ジェニファー
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コマンド表　　（A&Dモードで使える技は※のつくもののみ）
技名	コマンド（外伝1・2）	コマンド（EX）
※エヴァージョンウィップ	スーパーテクニック　（ガード中 ）
※ディストラクティブウィップ	スーパーディフェンス　（ ）
ウィップバスター
キャプチャーウィップ
ウェーブウィップ
スパイラルウィップ
※ライトニングウィップ（上）
ライトニングウィップ（下）
スラストタックル

技解説▲先頭に戻る▲トップへ戻る
必殺技・秘奥義
ウェーブウィップ は、地を這う飛び道具。出は速く、気絶値も高い。 牽制や連続技、固めなど用途は広い…というか使える必殺技がこれしかないから広く使わざるを得ない。 密着だと相手をすり抜けるので注意が必要。 　キャプチャーウィップ は、空中の相手を鞭でつかんで投げる技。 鞭の先にしか掴み判定が無いため、使える状況が非常に限られている。 はっきり言って使えない。 　ライトニングウィップ は、雷を帯びた鞭での攻撃。 （上）は斜め上に攻撃し、（下）は空中から斜め下に攻撃する。 共に鞭の先にしか攻撃判定が無いため、非常に使いづらい。 ただし、削りダメージは非常に高い。 　スパイラルウィップ は、鞭を体の周りで回転させ、攻撃する技。 攻撃範囲が狭く、画面端以外では連続ヒットしないため、非常に使いづらい。 EXではため技になってしまったため、より一層出番が無くなった。 　スラストタックル は、ダディに変身し、体当たりを喰らわす技。 変身、及びその解除の部分は無敵になっている。 全7ヒットで、全段ヒットするとダメージは非常に高くなる。 　しかし、変身にかかる時間が非常に長いため出が遅く、ガード後の隙も非常に大きい。 全段ヒットどころか、一発当たる状況すら稀。 使いどころが無い…。
通常技・大技
通常技。大技は全てSDの餌食になる。 しかし、ジェニファーは通常技主体のキャラである。 読まれないように使っていく必要があろう。 　屈AorB は最も使い勝手のいい技。 鞭による攻撃で、リーチは非常に長い。 出は速く、連打も10回程度と通常キャラの倍程度まできく。 あらゆる場面で狙っていくが、密着時は空振りするので注意が必要。 　近AorB は、密着でもヒットする上、屈AorBへと連打で繋げられる。 そのため、密着で屈AorBを狙えないときに、一発二発これを挟むと良い。 　ジャンプA は、鞭による広範囲の攻撃。 裏回り性能が非常に高い。 　遠AorB、立AB は鞭による攻撃で、非常にリーチが長い。 立ABの方が若干出は遅いものの、ダメージ、気絶値は高い。 　屈AB は、屈AorBに似たモーションの技。 違いは、出が若干遅い点、ダメージ･気絶値が高い点、そして下段判定である点だ。
その他
ST（エヴァージョンウィップ） は、飛びつきつつ鞭で攻撃する技。 出が若干遅く、隙もあるが、リーチは長い。 性能としては平均的で、使い勝手は悪くない。 　しかし屈AorB連打の方がダメージは高いので、それが狙えない状況（相手の隙が小さい、相手の攻撃が迫っている）で使うようにしよう。。 なお、EXでは画面端付近でのみ追撃可能。 　SD（ディストラクティブウィップ） は、鞭による連続攻撃。ダメージは高い。 　通常投げ は、投げた直後に硬直が解けるため、起き攻めに移行しやすい。 　空中投げ（ウィップバスター） は、相手を地上に投げつける。 後ろに飛び退くので距離が離れてしまい、起き攻めはしづらい。 強い対空技が無いので、空対空として狙うのもあり。 　移動、ステップ の性能は最強の一言。 どれも高速、ステップの隙も小さい。 ステップイン～通常投げを移動投げのように使っていき、遠距離から一気に相手のガードを崩してやろう。

連続技（EX専用）▲先頭に戻る▲トップへ戻る
（近AorB →） 屈AorB連打 → ウェーブウィップ
実践で使える連続技はこれ一つ。 反撃はもちろん、牽制で屈AorBがヒットしたときにも狙っていこう。 　ただし屈AorBは密着では当たらないため、密着時は立AorBを先行させる必要がある。 連打は10回程度まできき、4割程度体力を奪う。
（画面端付近）ST → 屈AB
状況は限られているが、実践で狙えるレベル。 屈ABで相手はダウンするので、起き上がりを更に攻め立てよう。
（画面端付近）ライトニングウィップ（下） → ウィップバスター
ライトニングウィップ（下）を着地寸前に当てると、相手が浮いている間にこちらが動けるようになる。 画面端なら、少し前進しウィップバスターを出す。 多少距離があるなら、ステップインをしてからウィップバスターを出す。 　どちらにしても難易度は高く、実践で起こるような状況でもない。 あるとすれば、ライトニングウィップ（下）で削りにいったときくらいか。

特徴と戦法▲先頭に戻る▲トップへ戻る
項目	外伝	EX	詳細と戦法
攻撃力			[総評] 　リーチとスピードが兎に角凄い。 これを活かして、中遠距離を制圧しよう。 しかし、頼れる必殺技がウェーブウィップのみであるため、取れる戦略が少ない。 頼みの通常技もSTやSDに弱いと不安は残る。 如何に的を絞らせないよう動くかがポイント。 [近距離での戦法] 　狙うは屈AorB連打による大ダメージ。 ガードされた場合は移動して投げる、キャンセルウェーブウィップ（EXのみ）をすると良い。 屈AorBは、ガードからの反撃や回り込みからの攻撃として狙うと当て易い。 画面端に相手を追い込んだら、最速でライトニングウィップ（下）を出し、体力を削っていこう。 EXでは、ヒットすれば追撃が可能だ。 　逆に攻められた場合は、STで確実に潰していこう。 相手が隙を見せるようなら、屈AorB連打で大ダメージを奪い、相手を黙らせよう。 [中距離での戦法] 　超長い通常技を駆使し、相手を圧倒できる。 基本は遠Bと屈AorB、前者はキャンセルウェーブウィップ、後者は連打回数でバリエーションをつけよう。 ただSDには弱いので、やたらと連発するのは考え物。 ときどきウェーブウィップを挟み、的を絞らせないようにしよう。 これらにより相手が固まるようなら、ステップインから投げを狙っていく。 相手がジャンプしてきたら、垂直ジャンプAや移動・ステップで対処しよう。 [遠距離での戦法] 　ウェーブウィップでの牽制が基本。 そこからの展開は、①ウェーブウィップをまた打つ、②ウェーブウィップを追いかけて中距離で牽制、 ③ステップインから投げ、など。 相手が飛び込んできたら、中距離同様の対処をしよう。 プラスSTやSDを狙うのも悪くない。 決して必殺技などは出さぬように。
防御力
スピード
リーチ
使い やすさ
総合