アースクエイカー
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コマンド表  (A&Dモードで使える技は※のつくもののみ)
技名 コマンド(外伝1・2) コマンド(EX)
※回旋蹴り スーパーテクニック (ガード中
※大渦旋風杖 スーパーディフェンス (
 鎌振り
 怪光線
※旋風杖
 邪眼

技解説▲先頭に戻る▲トップへ戻る
必殺技・秘奥義
 鎌振り は、文字通り鎌を振る技。出は遅く、連続技にならない、中段のようで中段ではないなど、使いづらい。 しかし隙は小さいので、相手に当てることができたならば、その後は一気に有利になる。 起き攻めをメインに、たまーに使うと意外と効果的。
 当てた後は、ガードされた場合は、移動して通常投げ。 ヒットした場合は、外伝なら屈AB、怪光線を、EXなら屈Bからの連続技を狙うと良い。

 怪光線 は、飛距離の決まった飛び道具。出が速く、隙も小さめで、使いやすい必殺技である。 中遠距離からの牽制、SD潰し、EXでは連続技などあらゆる場面に活用していける

 旋風杖 は、文字通り杖を振り回す技。 最大の特徴は、最大13ヒットし、体力の3/4を奪う点。 これだけのリターンがあるので、出が遅めで隙もあるものの、狙う価値はある。
 連続ヒットする状況は、外伝では画面端密着と、相手の回りこみに重なった場合。 EXでは、密着していれば画面中央でも可能。

 邪眼 は、怪光線の強力版。 ダメージ以外にも、出は怪光線より速く、リーチも長く、そして下段になっている。
 しかし、隙が恐ろしく大きいので、確定場面以外では狙いづらい。 狙う場面としては、ガード後の反撃、連続技(EXのみ)など。

通常技・大技
 全体的にリーチが長い。しかし、全てSDにひっかかってしまう弱点もある。
 屈B、遠B は、特にリーチの長い通常技。中間距離から積極的に使っていこう。 相手に当てた後は、キャンセル怪光線、鎌振り、屈AB、移動して投げなどに繋げていこう。
 立B は、連打性能が高い。近距離わざとしてはリーチも長め。 連続技のお供に。
 ジャンプB は、非常に判定の強い技。 おもむろに出すだけで殆どの対空技に勝てる。 ただし、着地後の状況は振りだし、SDにも弱い。
 屈A は、下段技。 連打を駆使し、活用していきたい。EXでは、連続技の始動としても有効。
 立AB は、下段のスライディング。 とにかくリーチが凄まじく、移動手段や遠距離からの反撃に活用できる。 当てた後はもちろん相手はダウンする。 このとき、密着しているので起き攻めがしやすい。

その他
 ST(回旋蹴り) は、出が遅すぎて使えない。忘れてよい。
 SD(大渦旋風杖) は、当て身成功後相手を真上に投げる。 ダメージはそこそこ。EXでも追撃は不可能。
 通常投げ は、前方に軽く蹴り飛ばす。貴重なダメージソースなので、ステップインなどから積極的に狙おう。 すぐ隙が解けるので、ステップインで近づき、起き攻めに移行しよう。 また、旋風杖ねらいで、相手を画面端に運ぶのも良い。 なお、EXでは追撃可能。
 移動、ステップ に関して。 移動スピードは、前進が平均より遅め。 ジャンプも低く、遅い。 しかし何故かステップインだけはちょっとだけ高性能。 中間距離の牽制の合間を縫って近づき、投げに転じよう。


連続技(EX専用)▲先頭に戻る▲トップへ戻る
通常技 → 怪光線 or 邪眼
 基本的な連続技。通常技は近Bないし屈Bの連打から繋ぐと良い。 その際、キャンセルは最速で出す必要がある。 邪眼はために必要な時間が長いので、ガードから反撃する際に狙おう。

(画面端かつ空中の相手に対して)旋風杖×α
 浮いている相手に上手く旋風杖を当てると、3ヒット程度したのちまた浮き上がる。 そのためまた旋風杖で拾うことができ、上手く拾い続けると永久連続技にもなる。 旋風杖は、相手の中央(腹あたり)に当たるようにすると良い。 実践で狙う場面はほぼ無い大道芸だが、見た目は面白い。

鎌振り → 屈B連打 → 怪光線
 鎌振りは隙が小さいので、ヒットした場合通常技が連続でつながる。 その中でも屈Bリーチも長く安定。 なお相手を画面端に追い込みたいときは、鎌振り後に移動して投げるとよい。
(画面端)投げ → 立or屈AB
 地味です。しかし投げの頻度が多いキャラなので、毎回決められれば結構なダメージ。
ST → 邪眼
 ガード中に溜めを作って狙いましょう。

特徴と戦法▲先頭に戻る▲トップへ戻る
項目 1・2 EX 詳細と戦法
攻撃力 [総評]
 見た目は派手だが、戦い方は牽制主体の地味なもの。 防御が弱い上、旋風杖や邪眼が当たらない限り、大ダメージを奪うのは難しい。 このように基本性能は低めで、厳しい戦いが予想される。 中遠距離でのアドバンテージを活かし、地道に戦おう。

[近距離での戦法]
 あまり得意ではない。 基本は通常技連打と投げ。 EXなら、通常技にキャンセルをかけて鎌振りや怪光線を出していこう。 また、相手が忘れた頃に旋風杖を出し、一発逆転に賭けるのも面白い。
 逆に攻められた場合は、確実な切り替えしがない。 相手の隙に屈Bや近Aを当てにいく、あるいはステップアウトで逃げると良い。 決してSTなど出さぬように。

[中距離での戦法]
 主戦場。 牽制で相手の動きを封じ、接近する機会を伺おう。 牽制の手段は遠B、屈B、立AB、屈AB、怪光線。 外伝では遠B、EXでは屈Bが基本。 たまに怪光線でキャンセルし、バリエーションをつけると良い。 立ABは先端が当たる間合いで使っていく。
 ただ通常技は全てSDに刈り取られるので、怪光線を効果的に使ってくべき。 牽制の合間で、相手が立っているようなら、屈ABでガードを崩しにいこう。 また鎌振りを混ぜていくのも効果的。相手が暴れればヒットするし、空振りしても隙は小さい。

[遠距離での戦法]
 怪光線で牽制していこう。 相手が飛び込んできたら、距離があるときは屈ABで落とす。 逆に距離が近いときは、近B、垂直ジャンプBで落とすかステップで逃げよう。

防御力
スピード
リーチ
使い
やすさ
総合