■ 週間ソフトセールランキング 2015年08月10日~2015年08月16日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2015年08月10日~2015年08月16日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからなかった為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2015年08月10日~08月16日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
11位 |
同11 |
PS3 |
戦国BASARA4 皇 |
15/07/23 |
5,445 |
16位 |
△23 |
3DS |
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS |
14/09/13 |
4,354 |
20位 |
△30 |
3DS |
ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 |
15/06/11 |
3,423 |
21位 |
△29 |
Wii U |
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U |
14/12/06 |
- |
30位 |
▼26 |
PS4 |
戦国BASARA4 皇 |
15/07/23 |
- |
恒例の挨拶で申し訳ないのですが、今週も新作格闘ゲームタイトルのリリースはありません。全体的には、夏休みも半場を超え、商戦もかなり落ち着いてきましたね。
今回で10週目となる「ドラゴンボールZ 超究極武闘伝」ですが、3,423本を売り上げて30位から20位へと大幅ランクアップ。なんと推計販売数の算出範囲である、20位圏内復帰です。8月7日より催されている「ドラゴンボール超究極キャンペーン」の影響もあるのでしょうけれども、夏休み商戦が落ち着き、ロングラン傾向のあるタイトルが全体的に浮上しており、それに伴う結果とみるほうが正しいでしょうか。それにしても、普通にロングラン傾向を築けているのは凄いですね。プラットフォームが3DSであることや、日曜朝のテレビアニメの影響などで、若年層も購買層となっているほか、ドラゴンボール世代のアダルトや、アークシステムワークス開発ということで、格闘ゲーマー層もカバーしていますから、これは確かに強いかもしれません。支持層が広いタイトルが強いのは当然かもしれません。
第49週目となる「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」は、4,354本を売り上げて23位から16位へとランクアップ。同じく販売数推計対象となる、20位圏内復帰です。夏休み商戦中も30位より外に出ておらず、その堅実な数字確保っぷりは、流石モンスタークラスのロングランタイトル。今後も頑張って頂きたいものです。
そして据え置き機の「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の37週目ですが、29位から21位へとやはり大幅ランクアップ。あと一歩で、販売数推計対象の20位目前。夏休み商戦の過酷な競争が収まれば、ロングランタイトルとしては、当然このぐらいの位置に戻れるのだという、その貫録は素晴らしいですね。今後もイベント等で扱われることがあるでしょうし、3DS版共々頑張って頂きたいです。