■ 週間ソフトセールランキング 2018年06月25日~2018年07月01日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2018年06月25日~2018年07月01日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2018年06月25日~07月01日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
△22位 |
24位 |
SW |
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX |
17/09/22 |
- |
▼31位 |
29位 |
SW |
ARMS |
17/06/16 |
- |
▼40位 |
37位 |
SW |
ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch |
17/09/07 |
- |
今回は2018年6月下旬から7月頭までを集計したランキング表となります。
新規にランク入りしているタイトルは『ザ・クルー2』、『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』、『真紅の焔 真田忍法帳』、『DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher V edition』、『死印』、『となりに彼女のいる幸せ ~Winter Guest~』、『ISLAND』の7本。それなりのタイトル数がランキングに食い込んできていますね。一応、格闘ゲーム関連のタイトルとしては『FIGHTING EX LAYER』が6月28日より配信がスタートしていますが、こちらはダウンロード専売。集計対象外となっているため、数字はわかりません。
ロングランを続けるSwitchタイトルの代表格『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』の42週目ですが、24位から22位へと少しだけランクアップ。あと少しで推計販売数算出圏内への復帰でしたね。発売されて既に9ヶ月、ここに来て順位を上げるというのは凄いと思います。ランキングの変遷だけを抜き出しますと、5位→6位→5位→11位→16位→14位→18位→12位→17位→21位→17位→18位→8位→11位→14位→43位→17位→13位→15位→19位→21位→23位→22位→21位→24位→26位→21位→21位→25位→27位→34位→17位→21位→19位→26位→27位→23位→21位→24位→22位という具合で、安定しています。少しずつ、上がったり下がったりしていますね。
同じくロングランタイトルとして奮闘している『ARMS』の55週目ですが、29位から31位へと少しだけランクダウン。先々週が31位でしたから、下がったというよりは元に戻ったという感じでしょうか。ここ最近の順位変動を抜き出しますと、23位→19位→22位→22位→26位→25位→27位→25位→22位→23位→21位→19位→9位→10位→8位→10位→15位→14位→12位→18位→19位→21位→18位→17位→26位→25位→22位→22位→23位→25位→31位→16位→19位→20位→32位→29位→28位→31位→29位→31位という具合です。発売されて1年以上、常に上位ランキングに食い込むモンスタータイトルです。
Switch三本柱の最後となる『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』ですが、今回は37位から40位へとランクダウン。『ポッ拳』や『ARMS』と異なり、こちらは少しずつ順位を落としてしまっています。アークシステムワークスの人気タイトル『ドラゴンボール ファイターズ』もSwitchへの移植が決まりましたし、また何らかの動きが出てくる可能性はあります。
携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の199週目。
据え置き機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の186週目、共にランク外。
中古市場においては、いまだにランキングに顔を出すタイトルですが、さすがに新作ランキング入りはもう無理でしょう。
『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』、『ドラゴンボール ファイターズ』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、いずれも復活ランクインはありません。
ランキング表には『ARMS』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』、『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』のSwitch三強タイトルの名前のみ。ダウンロード専売の『FIGHTING EX LAYER』が集計対象にならない以上、当面は寂しいランキング表が続きそうですね。
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■掲載先1:アルファポリス
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原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。