■ 週間ソフトセールランキング 2017年05月08日~2017年05月14日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2017年05月08日~2017年05月14日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2017年05月08日~05月14日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
▼49位 |
47位 |
3DS |
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS |
14/09/13 |
- |
今週は、5月上旬から中旬を集計したランキング表ですね。ゴールデンウィークを開けてしばらくの動向をチェックできます。
先週は、ゲーム業界全体で新作が一本もなかったように、今週もほとんどリリースされていません。ほとんどのゲームは、連休中に遊べるように、GW前に出尽くした感がありますから、しばらく新作は落ち着く感じですね。
とりあえず、新作の格闘ゲームおよび、その関連タイトルがゼロなのは前提としまして、ゲーム業界全体を見渡しても『進撃の巨人 死地からの脱出』『終わる世界とバースデイ』『Starry☆Sky ~Summer Stories~』の3本だけです。そのためか流れとしても先週同様、ロングラン系のタイトルが奮闘する方向で動いています。
携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』ですが、141週目の今回は49位にランクイン。先週47位でしたから、少しだけ数字を落としましたが発売されて2年と8カ月以上が経つソフトとは思えない奮闘ぶりですよね。
据え置き機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』は128週目の今回もランク外。以前から述べております通り、Nintendo Switchが発売されてから、Wii U自体が斜陽ですから、この辺りは当然の流れでしょう。
人気格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』のヒロインたちが参戦した関連タイトル『無双☆スターズ』、『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』ともに復活ランクインは無し。
そして当然のようにプレイステーション4パッケージ版『アルティメット マーヴルVS.カプコン3』の復活ランクインもありません。こちらはもう難しいでしょう。
とりあえず『GUILTY GEAR Xrd REV 2』及び『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』が、二週間後から集計対象となりますから、気長に待つことと致しましょう。
誌名:ゲーム雑誌みたいな同人誌 Vol.7
制作:FFL同人誌編集部
頁数:124ページ(オフセット印刷)
判型:A5版・表紙フルカラー・マットPP加工
頒価:1,000円
編集・執筆:瑞瀬了
表紙・デザイン:あこと
挿絵・コミック:さしみ
挿絵・イラスト:西
ゲスト:やねうらお・やえ十四歳・ねぎ社長・久辰・Dr.AIM・中野G・司条圭・MIKANSUI(敬称略)
▼Vol.7 収録コンテンツ紹介
■ 風雲歴史ゲーム『伊達政宗』編
ゲームで大人気の戦国武将『伊達政宗』を徹底解剖。ゲームの視点から、奥州の独眼竜を紐解いてみます。
■ 戦国大戦カード価格考察 宴第五弾・Ver3.2・SSR編
遂にネットワークサービスも終了。戦国大戦のカード価格考察も今回で最終回です。
■ ドラクエXと私 by ねぎ社長
今回もドラクエの世界で大暴れのねぎ社長が描く四コマ漫画。大好評の巻頭マンガにも注目です!
■ オレとタヌキとゲームの話 by 久辰
久辰さんが描く、ホンワカ可愛くちょっぴりダークなゲーム漫画です。たぬ…。
■ ポストビッグデータとしての強化学習が将棋ソフトを変えた
やねうら王の開発者が語る、将棋ソフト事情の最前線。テキストを追加した完全版です。
■ サムライスピリッツ閃~傀儡達との戯れ~
侍魂閃の一人者でもある、Dr.AIM氏からの挑戦状。ゲームを極めてレッツチャレンジ!
■ アニメの大部屋
レーダーチャート・スタンプシステムを採用したピックアップアニメレビュー。今回は10本です。
■ ゲームの大珍典 ファンタジーアースゼロ編
内容は真面目なのに、視点は不真面目。ゲーム用語辞典で笑ってください。
■ やはり俺に六人も姉がいるのはまちがっている。
pixivにて一部好評を頂きました、俺ガイル二次創作ファンフィクション『やはり俺がヨメをチョイスするのはまちがっている。』の番外編となる『やはり俺に六人も姉がいるのはまちがっている。』を掲載。ここでしか読めない物語を是非ご閲読くださいませ。
その他
■ ファンタジーRPGアカデミー
■ SQでござるよ
■ 艦これアーケード カード価格推移
■ セガ・サターンしろ!
■ DOSゲー野郎
■ 格闘ゲーム業界ワンポイント小話
恒例の連載コンテンツも健在です。