アルバート・ローズマン
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コマンド表　　（A&Dモードで使える技は※のつくもののみ）
技名	コマンド（外伝1・2）	コマンド（EX）
※クロスカウンター	スーパーテクニック　（ガード中 ）
※ビートラッシュ	スーパーディフェンス　（ ）
サイコブロー
※ローズブラスター
ローズビジョン
デッドリーラッシュ

技解説▲先頭に戻る▲トップへ戻る
必殺技・秘奥義
サイコブロー は、ストレートパンチと共に気弾を飛ばす技。 攻撃発生は速いが、隙は大きい。 そのため、固めなどに気軽に使える技ではない。 基本的に中遠距離からの牽制に限って使おう。 　EXでは、連続技にも組み込める。 ただし、近距離ではヒットさせても反撃を受けてしまう。 基本的に、空中連続技の中継として利用しよう。 　 ローズブラスター は、移動しながらパンチを10連続で繰り出すかっこいい技。 私はこれをCMで見て、買おうと思いました。 　性能は見た目通り。 攻撃発生が速く、判定も強い。 10発全て当てたダメージは、それだけで体力の1/4を持っていくほど強力。 しかし、溜め技なのと、隙が極大なのが難点。 　主な使いどころは、ガード後の反撃。 EXでは、連続技に組み込むのも良い。 貴重なダメージソースなので、常に溜めを作り、隙あらば狙っていこう。 　 ローズビジョン は、全身が無敵になる技。 コマンド入力と同時に体が点滅し始め、喰らい判定が無くなる。 そしてしばらく経つと、喰らい判定が復活する。 この間はもちろん行動不可能。 　なかなか優秀な技で、喰らい判定復活と同時に行動が可能になる。 つまり隙が無い。 しかも点滅中は投げに対しても無敵だ。 　リスク無く出せる上、点滅中にローズブラスターの溜めも作れる。 これを如何に活用するかによって、強さが大きく変わる。 接近戦などで徐に出し、相手が対応できないようならローズブラスターを叩き込もう。 　 デッドリーラッシュ は体が光ったと思ったら、一気に突進し、それがヒットするとパンチの嵐を浴びせる。 このゲーム随一のかっこいい技。 突進をガードされると大きな隙ができる。 しかし移動が超高速なので、相手の虚を付く形でヒットしやすい。 中遠距離で適当に出すのも、案外効果的だ。 　EXでは、攻撃発生が速いことを活かし、連続技に組み込んでいこう。 通常技やSTからなど、狙える場面は多い。
通常技・大技
ローズマンの通常技は、全てSDにひっかかってしまう。 通常技を多用せざるを得ないキャラなので、注意しよう。 　屈A は唯一の下段技。ヒットすると相手はダウンする。 連打すると2発目からは近Aが出る。 この性能が外伝とEXで違う。 　外伝では、屈Aがヒットした場合、2発目がヒットしない。 EXではヒットし、相手を浮かすことになる。 キャンセルサイコブローで追撃しよう。 　なお、隙はかなり大きいので多用は厳禁。 　 近B、屈B は、連打がきき、隙も小さい。 なので接近戦等で使っていき、相手を固めよう。 EXでは、連続技の始動としても役立つ。 　 遠A、B 遠Aは比較的リーチが長いが、隙が大きすぎる。 ガードされたらキャンセルサイコブローかローズビジョンが基本。 遠Bはリーチが短すぎて使えない。 　 立AB は、フックっぽいパンチを繰り出す。 リーチは長いが隙が非常に大きいので使いづらい。 基本は、中間距離からの牽制、対空にたま～に使っていこう。 EXでは、空中連続技の締めにも使える。 　 屈AB は、豪快にアッパーを繰り出す。 滞空に使えそうだが、攻撃発生が遅いので今一つ。 もちろん隙も極大なので、外伝では殆ど使わない。 EXでは、空中連続技の始動、追撃に活用できる。
その他
ST（クロスカウンター） は攻撃発生の速いカウンター技。 ローズマンは守りに使える技が乏しいので、積極的に使っていこう。 EXでは追撃も可能。 　 SD（ビートラッシュ） は、やたらとかっこいい当て身技。 EXなら追撃も可能。 　 通常投げ は、相手を殴り飛ばす。 その後はステップインし、起き攻めに移ろう。 また、EXでは空中連続技に移行することもできる。 　 移動、ステップ は、平均のちょっとだけ上の性能。 移動はちょっとだけ速く、 ステップの距離はちょっとだけ長く、ジャンプもちょっとだけ高い。

連続技（EX専用）▲先頭に戻る▲トップへ戻る
通常技連打 or 屈AB → サイコブロー or デッドリーラッシュ
基本的な連続技。 通常技は近Bないし屈Bの連打が基本。 3、4発繋げられ最もダメージが高い。 これが屈A連打だと、2発で相手が浮き、ダメージは小さめ。 しかもキャンセルのタイミングが難しい。 屈ABから狙う場合は更に難しい。
立A × 1～2 → ローズブラスター or デッドリーラッシュ
ダメージの大きいローズブラスターを組み込んだ連続技。 ガードからの反撃が主な狙いどころか。 立Aは連打をしようとしまいと、ヒット数は同じ2． ただし、連打した方が、1ヒット目と2ヒット目の間で相手との距離が離れないと安定している。
（画面端）屈AB or ST → サイコブロー → 屈AB or 立AB
屈ABからの空中連続技。 最後は立ABが安定だが、屈ABの方がダメージは高い。 屈ABを狙う場合は、サイコブローを少し前進してから出そう。
（画面端）通常投げ → 屈AB → サイコブロー → 立AB
見た目の良い連続技。 屈AB、立ABは少し前進してから出そう。 ダメージは3割程度。ローズマンにしては高いほうなので、常に狙っていきたい。 なお、サイコブローをデッドリーラッシュに代えても良い。 その場合、立ABは不可能。

特徴と戦法▲先頭に戻る▲トップへ戻る
項目	外伝	EX	詳細と戦法
攻撃力			[総評] 　非常にスタイリッシュな動くをするキャラで、使っていて面白い。 ただ、正直基本性能は低い。 何と言っても安定した攻撃手段が、投げくらいしかないのが痛い。 高性能なローズビジョンを活用し、如何に相手の虚を突くかが鍵。 ヒットアンドアウェイを繰り返し、地道に戦っていこう。 [近距離での戦法] 　安定した攻撃手段は投げぐらい。 通常技から歩いて決める、ローズビジョンから決めるのが基本。 攻勢に立っても、攻め続けられるほどの力は無い。 適当なところでステップアウトや通常技連打で距離を開ける、あるいはローズビジョンで相手の様子を伺うといい。 　EXでは、追撃も忘れずに。 逆に攻められた場合は、ST、ステップアウトが安定。 ベストはローズブラスター。 EXなら、近Aから狙っていこう。 [中距離での戦法] 　牽制に適した技は無いので、とっとと近付くか離れるかした方がいい。 相手の牽制はSTで潰すのがベスト。 それができないときはローズビジョンで様子を見よう。 なおこの間合いで飛び込まれると、あまりいい対空技が無い。 なのでステップや移動で避ける、SDを狙うなどしよう。 [遠距離での戦法] 　サイコブローでの牽制が基本。 ただ隙は大きいので、連発は厳禁。 一発一発様子を見ながら打っていき、合間にローズブラスターの溜めを作っておくと良い。 相手が飛び込んできたら、STかSD、あるいは間合いを調節して立ABを当てていこう。 秘奥義が使える状態になったら、徐に出してみるのも悪くない。意外と当たる。
防御力
スピード
リーチ
使い やすさ
総合