武内 優香 | バランス型 | |
身長:163cm 体重:55kg 3size:88/59/88 | ||
好きなもの 「果実」、「TVゲーム」 | ||
嫌いなもの 「脂っこい中年」、「卑怯なこと」 | ||
趣味 「ゲーム」、「お菓子づくり」 | ||
一体、前作の強さはどこへやら。使えない、面白くないキャラの典型に。必殺技が大幅にパワーダウン。悲しいぐらいに使えなくなっている。通常技も、軒並み性能が落ちているが、他キャラも一緒に落ちているので仕方がない。むしろ通常技のパワーダウンは、他キャラに比べればまだマシな部類に入る。戦いは通常技がメインになっていくだろう。蹴攻撃は全般的に駄目なので(VG2全体で蹴攻撃は駄目)、立強P・下強Pあたりが主戦力になる。面白みはないが、総合能力は(これでも)それほど低い部類には入らないだろう。 |
◆必殺技 解説
◆武内 優香 | 必殺技 |
■鬼吼弾 | P |
ボイス:きこうだん! | 飛び道具 |
通常の飛び道具…だったのだが。前作と比べて、非常にモーションが大きくなり、発生に時間がかかる上に、硬直も長い。不用意に撃つと、手痛い反撃を受けるのは必定。立強Pにキャンセルをかけたり、起き上がりに撃つなどの配慮が必要となる。基本の飛び道具さえ、迂闊に撃てないというのが、今回の武内を象徴している。使い勝手の良い技ではないが、他二つの技に比べれば、まだまだマシ。使用頻度は高い方だろう。 |
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■蒼龍撃 | P |
ボイス:そうりゅうげき! | 対空技 |
同じく、基本的な対空技…だったのだが。前作と比べて発生が遅くなり、判定も弱体化。相打ちになりやすく、悪いときには一方的に撃ち負けたりする。おまけに、ヒットさせてもダウンを取ることが出来ないこともあり、「迎撃に成功しても、反撃を受ける」などという、俄かには信じられないような事態も、多々生じる。連続技に組み込んでも、ヒット後確実に反撃を受けるために使えない。使えない技、というより、使わない方が良い技。 |
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■韋駄天足 | K |
ボイス:いだてんそく! | 突進技 |
前作の技の鋭さはどこへやら…。突進技であるところは変わらないのだが、突進スピードが非常に遅く、まったく使えない。攻撃判定が足の先端部分にしか無く当て難い。おまけに、撃った後の隙も大きく、ガード、もしくは避けられようものなら、手痛い反撃を受ける。他キャラのこうした技は、大抵削り機能がついているものだが、これにはそれすらない。 キャンセルで繋ぐのも難しいため、使用する価値は無い。むしろ、この技が暴発しないように、蹴攻撃を控えなければいけないという制限までついてしまう。足枷技。 |
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■奥義究極鬼吼弾 | P |
ボイス:やあっ!! | 飛び道具・レーザー系 |
新技でいわゆる「レーザー系飛び道具」。この技が無かったら、本当に今回の武内はどうしようもないキャラになっていただろう。 技自体はそれほど、性能が良いわけでもない。まだ、マシと言えるレベルの技だろう。他の技が酷すぎる為に、これくらいしか使う術が無い。発生が非常に遅く、まともにヒットさせることはまず無い。用途としては、完全に削り技である。そして、削り技としてのみ、この技の信頼性は高い。出がけを潰されないように、起き上がりに重ねたり、距離をとるなどの配慮を行おう。 |
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◆鬼龍韋駄天撃 | PK |
ボイス:きりゅう いだてんげき! | 複合技 |
優香の超必殺技。まず鬼吼弾を放ち、韋駄天足で追いかけ。その後、両手の蒼龍撃で上昇していく。見た目は派手だが、実際には非常に当てづらく、使い勝手は悪い。 それでも最初に、飛び道具を撃っていくので、他キャラの超技突進よりはマシ。一応キャンセルもかからないことはないので、最後の博打技として使用するのも悪くはない。 |
◆連続技 解説
■JK→立強P→鬼吼弾 |
面白みも何もないが、一番安全で、確実な連続技。蒼龍撃や韋駄天足では繋げても反撃を受ける。 |
■JK→立強P→鬼龍韋駄天撃 |
画面端推奨。まともに当たれば、体力の半分以上を奪う。繋げるのは意外に簡単なので、狙えるときは確実に使っていこう。 |