■ 週間ソフトセールランキング 2016年09月26日~2016年10月02日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2016年09月26日~2016年10月02日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2016年09月26日~10月02日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
20位 |
▼9 |
3DS |
ワンピース 大海賊闘技場 |
16/09/21 |
3,783 |
48位 |
▼42 |
Wii U |
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U |
14/12/06 |
- |
今回より、10月に入ります。東京ゲームショウなどで発表されたタイトルなどが一挙に噴出してくる時期でもあり、恐るべき新作ラッシュに。そのため、ランキングは全体的に上から押し下げられた形となっています。ゲーム業界全体にとっては良いことですが。ランキング入りしている新作タイトルを並べてみると、『FIFA17』 『デモンゲイズ2』 『デッドアイランド:ディフィニティブコレクション』 『灰鷹のサイケデリカ』 『デッドライジング』 『デッドライジング2』 『バイオハザード バリューパック』 『PriministAr -プライミニスター-』 『DYNAMIC CHORD feat.[reve parfait] V edition』 『君を仰ぎ乙女は姫に』と沢山のタイトルが名を連ねています。ただし目立ったタイトルとしては、『FIFA17』ぐらいのもので、残りは中堅タイトルばかりの印象ではあります。
当サイトの注目タイトルである『ワンピース 大海賊闘技場』二週目の動向としては、3,783本(累計:12,880本)を売り上げて20位を獲得。ギリギリ推計販売数の算出圏内です。9位から20位という動きは一見芳しくないかもしれませんが、上記の通り新作が続々と出ているなか、むしろこの位置を確保できたのは立派と言えるかもしれません。原作人気や購買層を考慮すると、ロングランが期待できるタイトルだけに、今後の奮闘にも期待したいところです。例の『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』との強力コラボにも注目ですね。
スマブラ据え置き機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の96週目ですが、42位から48位へとランクダウン。連続で下がっているとはいえ、今週この状況でこの位置を確保できているのは立派です。新作ラッシュが落ち着けば、再び30位台ぐらいの数字をマークしてくれることでしょう。
スマブラ携帯機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のほうは、109週目の今回は再びランク外に。先週ギリギリ50位と復活ランクインを成し遂げたのですが、すぐに圏外に出てしまうという結果です。とはいえ、これで発売から2年以上が経過したタイトル。さすがバケモノクラスのロングランタイトルです。
KOFシリーズ最新作『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』の復活ランクインは無し。先週、遂に圏外になってしまいましたね。リリース後の評判は芳しいので、何とか頑張って欲しいのですが。
『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ギルティギア イグザード レベレーター)』の復活ランクインも無し。やはり当面は『ワンピース大海賊闘技場』の動向を追うことになりそうです。
誌名:ゲーム雑誌みたいな同人誌 Vol.6
制作:FFL同人誌編集部
頁数:124ページ(オフセット印刷)
判型:A5版・表紙フルカラー・マットPP加工
頒価:1,000円(予定)
編集・執筆:瑞瀬了
表紙・デザイン:あこと
挿絵・コミック:さしみ
挿絵・扉絵:西
艦これアーケードのカード価格推移データ
戦国大戦 全666枚分のカード配列を集計・分析
他、レギュラーコーナーを含めて多数のコンテンツが収録されています。
▼Vol.6 収録コンテンツ紹介
■ 艦これアーケード カード価格推移データと考察
艦これアーケードのカード価格を、稼働当初からどのように変動していったのかを記録しました。短期間で乱高下する相場に括目せよ!
艦これアーケードのカード市場分析のほか、艦これアーケードとはどんなゲームであるのかという解説のコーナーもご用意しています。
■ 戦国大戦 666枚のカード排出データを一挙公開!
筆者がプレイした666枚分のカード排出データを一挙公開しています。排出された順番から、簡単な配列考察。排出されたレアリティ別のカードの割合など、すべてパーセンテージのデータとして掲載しています。
■ 戦国大戦カード価格考察 Ver3.2版
恒例のカード価格の推移と、相場への考察のコーナーです。いよいよカード追加最後のバージョンとなってしまったのでしょうか…。
■ ドラゴンクエストXと私
■ オレとタヌキとゲームの話(四コマ漫画)
女性作家のお二方による漫画が、本誌に華を添えます。ねぎ社長によるドラクエ漫画と、久辰さんによるゲーム系ほのぼの&ブラック四コマをお楽しみください。
■ SQでござるよ
恒例の世界樹の迷宮コーナー。最新作Vも発売されましたね。
■ 格闘ゲームと格闘技(みーちゃん氏によるコラム)
格闘ゲームと、リアルな格闘技の相関関係とその考察。どちらも好きになって欲しいですね。
■ ザ・キング・オブ・ドリンクバー2016(前編)
ゲームのオフ会でも重宝する、ドリンクバーの王様を決めるコンテンツです。
■ ファンタジーRPGアカデミー
■ 風雲!歴史ゲーム『上杉謙信』編
■ アニメの大部屋
■ セガ・サターンしろ!
■ DOSゲー野郎
恒例の連載コンテンツも健在です。