コマンド表 (A&Dモードで使える技は※のつくもののみ) | ||
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技名 | コマンド(外伝1・2) | コマンド(EX) |
※避刃突き蹴り | スーパーテクニック (ガード中 ) | |
※虚影斬 | スーパーディフェンス ( ) | |
三日月陣 | ||
※雷神撃 | ||
風神撃 | ||
影技 飛雷陣 |
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必殺技・秘奥義 |
三日月陣
は、クナイを投げる飛び道具。
全キャラで唯一、地面から空中までの広い範囲をサポートしている。
攻撃発生は速く、Bからでも連続技にできる。
隙も小さめで、近距離でガードされても若干不利程度。
牽制やとっさのキャンセルなど、様々な場面で使っていこう。
雷神撃 は、雷を帯びたパンチと突き出す技。 出は速いものの、リーチは短く、隙も大きいと使いづらい。 しかし画面端でガードさせると、相手の体力をメリメリ削っていく。 そのため、画面端で相手を固めている最中に出していくのが基本だ。 この技の面白い特徴がある。 それはカウンター気味にヒットしたり、空中から相手がのっかてくるようにヒットすると、何故か多段ヒットすることだ。 特にEXでは画面端の空中連続技で、これを安定して起こすことができる。 狙う機会は少ないが、頭に入れておこう。 風神撃 は、高速で突進しつつ攻撃する技。 ヒットするのは1発のみだが、攻撃判定は3箇所ある。 そのためガード時は3回相手を攻撃する。 3回ともガードさせると隙は小さいのだが、途中で割り込むことができるためガードさせても安心はできない。 基本的な使い方は、攻撃発生の速さを活かした反撃、連続技。 特にEXでは相手を浮かす効果も付いているので、非常に強力。 その他スピードと判定の強さを活かして、遠距離からの対空や移動技にも使える。 相手にめり込むと危険なので、先端を当てるのがベスト。 相手の攻撃を潰しながら突っ込んでいこう 影技 飛雷陣 は体から雷を4方に放つ技。 攻撃発生はわりと速く、隙も小さい。 攻撃範囲はそこそこあり、潰されることもまず無い。 ダメージは高く、画面端で削ったときの威力も凄い。 雷神撃のように事故で多段ヒットが起きれば、即相手をKOすると非常に性能は良い。 しかし実際は、シリーズを通してコマンドに難があるので出したいときに出せない難しさがある。 外伝では、通常技を空振りしてコマンドを作る。 EXでは、ガード中やジャンプ中に溜めを作るなどして工夫しよう。 安定して出せるなら、対空、削り、連続技、ぶっ放しと用途は広い。 |
通常技・大技 |
近A、屈A
は下段技で、SDにかからない(SD終了間際は駄目)。近距離ではこれらで相手を固めていこう。
その他の通常技はSDにかかるため、注意しながら使っていく。
近AorB、屈AorB は、連打がきく。 連打回数が稼げるのはBなので、相手がSDを出せない場面(ガード後の反撃など)ではBを使っていく。 遠A は2ヒットする。攻撃時間が長いため、釣瓶落としの溜め時間としても利用できる。 立AB は、移動しながら攻撃をする技。 隙が小さいので、投げに連携させると移動投げのようにして使える。 ヒット後の演出は外伝とEXで異なり、外伝では相手はそのまま地上にいるが、EXでは吹っ飛ぶ。 そのため、EXでは投げを狙うための接近手段としては使いづらくなった(ヒットすると投げられない)。 ただし、相手は浮くので、空中連続技に繋げられる。 屈AB は、そこそこリーチのある下段技。 若干出は遅いものの、判定は強い。 ヒット後、若干相手が浮くので追撃を忘れずに。 |
その他 |
通常投げ
は、投げた後相手との距離が近い。
すぐに移動して、起き攻めに転じよう。
ST(避刃突き蹴り) は一回後ろに下がってから、蹴りをかます技。 後ろに下がる分攻撃発生が遅くなり、使いづらい。 反撃には用いない方が懸命。 移動 は、平均よりもかなり速い。 ジャンプも若干高く、速い。 ただし、ステップ関連の性能は普通。 なので距離を詰めたいときは風神撃を使おう。 あと回り込みのモーションがちょっとツボ。 |
連続技(EX専用)▲先頭に戻る▲トップへ戻る |
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通常技連打 → 三日月陣 or 風神撃 or 影技 飛雷陣 |
基本的な連続技。
通常技は、攻撃発生の速いのはB、ダメージが高いのはAと微妙に違う。
オススメは屈A。下段かつ、リーチが長く、溜めも作りやすい。
風神撃を使用した場合、相手との位置が近ければ追撃可能。 立ABあたりを当てよう。 |
(画面端真ん中)ST → 風神撃 → 立AB |
画面の真ん中より若干画面端に近いところでSTを当てると、上記の連続技を組める。
まあいちいちそんなこと考えてられないので、風神撃はとりあえず出し、当たりそうなら立ABを出せばよい。
ST後は三日月陣でも追撃できる。 画面端付近の場合、三日月陣 → (ちょっと歩いて)立AB、が一番安定。 |
(画面端)ST → 雷神撃 or 影技 飛雷陣 |
簡単だが雷補正が入り、異常なダメージになる。
雷神撃の場合、半分強のダメージを奪う。
そして、影技 飛雷陣の場合はなんと相手をKOする。
まあ、影技 飛雷陣は実践では不可能だが、雷神撃は十分狙える。 画面端では常に意識しよう。 |
立AB → 風神撃 (→ 立AB) |
立ABから風神撃に繋げることができる。
そして位置がよければ、更に立ABに繋げられる。
対空で立ABを当てたときなどに狙ってみよう。
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(画面端)立AB → 立AB or 雷神撃 |
まあ見ての通り。雷神激は1発しか当たらないので、ダメージは2割程度です。
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特徴と戦法▲先頭に戻る▲トップへ戻る | |||
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項目 | 外伝 | EX | 詳細と戦法 |
攻撃力 |
[総評]
技の性能自体は悪くないのだが、溜めだったり、場面が限定されていたりと活かす機会に乏しい。 その結果、ダメージ効率が悪く、手数を出していて、こちらが有利なのに負けている、という状況になりやすい。 風神撃からの攻めや通常投げで画面端へ追い込み、雷神撃などで大ダメージを狙いたい。 [近距離での戦法] Bなどで相手を固め、投げを狙うのが基本。 その間に、回りこみや三日月陣、雷神撃、STの仕込みなどを混ぜていくと良い。 画面中央ではまとまったダメージを奪うのは難しいので、深追いは禁物。 危ないと感じたら、即ステップアウトで距離を開けよう。 画面端に追い込んだら一気に攻勢に出よう。 狙いは雷神撃or影技 飛雷陣での削り。 [中距離での戦法] 遠Aで牽制していく。 遠Aは、ときどき三日月陣でキャンセルし、SDを潰すようにしよう。 ただSTに対しては弱いので、連発は危険。 ときどき風神撃の溜めを作りつつ、様子を見るといい。 相手の牽制、飛込みを潰す手段が、出の遅いSTか風神撃しかないので、その点でも重要だ。 [遠距離での戦法] 最も戦いやすい間合い。体力勝ちしているときは、ここで張り付くのも悪くない。 三日月陣でガンガン牽制しよう。 できるだけ距離を開けるようにし、飛び込んできた相手を垂直ジャンプB、立AB、屈ABなどで落としていこう。 理想は、三日月陣を打った後に風神撃の溜めを作り、いつでも突っ込めるようにしておくこと。 風神撃は対空にも使えるので、非常に有効だ。 |
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防御力 | |||
スピード | |||
リーチ | |||
使い やすさ |
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総合 |