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ブルーブレイカーバースト BLUE BREAKER BURST 〜笑顔の明日に〜 |
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| 3D武器格闘ゲーム／格闘ゲーム＋アドベンチャーゲーム | ||
| PS | 開発：HUNEX | 推奨度：− | 発売：1998/09/10 | amazon販売 |
| CD-ROM | 販売：HUMAN | 入手度：B | 定価：5,800円 | |
| PS | 開発：HUNEX | 推奨度：− | 発売：2001/01/25 | amazon販売 |
| CD-ROM | 販売：ハムスター | 入手度：C | 定価：1,500円 | |
| Major Wave 1500シリーズ | ||||
| PS3/PSP | 開発：HUNEX | 推奨度：− | 配信：2007/12/12 | amazon通販 |
| DL | 販売：ハムスター | 入手度：− | 定価：600円 | |
| ※ゲームアーカイブス | ||||
| ■公式リンク |
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| ■ゲーム概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 恋愛ロールプレイングゲーム「ブルーブレイカー」の続編であり、格闘ゲーム化された「バースト」シリーズの後編。前編「〜微笑みを貴方と〜」からデータを引き継ぐことが可能で、両方クリアすることでオールクリアとなる。ゲームシステム部分に変更は無いが、新参戦キャラクターとして「サージュ」「ターナ」「ワイズ」「ラミーユ」「レッカ」「聖剣」などが追加され、一気にボリュームが増している。「イナル」「サスライ」「マモノ」といったキャラも対戦等で使用できるようになっており、格闘ゲーム部分を欲しているプレイヤーは、こちらの後編だけを購入すれば問題ない形式となっている。 |
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| ■ゲームシステム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 操作はレバー8方向＋「弱攻撃」「強攻撃」「魔法」の3ボタン式。ガードもボタン式。基本操作は以下をご参照ください。 ▼EPゲージ 魔法もしくは、魔法操作が伴う必殺技のコマンド発動に必要なゲージ。5つのブロックゲージで表示されており、消費した分は時間の経過と共に徐々に回復していく。後述の守護者召喚にも必要となる。 ▼守護者召喚 各キャラクターごとの該当属性・守護者を召喚し、相手に攻撃を与える。超必殺技に近い存在で、発動すると残存EPゲージを一気にすべて消費する。消費したEPゲージが多いほど、攻撃力が上がる。一ラウンドで一回しか呼ぶことが出来ず、使用後は魔法系の技に制限が掛かるため、乱発できない。 ▼リングアウト ステージ（リング場外）から押し出されてしまうとリングアウトとなり、残存体力関係なく落ちたほうが敗北となる。かわし動作などを利用して、奥行きを上手く活用すれば、リングアウトは避けられることが多いが、ナルターの投げなど一部の技が、場外放出性能が高かったりするので注意が必要。 ▼属性 ロールプレイングゲーム本編にも存在した概念で、各キャラクターごとに「光」「火」「水」「風」「地」「闇」の属性が設定されている。後述の守護日に応じて、戦闘に影響を受ける。また、同属性の攻撃は受けても軽減されるが、対極の属性の攻撃は痛手を負ってしまうので注意が必要。ただし、例えば水属性のハミュンの場合、彼女自身は水属性でも、彼女が放つファイアストームは火属性の攻撃であるし、同じくロックフォールは地属性の攻撃であるから、キャラの属性それ自体が単純にキャラ間の相性とはならない点に留意したい。 ▼守護日 ロールプレイングゲーム本編にも存在した概念で、1周期（一週間）が7日で表され、「光の日」「火の日」「水の日」「風の日」「地の日」「闇の日」「無の日」が設定されている。アドベンチャーパート操作時・CPU戦時など、順番に各属性の日がやってきて、使用しているキャラと属性日が合致すると、攻撃力が上がったり、EPゲージ回復速度が上がるなどのメリットがある。反面、対極の属性の日になると力を発揮できない。無の日は魔法関連の技全体が弱体化する。
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| ■私的レビュー／プレイ時間：かなり長時間 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 名作恋愛RPG「ブルーブレイカー」の3D格闘ゲーム「バースト」の後編です。 この「バースト」は何故か、前後編の二本立てでリリースされることに。しかもどちらも5,800円という価格設定。問題なのは、明らかに1本にまとめられる内容を、わざわざ二本に分けてリリースしていることでしょうか。ブルーブレイカーは熱心なファンが多いですから、ブルーブレイカーバーストを購入する層は、恐らく両方とも買ってくれるであろうという目論見の上なのでしょう。・・・確かにその通りなのですが、商売の仕方としてそれはちょっとどうかなと、当時は少々疑問に感じてしまったものです。 ちなみに、ゲームシステムやグラフィック、バランスに付いては「〜微笑みを貴方と〜」で述べた通りで、お世辞にも格闘ゲームとしての完成度が高いとは言えません。ただ前作より一気にキャラクター数が増え、「サージュ」「ターナ」「ワイズ」「ラミーユ」「レッカ」「聖剣」などが追加参戦し、ボリュームは格段にアップ。格闘ゲーム部分を欲している方は、こちらの後編だけ購入すれば宜しいかと思います。 シナリオについては賛否両論がありますが、個人的には一通り満足しました。本編の後日談としては楽しめる内容ですね。 ・・・ただ唯一引っ掛かるのは、やはりバーストオリジナルキャラクターの「キメナ」でしょう。キメナ自体はキャラクターとして良いのですが、それはあくまでブルーブレイカーの一キャラクターとしてであって、バースト全編を通してのヒロインとして相応しいかどうかは疑問です。はっきり申しますと、RPG本編に登場していないキメナに対する思い入れは、アーシャやサージュ、その他本編ヒロイン達の比ではありません。勿論、キメナはキメナなりの愛着がありますが、どうしてもポッと出のヒロインという印象が拭えないのが実情ではないでしょうか。あくまでゲームヒロインの一人という扱いでしたら納得も行くのですが、他キャラクターより格段に優遇されたストーリー構成や扱いには、戸惑ってしまったプレイヤーも多いのではないかと思われます。 前編「〜微笑みを貴方と〜」のセーブデータは、この後編「〜笑顔の明日に〜」に受け継ぐことが出来ます。そして、前後編の全てのシナリオをクリアすると「オールクリア」となります。オールクリア後には、結構凝った（？）オマケなどがついていますので、ブルーブレイカーファンはクリアしておきたいところでしょうか。 個人的には「呪術戦隊！ジュジュレンジャー！！」の為だけに買ったと自らを納得させました。はい、5,800円×2の金額は全てあのワンシーンのために・・・。ブルーブレイカーファンの為だけに特化したタイトルと言っても過言ではないでしょう。個人的にはお気に入りの「二本」です。
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| ■基本操作 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■登場キャラクター | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■小ネタ ヒロインの名前と守護者の名前の法則性？ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■参考プレイ動画 ※あくまで参考のため上手いプレイではありません | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■おまけ 呪術戦隊ジュジュレンジャー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■オープニングムービー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■パッケージ画像 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■関連商品 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
