|
ソウルキャリバーIV
SOUL CALIBUR 4 |
|
3D対戦格闘ゲーム/武器格闘アクション |
|
|
|
(C) 1995-2008 NBGI |
■ゲーム紹介 |
大人気の3D武器格闘ゲーム「ソウルキャリバー」シリーズの第4弾。開発、販売共にバンダイナムコ。2008年時点での次世代機「プレイステーション3」及び「XBOX
360」でのリリースとなり、プレイステーション2で発売された前作「ソウルキャリバーIII」と比較すると、グラフィックや演出面が大きくパワーアップしました。
人気映画「スターウォーズ」とのコラボレーションがなされ、人気キャラクター「ダースベイダー」、「ヨーダ」、そして「アプレンティス」が登場。更に各クリエイターとのコラボレーションも実現し、「吉崎観音」氏、「奥浩哉」氏、「大暮維人」氏、「出渕裕」氏らのデザインしたキャラクターが登場していることでも、発売前から大きな話題となりました。
基本操作は「ガード」、「横斬り」、「縦斬り」、「蹴り」、「投げ」、「8WAY-RUN(入力した方向に相手を中心として自由に移動可能)」といった、シリーズ伝統のシステムを採用。操作性は引き続き良好で、今までのタイトルを楽しめた方は直ぐに馴染むことが出来るでしょう。
前作より引き続き受け継がれたシステムは以下の通り。
▽ガードインパクト
相手の攻撃を弾いたり、捌いたりする行動。相手の攻撃を捌いた場合はダウンさせることが可能。
▽ジャストインパクト
弾きのみ対応。ギリギリまで相手の攻撃を引きつけてからガードインパクトをすると、ジャストインパクトになり、ジャストインパクト直後のこちらの攻撃はカウンターヒット扱いとなる。更にガード不能技や、投げ技をも弾くことができる。
▽スタン
特定の攻撃を当てると黄色い電流が走り、相手はしばらくの間、行動不能となる攻撃を当てて壁に叩きつけてもスタン状態となる。
更に本作より新規に追加されたシステムは以下の通り。
▽ソウルゲージ
体力ゲージの横に表示されている球体のゲージで、キャラクタの優勢・劣勢の状態を色で表している。攻撃をガードし続けると、ソウルゲージの色が赤く変化していき、攻撃をヒットさせたりガードさせたりすると、ゲージが青く変化していく。
▽アーマーインジケーター
防具の状態を表すもの。上から上段、中段、下段の3つがあり、防具が破壊された上中下段の各部位は黒く表示される。
▽ソウルクラッシュ
相手に攻撃をガードさせ続けていると、相手のソウルゲージが赤く点滅し、この状態で強力な技をガードさせるとソウルクラッシュを起こすことができる。ソウルクラッシュとともに相手の防具を破壊することが可能。防具を破壊した箇所に攻撃を当てると、通常よりも大きなダメージを与えることができる。
▽クリティカルフィニッシュ
相手がソウルクラッシュ状態になった瞬間に、クリティカルフィニッシュコマンドを入力することで発動させることが可能。クリティカルフィニッシュが発動すると、残りの体力ゲージに関係なく一撃で相手をK.O.することができる。
そして何より新しいのが「アクティブマッチングバトル」でしょう。
プレーヤー側・敵側それぞれ1人〜数人がその場に同時に存在し、交代しながら連続したバトルを行なう事が可能となっています。「STORY」と「TOWER
OF LOST SOULS」はこのバトル形式で戦います。戦闘中は待機中の味方キャラクタと交代が出来、コンボの途中でキャラクタを交代してさらにコンボを繋げることが可能。アクティブマッチングバトル時には交代ゲージ等の特別な表示があります。
前作に引き続き、ゲームモードも多数搭載。
▽シングルプレイモード/SINGLE PLAYER MODE |
ストーリー/STORY
タワー・オブ・ロストソウルズ/TOWER OF
LOST SOULS
アーケード/ARCADE
トレーニング/TRAINING |
▽バーサスモード/VS MODE |
スタンダード/STANDARD
スペシャル/SPECIAL |
▽ネットワークモード/NETWORK MODE |
バーサス スタンダード/VS STANDARD
バーサス スペシャル/VS SPECIAL |
▽キャラクタークリエイション/CHARACTER CREATION |
▽ミュージアム/MUSEUM |
モードで注目なのは、やはり「通信対戦」に対応したことでしょう。ネットワークを介して世界中のプレーヤーと対戦することが可能となっており、対戦に関する様々なランキングなどを確認することが出来るようになっています。
更に塔を登ったり、地下に潜ったりして、キャラクタークリエイション用のパーツやゴールド(Gold)などが入っている探索モード「タワー・オブ・ロストソウルズ」があるのもウリのひとつでしょうか。前作のロストクロニクルに該当するモードですが、前作ほど面倒臭くはありません(笑)。
キャラクタークリエイションでは、体格や筋肉の編集も可能となっているほか、スキル設定や特殊な能力を身につけることも出来るようになっています。編集可能な部分は全部で20カ所以上あり、重ね着ができて色も変えられるので、そのバリュエーションの広さは尋常ではありません。
高い操作性、爽快感のあるゲームシステムは健在。新システムを多数搭載しているほか、ゲームモードの豊富さ。美しいグラフィックにド派手な演出の数々。そしてキャラクタークリエイションの自由度の高さ。どれをとっても、まさに「世界最高峰の3D武器格闘ゲーム」の評価に恥じないタイトルと言って良いでしょう。
|
■キャラクタークリエイション・エディット機能 |
前作に引き続き、キャラクターのエディットはかなり遊べます。
例えば既存のキャラクター全てにオリジナル制服を着せたり・・・。
既存のキャラクター同士の服装を入れ替えることも出来ます。
アイヴィーにエイミの服装と髪形を真似させてみました。見よ、このアイヴィー様の貫禄(笑)。
エディットキャラクターを含め、男性は全てパンツ一丁に。女性キャラクターは全て際どいビキニの水着にする事が出来ます。
(おまけ)
どう見ても変態です、本当に有難う御座いました。
変態だー!
|
■関連グッズ |
|
■パッケージ |
|
■ソフト通販 |
|
■関連商品 |
|
|