餓狼 マーク・オブ・ザ・ウルブス 餓狼 マーク・オブ・ザ・ウルブス
GAROU - MARK OF THE WOLVES -
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2D対戦格闘ゲーム/リアルバトルアクションゲーム
MVS 開発:SNK 推奨度:A 稼働:1999/11/26
AC基板 販売:SNK 入手度:− 定価:149,000円
ネオジオ 開発:SNK 推奨度:A 発売:2000/02/25 amazon通販
カートリッジ 販売:SNK 入手度:C 定価:32,000円
DC 開発:SNK 推奨度:B 発売:2001/09/27 amazon通販
GD-ROM 販売:SNK 入手度:B 定価:5,800円
DC 開発:SNKプレイモア 推奨度:B 発売:2002/05/23 amazon通販
GD-ROM 販売:SNKプレイモア 入手度:B 定価:2,800円
SNK BEST BUY 餓狼 MARK OF THE WOLVES
PS2 開発:SNKプレイモア 推奨度:A 発売:2005/06/30 amazon通販
DVD-ROM 販売:SNKプレイモア 入手度:A 定価:3,800円
PS2 開発:SNKプレイモア 推奨度:A 発売:2005/06/30 amazon通販
DVD-ROM 販売:SNKプレイモア 入手度:A 定価:7,800円
ネオジオスティック2同梱限定版
PS2 開発:SNKプレイモア 推奨度:A 発売:2007/06/21 amazon通販
DVD-ROM 販売:SNKプレイモア 入手度:A 定価:1,980円
餓狼マーク・オブ・ザ・ウルブズ The Best
XBOX360 開発:SNKプレイモア 推奨度:− 配信:2009/06/24 amazon通販
DL 販売:SNKプレイモア 入手度:− 定価:800msp
Xbox Live Arcade
PS2 開発:SNKプレイモア 推奨度:− 発売:2009/12/23 amazon通販
DVD-ROM 販売:SNKプレイモア 入手度:− 定価:9,980円
NEOGEOオンラインコレクション コンプリートBOX 上巻に収録
公式リンク商品紹介
餓狼 マーク・オブ・ザ・ウルブス キャラクターセレクト画面
双葉ほたるの飛び道具を避ける、ロック・ハワード
ボスキャラのカインがB・ジェニーを襲う
(C) SNK 1999 / (C) SNK PLAYMORE
■ゲーム概要
 SNK看板タイトル「餓狼伝説」の第8作目で最終作品。キャラクターはテリー・ボガードを除き一新。全キャラクター新規グラフィック書き起こした事実上の新作。ジャストディフェンス、T.O.P.システム、ブレーキングなどの新システムを多数採用し、従来の餓狼伝説とは一線を画すタイトルとなっている。対戦ツールとしての評価は比較的高く、現在でも愛好家が存在する。

■ゲームシステム
 操作はレバー8方向+「弱パンチ」、「弱キック」、「強パンチ」、「強キック」の4ボタン式。基本操作は以下を参照

■ゲージシステム
▼ライフゲージ
 キャラクターの残り体力。ゲージが無くなると負けとなります。
▼パワーゲージ
 このゲージをためることで、超必殺技や潜在能力を使用することができる。パワーゲージが「S.POWER」状態で超必殺技を1回。「P.POWER」状態で潜在能力1回、もしくは超必殺技を2回使用可能となる。
▼T.O.P.ゲージ
 このゲージの表示区域にライフゲージが差し掛かると、T.O.P.状態となる。

■ゲームシステム
▼T.O.P.システム
 ライフゲージがT.O.P.ゲージ部分にさしかかると、一時的にキャラクターがパワーアップするシステム。自分の戦法に併せて、T.O.P.ゲージの位置を設定できる。発動中は「攻撃力の上昇」、「ライフゲージが徐々に回復」、「T.O.P.アタックが使用可能」という恩恵を受けることができる。
▼ジャストディフェンス
 地上、空中問わず、相手の攻撃をギリギリまで引きつけて防御すると、ジャストディフェンスとなる。ジャストディフェンスに成功すると、防御側のキャラが青く光って体力が回復する。またガード耐久値が減らず、そこからガードキャンセルも使用可能となる。
▼ガードクラッシュ
 相手の攻撃をガードし続けると、ガード耐久値が減少していく。キャラが赤く点滅し始めると危険信号であり、ガード耐久値を超えるとガードが強制的に弾かれて、無防備状態となる。
▼ブレーキング
 必殺技を途中で止めるシステム。各キャラクターはブレーキング可能な技を持っており、必殺技の発動中にタイミングよく、強パンチ+強キックボタンを同時に押すと、必殺技がキャンセルされる。ブレーキングを応用した連続技も可能となっている。
▼ダウン回避
 ダウン直前に、弱パンチボタンで「前転・小」、弱キックボタンで「後転・小」、強パンチボタンで「前転・大」、強キックボタンで「後転・大」を移動してダウン回避する。

■私的レビュー/プレイ時間:やや長時間
 NEO-GEOの餓狼伝説8作目。餓狼伝説の名を冠してはいるのですが、事実上の完全新作です。
 キャラクターも、テリー・ボガードを除いて、一新。そのテリー・ボガードも年齢をとって、デザインが大幅チェンジ。今作で全キャラクターが書き起こされています。ギースの落胤、ロック・ハワードを主人公に据え、旧作より10年後の世界を構築しています。キム・カッファンの二人の息子も、立派な格闘家に成長しているところから、時代の流れを感じる事が出来ますね。
 ゲーム自体は非常に原点回帰した作りとなっていて、連続技は極めて地味なものになっています。従来の餓狼伝説シリーズ定番の、複数ラインのシビアな駆け引きや、リアルバウト以降、豪快に繋がったコンビネーションも一切ありません。この辺の特徴から「餓狼伝説とは別モノ」と言われてしまうのは必然かもしれません。

 今回の新システムで特に目を引くのは「TOPシステム」でしょう。MOWでは体力ゲージが3分割されていて、それぞれ「最初・中間・最後」となっています。この3つのいずれかに、TOPゲージを定める事が可能で、ゲージ発動中は、攻撃力、得点がアップし、ライフも徐々に回復します。さらにTOPアタックという特殊攻撃を仕掛ける事が可能になっています。つまり、キャラクターのテンションMAX状態を、自分の好きな位置にセッティング出来ると言う訳ですね。
 ちなみにTOPアタックというのは、ゲージ発動中に、CDボタン同時押しで出す事が出来る特殊技で、各キャラクター毎にまるで違う技が用意されています。特徴としては、当てた時の得点が高い事。またガードされても、ガードクラッシュさせやすい、というところでしょうか。ジャストディフェンス時の、ガードキャンセル反撃技にも使えるのが嬉しいですね。先行逃げ切り型で、一番最初に設定してしまうか。中盤押し型で安定して戦うか。追い詰められてから逆転勝利を狙うために、最後にセッティングするか。TOPの選択の時点で、既に戦略がはじまっている訳です。
 また、MOWで有名なシステムといえば、やはり「ジャストディフェンス」でしょう。攻撃を直前でガードすると発動する特殊ガードのことで、特徴としては、体力ゲージが少し回復するというもの。削られるどころか、逆に回復するのですから、この差は雲泥でしょう。さらに、ガード耐久値が減らず、ガードキャンセルが可能。空中でも発動可です。最初はタイミングが難しいかもしれませんが、慣れてしまえば、意外と簡単に扱えるようになります。
 派手な連続技やコンビネーションは無くとも、下段避け攻撃、上段避け攻撃などのシステムの導入で、中段の攻防も熱いです。格闘ゲームの基本の部分である「駆け引き」が非常に楽しめる作りとなっていますので、ゲームとして非常に高評価。餓狼伝説のイメージとは、かけ離れた作品ですが、名作格闘ゲームの1本といえるでしょう。

■対戦動画 neo amusement space a-cho
■基本操作
行動 操作 行動 操作
j弱パンチ Aボタン 投げ技 接近して or +強パンチ
弱キック Bボタン 投げ抜け つかまれた時 or +強パンチ
強パンチ Cボタン ダウン回避 ダウン直前に各攻撃ボタン
強キック Dボタン 下段避け攻撃 立ち状態で、弱攻撃ボタン同時押し
ダッシュ すばやく 上段避け攻撃 しゃがみ状態で、弱攻撃ボタン同時押し
バックダッシュ すばやく T.O.P.アタック T.O.P.中に強攻撃ボタン同時押し
挑発 スタートボタン ジャストディフェンス 攻撃をぎりぎりまで引きつけて防御する
■登場キャラクター
キャラ名 声優 キャラ名 声優
ロック・ハワード 竹本 英史 テリー・ボガード 橋本 さとし
キム・ドンファン 橋本 潤 キム・ジェイフン 浅川 博貴
双葉 ほたる 堀江 ゆき 牙刀 石井 康嗣
マルコ・ロドリゲス 花田 光 北斗丸 竹内 順子
B・ジェニー 斉藤 レイ グリフォンマスク 花田 光
フリーマン や乃 えいじ ケビン・ライアン 北沢 洋
グラント 北沢 洋 カイン・R・ハインライン 橋本 潤
■関連商品
   
■通信販売
   

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