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ギルティギア ゼクス アドバンスエディション GUILTY GEAR X ADVANCE EDITION |
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| 2D対戦格闘ゲーム／武器格闘ゲーム | ||
| GBA | 開発：ArcSystemWorks | 推奨度：− | 発売：2002/01/25 | amazon通販 |
| カートリッジ | 販売：Sammy | 入手度：B | 定価：5,800円 | |
| ■公式リンク（任天堂商品紹介ページ） |
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| (C) Sammy 2002 (C) 1998-2002 ARC SYSTEM WORKS Co., Ltd. |
| ■私的レビュー／プレイ時間：やや短時間 | ||
| 大人気2D格闘ゲーム「ギルティギア ゼクス」をゲームボーイアドバンスに移植したタイトルです。ゲーム性、システム、世界観、キャラクター等は忠実に再現。操作性も、ハード面の弱点を押さえた上で調整され、非常に安定。ギルティファンでしたら納得の完成度と言えるでしょう。 難点としては、やはりハード性能のこともあってか、キャラクターグラフィックが非常に小さいこと。また音声も大変に少なく、本当に極々一部の必殺技にしか、ボイスは搭載されていません。1試合中に、一度も音声の出る機会がなかったなどということもザラ。音楽（サウンド）も劣化が著しく、耳に劈くような仕上がりでお世辞にも良いとは言えません。原曲のクオリティが高いだけに、この辺りは残念ですね。 ハード性能が低いので、ある程度の劣化は仕方ないとは思いつつも、少々クオリティダウンが激しい気がします。ゲーム性は高いのですが、視覚要素及び、聴覚の要素がやや難といったところでしょうか。比較するのはナンセンスかもしれませんが、グラフィックにしても音声にしても、同じゲームボーイアドバンスソフトである、スーパーストリートファイターIIXリバイバルや、ザ･キング･オブ･ファイターズEX2が、総合的にあれほど高い完成度を誇っているのを鑑みますと、この作品もいま少し頑張れたのではないかと思います。CPU難易度が低すぎるのも、難点の一つでしょうか・・・。 ちなみにこのGBA版にも大きな「ウリ」があります。新モードシステムとして搭載されている「タッグマッチモード」及び「3ON3モード」ですが、これが実に楽しいシステムとなっていまして、遊び甲斐があります。
このキャラクターを入れ替えながら戦うのが、ギルティ作品として実に斬新で、楽しめます。このモードのためだけに、この「ADVANCE EDITION」を購入しても良いぐらいです（笑）。 最近は、プレイステーションポータブル版など、限りなくアーケードに近い仕様のゲームが携帯機で遊べる時代ですが、この「ADVANCE EDITION」も独自の遊び方があり、通信対戦にも対応していますので、DSやGBAと共に外出先に持っていって遊ぶのに良いタイトルです。 |
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| ■裏技・小ネタ | ||
| ◇ティズィー使用コマンド タイトル画面で↓、↓、R、L、Rと入力する。 ◇テスタメント使用コマンド タイトル画面で↑、↓、→、←、Aと入力する。 ◇その他隠しコマンド ・EXキャラ →、↓、←、R、R ・初代GGキャラ ←、↓、→、L、L ・リミテッドリリース L、R、A、A、A ・オリジナルモード A、B、A、L、L ◇隠しキャラ ・アーケードモードをノーコンティニュークリアするとテスタメント、ディズィーが使用可能となる。 ・サバイバルモードでレベル20以降、10レベルごとに乱入してくるキャラを倒すと倒したキャラに対応して、必殺技などが違うEXキャラが使用可能となる。 ・更にサバイバルモードで180レベル以降、10レベルごとに乱入してくるキャラを倒すと、倒したキャラに対応してPS版ギルティギアのキャラ性能に似たGGキャラが使用可能となる。 |
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| ■関連グッズ | ||
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| ■関連書籍 | ||
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