3DS体験会「NINTENDO WORLD 2011」に行って来ました

2011年1月8日~10日の間、千葉県幕張メッセで開催された、3DSの一般体験イベント「NINTENDO WORLD 2011」に行って来ました。
当方が訪問したのは、3日目の1月10日。
最終日のためか、初日・二日目のレポートを拝見して比較すると、やや空いている印象。
どのゲームもおおよそ5分~10分程度でプレイ出来ました(待ち時間は20分程度と表記)。
ステージイベントの時間帯は、更に待ち時間は減少し、一部のタイトルは待ち時間ナシでプレイ可能に。

■ DEAD OR ALIVE Dimensions デッド オア アライブ ディメンジョンズ

DEAD OR ALIVE Dimensions ブースの模様

「DEAD OR ALIVE 4」までのキャラはほぼ全員、登場している模様。
キャラクターセレクト画面に「?」の枠が5つ。
恐らくボスキャラ枠だと思われます。
・雷道(ライドウ)
・万骨坊
・幻羅
・Alpha-152
・SPARTAN-458
おおよそ、この辺りが登場するのでしょうか?

操作性は良好。ほぼ従来通りの遊び方が出来ます。
ただし、スティック派の方には厳しいかもしれません。
ゲーム性も違和感無く遊べます。
タッチスクリーンで技を簡単に出す事も出来ますが、もちろん普通にプレイも出来ます。

肝心の3D立体映像ですが、通常の戦闘シーンではあまり恩恵なし。
しかし、キャラクターセレクト画面やクロニクルモードの3D立体映像はかなり迫力があります。特にキャラセレでの「かすみ」の胸揺れは、男性であれば最初思わず「おおっ!」と思えるかもしれません(笑)。
ただし、やはりテレビ画面と携帯機の小さな画面では、迫力に差があるかもしれません。

 

■ スーパーストリートファイターIV 3D EDITION

スーパーストリートファイターIV 3D EDITION ブースの模様

移植度は恐ろしく高いです。
携帯機であるにも関わらず、グラフィック面も全く劣らず。
操作性も非常に高く、違和感無くスパIVを楽しめます。
3D映像機能を止めれば、ほぼ普通のスパIVです。

ゲームモードが2種類。
「ダイナミックモード」
ダイナミックモードはプレイヤーやや斜め後方視点「3D VIEW」でプレイするモード。
3Dならではの奥行きが良く出ており、3D映像の恩恵が大きい。
かなり迫力がありました。

「ノーマルモード」
ノーマルモードは従来通りの視点。
3D映像の恩恵はあまりありませんが、違和感なくスパIVを楽しめます。
ちなみに、ダイナミックとノーマルでのマッチングも可能なようなので、どちらを選んでプレイしても心配が有りません。ガチで対戦するときは、ノーマルオンリーかもしれませんが(笑)。

全35キャラクターが使用可能。
1本あれば、複数人でのプレイが可能なほか、すれちがい通信を利用したミニゲームなど、色々な追加要素があるようです。ニンテンドー3DS本体とのローンチタイトルになるようですし、これは楽しみにしたいところですね。

 

 


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