コマンド表 (A&Dモードで使える技は※のつくもののみ) | ||
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技名 | コマンド(外伝1・2) | コマンド(EX) |
※乾竹割り | スーパーテクニック (ガード中 ) | |
※天らい脚 | スーパーディフェンス ( ) | |
天壌脚 | ||
旋風蹴り | ||
雷蹴り | ||
※襲来脚 | ||
天道脚 |
技解説▲先頭に戻る▲トップへ戻る |
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必殺技・秘奥義 |
天壌脚
は、対空っぽい技。
ちょっと特殊で、まず足を突き出して斜め上に突進する。
これの技の出だしがヒットすれば、そのまま上昇していき、最後に襲来脚で相手を叩き落す派手な技になる(以下、①)。
ひっとしなければ、放物線を描いて着地する(以下、②)。
基本的には対空に使う。短いながら無敵時間もあるので、安定して落とすことができる。 このとき引き付けて出さないと、②になってしまい、ダメージが小さくなる。 地上の相手に対しては、近距離では①に、それ以上離れると②になりしかも殆どが相手に当たらない。 そのため、割り込みや反撃、連続技など近距離かつ確定している場面でのみ狙っていく。 外伝とEXでも性能が違う。 外伝では、①が最大3ヒットでダメージは1割強、②が1ヒットだ。 地上で狙うにはリスクが大きすぎるので、滞空にのみ使うようにしよう。 一方EXでは、①は6ヒット、②は2ヒット。①のダメージはなんと3割程度。 非常に強力なので、対空のみならず連続技などにも活用しよう。 旋風蹴り は、まず足を突き出して突進し、それがヒットすると連続で蹴りをかます技。 攻撃発生が非常に速く、リーチも長い、さたに移動スピードやダメージは優秀。 しかしガードされたときの隙が非常に大きいので、うかつには使えない。 基本的には連続技や反撃など、確定状況でのみ出そう。 雷蹴り は、雷を帯びた足を突き出し、突進する技。 ヒットするのは1発のみだが、ガードされると何回も相手を削っていく。 その結果、ヒットするよりも。削った方がダメージが高いという不思議な技になった。 攻撃発生が速く連続技に組み込める上、隙もそんなに大きくは無い。 削り、移動手段、連続技などに気軽に出していける。 また上方向への判定も強い。これを活かし、EXでは空中連続技の追撃としても利用する。 EXでは相手が上から乗っかるように当てたり、カウンター気味に当たったりすると、何故か多段ヒットになる。 この前者を上手く利用した連続技を組むと、物凄いダメージになる。 襲来脚 は、空中から真下に急降下しつつ、踵落しを食らわせる技。 中段のようで中段で無く、SDを潰せるようでSDにひっかかってしまう、さらにリーチも短い、なんとも情けない技。 ただ判定は強いし、隙も無い(ガードで5分)ので、うまく使うと戦略の幅が広がる。 基本的な使い道は、ジャンプの軌道を変える、対空を潰す、最速で出して相手を固めるなど。 最速で出す場合は垂直ジャンプからがベストだ。 近距離で徐にジャンプし最速で襲来脚、もし相手が油断して動けばヒットし、ガードされても攻め続けられる。 ヒットすると相手は吹っ飛ぶ。 EXではここに追撃が可能。 雷蹴りで大ダメージを与えよう。 天道脚 は移動しつつ、乱舞を行う技。 攻撃発生は速いが、一発目のリーチが短いため案外使いづらい。 そのため基本的な狙いどころは、ガードからの反撃と連続技。 適当に出すと飛び越されて、隙だらけの背中に攻撃を喰らうので気をつけよう。 ただガードされても削りダメージが凄いので、相手体力が1/4を切っているときには、ガードもOKで出していこう。 |
通常技・大技 |
ノエルの通常技は全てSDにひっかかる。注意して使おう。
近A、屈A は下段技で、連打がきく。 ただ近Aのリーチが短いため、基本的に2ヒットしかしない。 隙も大きいため、使いづらい。 地上戦では、リーチが長めの屈Aを単発で当てて、相手の様子を見るぐらいか。 近Aは、天壌脚をだせないときに対空として使おう。 EXではキャンセルがきくので、雷蹴りでキャンセルし、隙を減らしていこう。 また、近Aが相手を浮かせるようになったので、追撃していこう。 近B、屈B は、連打がきき、隙も小さい。 ただこちらも、リーチが短いので使いづらい。 遠A はノエルの中では最もリーチの長い技。 しかし攻撃発生が遅く、隙も大きいと使い勝手はいいとはいえない。 出すときは、キャンセル雷蹴りとセットで出そう。 立AB、屈AB は、忘れましょう。 屈ABでダウンさせるぐらいなら、旋風蹴りでも当てましょう。 |
その他 |
ST(乾竹割り)
は立ABと同モーションのカウンター技。
カウンターなのに、攻撃発生は異常に遅い。
ついでにリーチが短いと、全く使えない。
暴発しないように気をつけよう。
SD(天らい脚) は、相手に連続攻撃を加える当て身技。 EXでは追撃が可能です。 移動、ステップ は、平均よりも優秀。 ステップは、隙は普通だが、移動スピード、距離に優れている。 あとジャンプも若干高い。 |
連続技(EX専用)▲先頭に戻る▲トップへ戻る |
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通常技 → 旋風蹴り or 天壌脚 or 天道脚 |
基本的な連続技。
どの必殺技に繋げるかによって、通常技や使う状況が変わってくる。
一番使いやすいのは、旋風蹴り。 近B連打、屈Aなど、あらゆる状況から繋いでいける。 ダメージが高いのは、天壌脚。 密着でないとカス当たりになってしまうので、密着から屈Aキャンセルで繋いでいくと良い。 最後に天道脚。 これは秘奥義だけあってダメージは高いが、溜めを作らねばならないのが問題。 ガードからの反撃が主な狙いどころか。 |
襲来脚 or ST or 近A → 雷蹴り |
浮かせたところに雷蹴りを当てる空中連続技。
上手いタイミングで当てると、雷蹴りが連続ヒットになり、4割程度のダメージになる。
ちなみに1ヒットだと、ダメージは2割程度。
差は歴然なので、このタイミングを是非物にしたい。
コツは、雷蹴りの上に相手をのせるつもりで入力すること。 つまり、気持ち速めに入力すると良い。 なお、近Aは、屈A→近Aからだと追撃不可能。必ず単発の近Aから。 |
屈A × 2 → 天壌脚 |
近A単発で浮かせた場合は色々と追撃が可能だが、屈A×2からだとこの連続技くらいしかない。
天壌脚はカス当たりで、ダメージは2割程度。
それでも無いよりはましなので、屈A×2まで出してしまったら、きっちり天壌脚に繋げよう。
天壌脚はキャンセルでなく、若干待ってから出すと良い。
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(画面端)立AB → 旋風蹴り |
狙う機会は無いが、一応できますよということで。
旋風蹴りは最速で出してください。
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(画面端)襲来脚 → 天壌脚 or (立AB → 旋風蹴り) or (近A → 襲来脚) |
画面端では、襲来脚から様々な空中連続技に移行できる。
しかし、実は一番簡単な天壌脚が一番ダメージも高い。
天壌脚は、引き付けて出し、全段ヒットさせよう。
残り二つは見た目重視。 立AB → 旋風蹴りは、比較的簡単。 ポイントは旋風蹴りを最速で出すこと。 一番難しいのは、近A → 襲来脚。 近Aは前進して出す。 その後すぐ垂直ジャンプし、最速で襲来脚を出す。 苦労したかいあって、見た目は結構良い。 |
(画面端)SD → 近A → 雷蹴り |
非常にダメージが高く、相手体力を6割奪っていく。
ポイントは雷蹴りを、気持ち速めに出し、連続ヒットさせること。
なお、近Aを挟まなければ、画面中央でも可能。
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特徴と戦法▲先頭に戻る▲トップへ戻る | |||
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項目 | 外伝 | EX | 詳細と戦法 |
攻撃力 |
[総評]
通常技、STが弱いので、待ち気味に戦うのは厳しい。 更に突進技主体なので、接近戦が多くなる。 しかしそこでも、通常技の使えなさが響いてくる。 強みはいくつもあるのだが、安定して発揮できるのは雷蹴り削りぐらい。 飛ば落とが強いキャラやラッシュが強いキャラを相手にすると非常につらい。 [近距離での戦法] 主戦場。ここでアドバンテージを奪わなければ勝てない。 パンチで相手を固めつつ、投げで崩すのが基本。 その中に、雷蹴りの削り、垂直ジャンプからの最速襲来脚を織り交ぜていこう。 EXならば、襲来脚がヒットすれば大ダメージを奪える。 また相手が隙を見せている、ないし攻撃が読めた場合は天壌脚を使っていこう。 どんな選択肢を取るにしても深追いは禁物。 やばくなったらステップアウトですぐ避難しよう。 [中距離での戦法] 牽制合戦は確実に負けるので、必殺技主体で望む。 基本は雷蹴り。ガード上等で突っ込み、接近戦に持ち込もう。 また、相手が少しでも隙を見せたら、旋風蹴りを叩き込もう。 逆に相手が飛び込んできたら、天壌脚で確実に迎撃を。 [遠距離での戦法] 苦手な距離。突進技しか持っていないので、飛び道具で牽制されるだけでもつらい。 こんな所に長居は無用なので、隙あらば旋風蹴りで一気に近付こう。 飛び道具連発に対しては、ガード~ステップイン or 旋風蹴りで一気に近付くか、 ジャンプ~襲来脚で地道に近付く。 |
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防御力 | |||
スピード | |||
リーチ | |||
使い やすさ |
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総合 |