■ 週間ソフトセールランキング 2016年10月17日~2016年10月23日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2016年10月17日~2016年10月23日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2016年10月17日~10月23日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
30位 |
▼9 |
PS4 |
BLAZBLUE CENTRALFICTION |
16/10/06 |
- |
37位 |
△38 |
3DS |
ワンピース 大海賊闘技場 |
16/09/21 |
- |
42位 |
▼26 |
PS3 |
BLAZBLUE CENTRALFICTION |
16/10/06 |
- |
49位 |
▼47 |
Wii U |
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U |
14/12/06 |
- |
先週に引き続き、今週も結構な新作タイトルがリリースされています。『バトルフィールド1』『マリオパーティ スターラッシュ』『マクロスΔスクランブル』『レコラヴ Blue Ocean/Gold Beach』『NBA 2K17』『アイドルデスゲームTV』『数乱digit』など、かなりの数のタイトルがランキングに入っていますね。そのため、ランキングは全体的に上から押し下げられた形になっています。
現在最大の注目タイトルであるは、『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は今回で3週目。PS4版は9位から30位へと大幅にランクダウン。PS3版は26位から42位へと順位を落としています。
元々、初動が強いタイプであるのに加え、二週連続で新作ラッシュが続いていますから、この数字はある程度仕方ないところでしょう。それでも続編を重ねているタイトルで、この数字は十分に凄いと思います。そもそも初動で合計3万本オーバーを突破しているので、その時点で戦果は十分というイメージすらあります。
『ワンピース 大海賊闘技場』の5週目ですが、こちらは38位から37位へと少しだけランクアップ。先週落としすぎた反動か、今回は堅実な動きですね。新作がズラリと上位に並んでいる状況で、位置を上げている訳ですから、これはなかなか尋常ではありません。長期的にランク入りを目指せるタイトルだけに、これからも頑張って欲しいですね。
スマブラ据え置き機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の99週目ですが、47位から49位へとランクダウン。48位→37位→47位→49位という動きですから、まあ良くも悪くもロングランタイトルです。先週からの流れで、この位置を獲得できているのは十分に凄いですね。
スマブラ携帯機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のほうは、112週目の今回も引き続きランク外。さすがにこれだけ圏外が続くと、そろそろ心配になりますね。新作ラッシュが落ち着けば、また浮上してくるのでしょうけれども。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』の復活ランクインは無し。来週も引き続き『ブレイブルー セントラルフィクション』および『ワンピース大海賊闘技場』のランキング入りに期待したいところです。
誌名:ゲーム雑誌みたいな同人誌 Vol.6
制作:FFL同人誌編集部
頁数:124ページ(オフセット印刷)
判型:A5版・表紙フルカラー・マットPP加工
頒価:1,000円(予定)
編集・執筆:瑞瀬了
表紙・デザイン:あこと
挿絵・コミック:さしみ
挿絵・扉絵:西
艦これアーケードのカード価格推移データ
戦国大戦 全666枚分のカード配列を集計・分析
他、レギュラーコーナーを含めて多数のコンテンツが収録されています。
▼Vol.6 収録コンテンツ紹介
■ 艦これアーケード カード価格推移データと考察
艦これアーケードのカード価格を、稼働当初からどのように変動していったのかを記録しました。短期間で乱高下する相場に括目せよ!
艦これアーケードのカード市場分析のほか、艦これアーケードとはどんなゲームであるのかという解説のコーナーもご用意しています。
■ 戦国大戦 666枚のカード排出データを一挙公開!
筆者がプレイした666枚分のカード排出データを一挙公開しています。排出された順番から、簡単な配列考察。排出されたレアリティ別のカードの割合など、すべてパーセンテージのデータとして掲載しています。
■ 戦国大戦カード価格考察 Ver3.2版
恒例のカード価格の推移と、相場への考察のコーナーです。いよいよカード追加最後のバージョンとなってしまったのでしょうか…。
■ ドラゴンクエストXと私
■ オレとタヌキとゲームの話(四コマ漫画)
女性作家のお二方による漫画が、本誌に華を添えます。ねぎ社長によるドラクエ漫画と、久辰さんによるゲーム系ほのぼの&ブラック四コマをお楽しみください。
■ SQでござるよ
恒例の世界樹の迷宮コーナー。最新作Vも発売されましたね。
■ 格闘ゲームと格闘技(みーちゃん氏によるコラム)
格闘ゲームと、リアルな格闘技の相関関係とその考察。どちらも好きになって欲しいですね。
■ ザ・キング・オブ・ドリンクバー2016(前編)
ゲームのオフ会でも重宝する、ドリンクバーの王様を決めるコンテンツです。
■ ファンタジーRPGアカデミー
■ 風雲!歴史ゲーム『上杉謙信』編
■ アニメの大部屋
■ セガ・サターンしろ!
■ DOSゲー野郎
恒例の連載コンテンツも健在です。