週間格闘ゲームソフトセールスランキング

週間ソフトセールランキング 2018年03月19日~2018年03月25日 (MC)
週間ソフト売り上げランキング 2018年03月19日~2018年03月25日 (電撃)

 毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
 推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。

   

2018年03月19日~03月25日

今週
先週
機種
タイトル名
発売日
販売数
△24位
30位
SW
ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch
17/09/07
△25位
26位
SW
ARMS
17/06/16
▼26位
24位
SW
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX
17/09/22
△40位
44位
PS4
ドラゴンボール ファイターズ
18/02/01

 今回は2018年3月中旬から下旬を集計したランキング表となります。
 新規にランキング入りしているタイトルとしては『戦場のヴァルキュリア4』、『二ノ国II レヴァナントキングダム』、『名探偵ピカチュウ』、『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズDX』、『プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!』、『イケメン戦国・時をかける恋 新たなる出逢い』、『アサシン クリード ローグ リマスター』、『ジャストコーズ3 ゴールドエディション』、『Dance with Devils My Carol』、『D.S. -Dal Segno-』、『カノジョ*ステップ』の11本。先週に続いて、かなりの数の新作がリリースされていますね。ただしビッグタイトルの多かった先週に比べ、今回はリマスター版や新エディションといった作品も見掛けます。そのため、ランキング自体が極端に大きく動いているという感じではありません。

 一度圏外になってからも見事に再ランクインし、復帰後は好調な『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』ですが、今回は30位から24位へと大きくランクアップ。引き続き推計週間販売数の算出圏外なのは残念ですが、かなり頑張っていますよね。定期的なアップデートに、定期的なイベント開催が行われているのは本当に凄いと思います。

 今回41週目を迎える『ARMS』ですが、26位から25位へとワンランクだけアップ。やはり推計週間販売数の算出圏外ではあるのですが、手堅い動きです。むしろ先週・今週とかなりの新作タイトルがリリースされているにもかかわらず、この位置を守っているのですから、これは凄いことでしょう。ここ最近の順位変動を抜き出しますと、23位→19位→22位→22位→26位→25位→27位→25位→22位→23位→21位→19位→9位→10位→8位→10位→15位→14位→12位→18位→19位→21位→18位→17位→26位→25位と安定していることがわかります。30位より外に弾き出されたこともありませんし、今後も引き続き頑張ってくれるでしょう。

 同様に手堅くロングランを続ける『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』の28週目ですが、24位から26位へとやはり少しだけランクダウン。ARMS同様、二週連続で二桁のタイトルに押し下げられながらも、この位置を死守。やはり推計週間販売数の算出圏外なのは残念ですが、これからも頑張ってくれるでしょう。ランキングの動向は5位→6位→5位→11位→16位→14位→18位→12位→17位→21位→17位→18位→8位→11位→14位→43位→17位→13位→15位→19位→21位→23位→22位→21位→24位→26位とやはり安定しています。

 今回で8週目となる『ドラゴンボール ファイターズ』ですが、44位から40位へとランクアップ。ここしばらく落ちっぱなしであったランキング順位ですが、ここにきて食い止まります。ランキングの動きだけを抜き出しますと2位→8位→17位→19位→21位→30位→44位→40位という経過で、ランキング内になんとか踏みとどまってくれました。この調子でしたら、きっと来週も大丈夫なのではないか、と思える動きですね。最近の純粋な対戦格闘ゲームとしては、一番頑張っているのではないでしょうか。海外セールスも順調ですし、これからも数字を伸ばして欲しいですね。

 『閃乱カグラ Burst Re:Newal』の5週目ですが、復活ランクインは無し。元々初動型のタイトルなので、これは致し方のないところでしょうか。復権の見込みも低そうに思えます。
 携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の185週目。
 据え置き機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の172週目、共にランク外。

 『ストリートファイターV アーケードエディション』、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』、『ディシディア ファイナルファンタジーNT』、『銀魂乱舞』いずれも復活ランクインはありません。

 やはり当面はSwitchタイトル三強の『ARMS』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』、『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』の時代が続きそうです。あとは『ドラゴンボール ファイターズ』が日本国内でも数字を伸ばしていってくれると嬉しいですね。

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■掲載先1:アルファポリス

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原案執筆:瑞瀬了
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瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。

『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』

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