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スターグラディエイター
STAR GLADIATOR
-EPISODE:1 FINAL CLUSADE- |
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3D対戦格闘ゲーム/コマンド2D複合式 |
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PSX ZN-1 |
開発:カプコン |
推奨度:A |
稼働:1996/07/16 |
− |
AC基板 |
販売:カプコン |
入手度:− |
定価:−円 |
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PS |
開発:カプコン |
推奨度:B |
発売:1996/10/25 |
amazon販売 |
CD-ROM |
販売:カプコン |
入手度:B |
定価:5,800円 |
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PS3/PSP |
開発:カプコン |
推奨度:− |
発売:2011/02/09 |
amazon通販 |
DL |
販売:カプコン |
入手度:− |
定価:600円 |
ゲームアーカイブス |
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(C) CAPCOM CO., LTD. 1995 ALL RIGHTS RESERVED. |
■私的レビュー/プレイ時間:かなり短時間 |
宇宙を舞台にした、3D対戦型格闘ゲームで、開発・販売共にカプコンが担当。アーケード版はプレイステーション互換基板「PSX
ZN-1」を採用して作成された為、アーケード稼動から3ヶ月程でプレイステーションにスピード移植された作品です。スペースオペラの雰囲気が良く再現されており、演出もスターウォーズを髣髴とさせる格好良いものが多く、ポイントが高いです。
はじめてスターグラディエイターを見たのが、クラブカプコンから送られてきたビデオでした。プロモーションVTRということで、かなり格好良いシーンが繋いであり、期待はいやが応でも膨らんだものです。
ただカプコン作品にしては、やや操作性に不満が残りました。思うようにキャラクターが動いてくれず、特に移動のレスポンスがあまり良くありません。キャラにもよりますが、少々全体的に「重い」です。コンボを出すのに支障はないレベルではありますが、ボタンのレスポンスもイマイチです。そのため、爽快感が、やや削がれている形になっています。もっとも、この欠点は次回作「2」できちんと修正されていますが・・・。
演出のレベルの高さは、なかなかのモノです。加えて初心者の方でも、プレイできる難易度だと思われます。値段はかなり安価になっていますので、コレクション棚に加えておいても良いでしょう。
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■隠しキャラクター |
▽ビルシュタイン
アーケードモードのキャラ選択画面でコマンドを入れ終わるまでセレクトを押したままにし,カーソルをゴアに合わせて【×・○・×・○・□・□・□・△・△・△・×+○】と入力する。
▽カッパ
上記のコマンドでビルシュタインが使用可能になったら、セレクトを押したままにし、カーソルをハヤトに合わせ【○・□・△・□・×・□・△・□・○・□・△+×】と入力する。
▽ブラッド
上記のコマンドでビルシュタインとカッパが使用可能になったら、セレクトを押したままカーソルをビルシュタインに合わせて【×・□・×・□・×・□】と入力した後、カーソルをカッパに合わせて【○・△・○・△・○・△・L1+R1】と入力する。
※以上のコマンドは全てセレクトを押したまま入力する事。
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■小ネタ |
▽ダークモード
キャラ決定後、自分の選んだキャラと対戦相手が表示されている画面で、【L2+R2+↓】を対戦が始まるまで押し続ける。すると画面全体が真っ暗な状態で戦える。
▽視点を変える
「K,O」と表示された直後に○+×を押し続け、「WINNER」と表示されたら,十字キーと△と□で視点を変更できる。
▽2P衣装にチェンジ
キャラ選択画面で十字キーの↑を押して決定。
▽WALL
アーケードモードをクリアするとオプションに「WALL」の項目が追加され、オンにするとステージに見えない壁が出来て、リングアウトをしなくなる。
▽頭と足のサイズが変る
―大きい頭・足―
キャラ選択後、ラウンドが始まるまで【→+○+□+スタート】を押し続ける。
―小さい頭・足―
キャラ選択後、ラウンドが始まるまで【←+○+□+スタート】を押し続ける。
※尚、このコマンドは1ラウンドしか効果が続かないので、2ラウンド以降は勝利ポーズ中にコマンドを入力しておく。
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