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            |  | 金色のガッシュベル!! 友情の電撃 ドリームタッグトーナメント
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            | 2Dミニキャラ格闘ゲーム/チーム対戦アクション |  | 
    
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            | GBA | 開発:ディンプス | 推奨度:− | 発売:2005/11/24 | amazon販売 |  
            | カートリッジ | 販売:バンプレスト | 入手度:A | 定価:4,800円 |  
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            | (C) BANPRESTO 2005 (C) 雷句誠/小学館・フジテレビ・東映アニメーション
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            | ■私的レビュー/プレイ時間:かなり短時間 |  
            | 大人気「金色のガッシュ!!(ガッシュベル)」友情の電撃シリーズ第三弾。今作のベースは「ファウード編」。カルディオ&サウザー、リーヤ&アリシエ、キース&ベルン、アース&エリーといったメンバーが新規参戦。レギュラーメンバーは大体残っており、ファウード編とは直接関係ないながらも、一部のマニアに大人気の「ビクトリーム&モヒカンエース」も前作に引き続き登場しています。 術者と魔物が二人一組でユニットになっているのは今までと変わらないのですが、今作からはフィールド上に表示されるのは魔物のみとなっており、術者(パートナー)は戦闘フィールド外から指示を出します。そして「ドリームタッグトーナメント」の副題通り、魔物二人がタッグを組んで戦うゲームとなっています。ドリームマッチではエディットして遊ぶことも可能ですが、メインのゲームである「雷句杯争奪戦」ではノンエディットチームのみで進めて行きます。優しい王様チーム「ガッシュ&ティオ」、氷炎サラブレッドチーム「ウマゴン&カルディオ」といった具合ですね。戦闘をする魔物と、待機している魔物というスタンスになり、待機している魔物は「魔物アシスト」として、KOFのストライカーのように助けてくれます。ティオのように、回復やサポートをしてくれるアシストはかなり大きな存在といえ、タッグの意味合いはかなり強いです。
 チーム戦には二つのルールがあります。
 ・「シングルルール」
 チームの一人を戦う代表に選び、パワーカスタマイズで「力」「防」「術」の力の配分を決めることが可能。選んだキャラの特徴や戦い方を考えて配分を決める。
 ・「ダブルルール」
 戦うキャラを1ラウンドずつ指定し、3ラウンドのバトルを行う。相手チームの編成を見て有利に戦える編成を組める。
 
 必殺技の強いキャラは、ポイントを全て「術」に割り振るなど、色々な戦略を組むことが出来ます。ルールとタッグ編成を考慮しながら、戦闘設定を有利に進めるのもゲーム部分になっているというところでしょうか。
 演出面も大きくパワーアップしており、特に超必殺術の演出レベルはかなり高いですね。ティオの「チャージル・サイフォドン」をある意味忠実に再現したのはお見事としか申し上げられません(笑)。「友情の電撃」シリーズと題しながら、中身は前二作と大分異なります。コンボもポンポンと気持ち良く繋がりますし、ガッシュファンの方にはお勧めの一本。本格的な格闘ゲーマーの方にはお勧め出来ませんが、原作ファンには是非遊んで欲しいゲームです。
 
 
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            | ■裏技・小ネタ |  
            | ・3バルカン登場方法 ガッシュコレクションを99個持っている状態で雷句杯争奪戦を12チーム目クリア後に登場するEXステージ(VS
            3バルカン&雷句先生)に3回勝利し、その後、タイトル画面表示時にパスワードを入力する。
 パスワード「←L→R↑↓RR」
 
 
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            | ■特典ステッカー画像/パッケージ画像 |  
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            | ■関連商品 |  
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