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幻影闘技 SHADOW STRUGGLE 幻影闘技 シャドウストラグル |
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| 3D対戦格闘ゲーム／2Dコマンド複合式 | ||
| PS | 開発：ラクジン | 推奨度：− | 発売：1996/09/20 | amazon通販 |
| CD-ROM | 販売：バンプレスト | 入手度：B | 定価：5,800円 | |
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(C) BANPRESTO 1996
| ■私的レビュー／プレイ時間：やや短時間 | ||||||||||||||||||||||||||
| バンプレストから発売された、3Dポリゴン対戦格闘ゲーム。開発はラクジン（Racjin）。キャラクターデザインに「スプリガン」や「ARMS」で有名な皆川亮二氏を起用。更にキャラクターに豪華声優陣を採用して話題となった作品です。グラフィックは3Dポリゴンなのですが、ゲームステージに奥行きがなく、操作性も2D格闘ゲームに準拠。ゲーム性はほぼ2D格闘ゲームと言って良いでしょう。 レバー8方向＋「パンチ」、「キック」、「スキル」、「開放」の4ボタン式。操作システムは至ってシンプルとなっています。基本操作は以下をご覧下さい。 注目なのは、通常技と必殺技が完全にボタンで区別されているところでしょうか。通常技は非常に豊富で、レバー入れ＋攻撃ボタンで多数の技が用意されており、加えて2D格闘ゲームコマンド＋スキル（必殺技）ボタンで、各種必殺技を発動。各キャラクターのモーションが非常に多岐に渡っており、数多くの技を備えていることから駆け引きの幅が非常に広くなっています。その上、使用するボタンが異なるため、技の暴発が少ないです。 ゲームモードもなかなかに凝っており、通常の「NORMAL GAME（ノーマルゲーム）」、「VS GAME（対戦モード）」、そして「ARENA GAME（アリーナゲーム）」が搭載されています。アリーナゲームでは、キャラクターをカスタマイズすることが可能。ベースとなるオリジナルキャラクターを選択し、戦闘を繰り返しながらクレジットを稼ぎ、ショップで好みの技を購入して装備させることが出来ます。これによりプレイヤーの好みのキャラクターを作成することが出来ます。 やや対戦バランスが悪いものの、ゲーム自体は比較的丁寧に作られており、初期プレイステーションタイトルの中では、お勧めできるタイトルです。タイトルは全く異なりますが、続編に「クリティカルブロウ／CRITICAL BLOW」という作品が登場し、本作を上回るクオリティを作り出しています。 |
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| ■基本操作 | ||||||||||||||||||||||||||
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| ■裏技・小ネタ | ||||||||||||||||||||||||||
| ・バーサーカー＆マリー出現方法 ノーマルランク以上で全キャラのエンディングを見るか、ノーマルランク以上でノーコンティニュークリアをする。 ・ハガネ（一宮 鋼）出現方法 エンディングを30回見るか、ハードランクで試合数を3本設定にして、5回以上ストレートを取ってノーコンティニュークリアをする。 |
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| ■資料・声優一覧 | ||||||||||||||||||||||||||
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| ■パッケージ画像／関連グッズ | ||||||||||||||||||||||||||
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| ■関連商品 | ||||||||||||||||||||||||||
