■ 週間ソフトセールランキング 2018年07月30日~2018年08月05日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2018年07月30日~2018年08月05日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2018年07月30日~08月05日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
△31位 |
34位 |
SW |
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX |
17/09/22 |
- |
△36位 |
39位 |
SW |
ARMS |
17/06/16 |
- |
今回は2018年7月下旬から8月初頭までを集計したランキング表となります。新規にランク入りしているタイトルは『世界樹の迷宮X(クロス)』、『プロ野球ファミスタ エボリューション』、『メイド イン ワリオ ゴージャス』、『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』、『フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム』、『BORDER BREAK スターターパック』、『モンスターハンター:ワールド(Best Price!)』、『コード・オブ・プリンセス EX』、『グリザイア ファントムトリガー 03&04』の9作品。マルチプラットフォーム展開しているタイトルが少なく、ソフトのラインナップはかなり豊富です。さすが夏休み商戦真っ只中。業界全体も勢いを感じさせます。
引き続きロングランを続けるSwitchタイトル『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』の47週目ですが、34位から31位へとランクアップ。これほど多くの新作がリリースされ、上位を埋めている状態で順位をあげるのは流石というべきでしょうか。ランキングの変遷だけを抜き出しますと、5位→6位→5位→11位→16位→14位→18位→12位→17位→21位→17位→18位→8位→11位→14位→43位→17位→13位→15位→19位→21位→23位→22位→21位→24位→26位→21位→21位→25位→27位→34位→17位→21位→19位→26位→27位→23位→21位→24位→22位→26位→24位→26位→34位→31位という具合です。夏休み商戦が収まれば再浮上するかと思われていましたが、はやくも盛り返してきましたね。次週の動きにも期待したいところです。
同じく奮戦を続ける『ARMS』の60週目ですが、39位から36位へとランクアップ。やはりこの状況においても順位を上げる辺りは、流石の貫録といったところでしょうか。ここ最近の順位変動を抜き出しますと、23位→19位→22位→22位→26位→25位→27位→25位→22位→23位→21位→19位→9位→10位→8位→10位→15位→14位→12位→18位→19位→21位→18位→17位→26位→25位→22位→22位→23位→25位→31位→16位→19位→20位→32位→29位→28位→31位→29位→31位→28位→31位→34位→39位→36位という具合です。発売されて60週……1年と1カ月以上経過しても、まだまだ勢いがあります。
携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の204週目。
据え置き機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の191週目、共にランク外。
Switch三本柱のひとつであった『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』の復活ランクインは無し。3本目の柱は、完全に折れてしまったのでしょうか。
『NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストームトリロジー for Nintendo Switch』、『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』、『ドラゴンボール ファイターズ』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、いずれも復活ランクインはありません。
ランキング表に残っているのは『ARMS』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』の二タイトルのみ。すっかり寂しいランキング表となってしまいました。現在において、もっとも発売の近い、パッケージタイプの格闘ゲームは『SNKヒロインズ』でしょうか。それまでは雌伏の期間となるかもしれません。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。