザーです”という方がいらっしゃって驚く。
この98ゲーム、「メルティランサー」原案の鹿妻秀行氏が企画・脚本、「パイロットになろう!(PS/開発:ベルーガコンピュータ/発売:パックインソフト)」のヒットが記憶に新しい糸冽洋(いとすひろし)氏がプログラムを組んだ作品だ。
1994年発売。戦略的な戦闘シーン(3Dポリゴン・オートバトル)をクリアするにつれシナリオが展開するというSLG。当時の98では処理速度に限界があり、かなり苦労をした。
もし当時のハードがPSだったら‥‥ひょっとして「ベル戦」を戦略SLGにしたような作品になっていたかもしれない。

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