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戦国BASARA X （CROSS） 戦国バサラ クロス |
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| 2D対戦格闘ゲーム／V.S. FIGHTING | ||
| System246 | 開発：ArcSystemWorks | 推奨度：− | 稼働：2008/04/09 | amazon通販 |
| AC基板 | 販売：CAPCOM | 入手度：− | 定価：398,000円 | |
| システム256 PCBセット | ||||
| PS2 | 開発：ArcSystemWorks | 推奨度：− | 発売：2008/06/26 | 初動:26,897 |
| DVD-ROM | 販売：CAPCOM | 入手度：A | 定価：5,990円 | amazon通販 |
| 戦国BASARA X （クロス）通常版 | ||||
| PS2 | 開発：ArcSystemWorks | 推奨度：− | 発売：2008/06/26 | amazon通販 |
| DVD-ROM | 販売：CAPCOM | 入手度：B | 定価：7,990円 | |
| 戦国BASARA X （クロス）限定版 | ||||
| PS2 | 開発：ArcSystemWorks | 推奨度：− | 発売：2009/09/17 | amazon通販 |
| DVD-ROM | 販売：CAPCOM | 入手度：− | 定価：1,990円 | |
| 戦国BASARA X （クロス） Best Price! | ||||
| ■公式リンク |
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| ■ゲーム概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| カプコンの人気戦国アクションゲーム「戦国BASARA」を、アークシステムワークスが2D対戦型格闘ゲームとして開発したコラボレーションタイトル。アーケード基板は、SYSTEM246/SYSTEM256（246機能のみ）に対応。2008年4月より正式に稼動を開始。援軍システムをはじめ、コンボ・連携が非常に強力なゲームバランスとして仕上がっているのが特徴的。コンシューマ向け「プレイステーション2版」には「片倉小十郎」、「竹中半兵衛」の二人がプレイヤーキャラクターとして追加された。 |
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| ■ゲームシステム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 操作はレバー8方向＋「弱攻撃」、「中攻撃」、「強攻撃」、「援軍ボタン」の4ボタン式。基本操作は以下をご覧下さい。ボタン数が4つとシンプルで、必殺技コマンドも簡易なものが多いことから、初心者でも簡単に操作が覚えられるのがウリの一つ。 ▽援軍アタック 援軍ボタンを押すことで発動。援軍が登場して敵を攻撃。ゲージが無くなるまでは何度も使用可能。 ▽援軍エリアル エリアルジャンプ中に援軍ボタンを押すことで発動。相手を高く打ち上げる。 ▽援軍アシスト 特定のBASARA技発動中に援軍ボタンを押すことで発動。プレイヤーキャラクターと援軍キャラクターの連携攻撃で、全ゲージを消費。レベルによって威力や演出が変化。 ▽援軍カウンター 攻撃を受けているときに援軍ボタンを押すことで発動。相手のコンボなどから脱出する援護攻撃。BASARAゲージ一定量、援軍ゲージ全てを消費するほか、レベルが30下がるなどのコストが発生する。 ▽援軍ブロック 相手の援軍カウンターに合わせて、自分側も援軍カウンターを発動し、相手の援軍カウンターを妨害する。こちらはBASARAゲージ1本、援軍ゲージを全て消費するものの、レベルは下がらない。 その他、本作の特徴的なシステムは以下の通り。 ▽パーフェクトガード BASARAゲージを消費して行う完全ガードで、削りダメージが発生しない。 ▽ふっとばし攻撃 中＋強ボタン同時押しで発動。レバー→で追い掛けて追い打ちが可能。 ▽ガード不能攻撃 レバー→＋中＋強ボタン同時押しで発動。BASARAゲージを0.5本消費する。 ▽ガードキャンセル ガード中にレバー→＋中＋強ボタン同時押しで発動。ガードモーションをキャンセルして反撃が出来るがBASARAゲージ1本を消費。 ▽エリアル攻撃 ↓＋中＋強攻撃同時押しで発動して相手を打ち上げ、レバー↑で追いかけコンボを決めることが可能。 ▽一撃必殺 画面下ゲージ横の丸いマークが点滅すると使用可能。攻撃ボタン3つを同時押しで、一撃必殺準備。その後特定のコマンドで発動し、文字通り相手を一撃の下に葬る。 |
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| ■私的レビュー／プレイ時間：やや長時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| カプコンの人気戦国アクションゲーム「戦国BASARA」を、アークシステムワークスが2D対戦型格闘ゲームとして開発したコラボレーションタイトル。アーケード基板は、SYSTEM246/SYSTEM256（246機能のみ）に対応。2008年4月より正式に稼動を開始しました。 本作の代表的な特徴は、何と言っても「援軍システム」でしょう。伊達政宗であれば片倉小十郎、真田幸村であれば武田信玄＆猿飛佐助といった具合に、所縁のある各キャラクターを援軍として呼び出すことが可能で、リアルタイムにサポートしてくれます。「援軍レベル」という設定値が存在し、戦闘開始時は「援軍要請可能状態」。レベル1からカウントされ、時間が経過するごとに最大100までレベルがアップ。レベルが高いと、攻撃力や行動回数が増加。一度援軍を呼んでしまうと、呼び出し時のレベルが固定されてしまう為、なるべくレベルを高めてから呼ぶと有利に。レベルの上昇率はキャラクターによって異なっており、毛利元就のように援軍レベルが上がり易く、強力であると言うことが個性のひとつとして定着しています。レバーとボタンの組み合わせにシンプルなものが多い上に、操作と行動が一致して覚え易いのが嬉しいですね。 ゲームそれ自体は典型的なコンボゲーム。連続技が繋がりまくる、コンボヒット数が凄まじいゲームとして仕上がっています。永久コンボも多数発見されており、対戦バランスはやや難。コンボ数が多い、その救済処置として「コンボ補正」が非常に強力になっており、コンボが繋がれば繋がるほど、一撃辺りのダメージが軽減。ヒット数が二桁を越える辺りでは、一撃が殆ど雀の涙のダメージ値に。その影響を受けてか、永久コンボの多くは即死連続技と言うよりも、タイムオーバーまで延々と続くコンボのようになることが多いです。 兎にも角にも豪快な格闘ゲーム。グラフィックのクオリティは非常に高く、エフェクトやアニメーションのレベルも高め。ボイスも多数搭載されていて賑やかですし、演出も良く仕上がっています。コンボの楽しさや爽快感を存分に味わえる作品として仕上がっています。 コンシューマではプレイステーション2に移植されており、「片倉小十郎」、「竹中半兵衛」の二人がプレイヤーキャラクターとして新規参戦。この二人にも、早々に永久コンボが見つかるなど、やはり対戦ツールとしては些か心許ない部分はあるのですが、キャラクターが好きな方やコンボゲームが好きな方であれば、絶対に満足出来る作品と言えるでしょう。ちなみにこのプレイステーション2版には、「土林 誠」氏のイラスト絵札47枚＋読札47枚付きの「戦国バサラボイスかるた」が同梱された限定版も販売されています。 |
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| ■基本操作 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■登場キャラクター＆声優 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■関連グッズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■パッケージ画像 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■関連商品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■関連書籍 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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