■ 週間ソフトセールランキング 2019年02月18日~2019年02月24日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2019年02月18日~2019年02月24日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2019年02月18日~02月24日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
△3位 |
4位 |
SW |
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL |
18/12/07 |
22,430 |
▼5位 |
1位 |
PS4 |
JUMP FORCE(ジャンプフォース) |
19/02/14 |
17,471 |
▼45位 |
40位 |
SW |
ドラゴンボール ファイターズ |
18/09/27 |
- |
今回は2019年2月中旬から下旬までを集計したランキング表となります。
新規にランキング入りしているタイトルは『アンセム』、『ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション』、『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』、『NG』、『かりぐらし恋愛』、『添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~』、『龍が如く 極2(新価格版)』の8タイトル。マルチプラットフォームの作品もいくつかありますが、複数同時にランキング入りしているのは『逆転裁判123 成歩堂セレクション』のみですね。先週の新規ランキング入りタイトルが6本でしたから、今週もかなり多いと言えます。いわゆるビッグタイトルと呼ばれるものは少ないのですが、ランキング表はそれなりに大きく変動していますね。
今回で12週目を迎える『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ですが、今週は22,430本(累計:2,883,415本)を売り上げての第3位。先週の販売数が29,843本でしたから、実売数自体は少し減っていますが、順位自体はワンランクアップしています。先週同様、ニューフェイスが多い週において、この数字はすごいですね。ロングラン系のタイトルはつらいはずの流れなのですが、この勢いは恐るべきです。順位変動は1位→1位→1位→1位→1位→2位→3位→4位→4位→3位→4位→3位となっており、上位を維持し続けています。今後も長らく頑張って欲しいですね。
先週に引き続き、注目したいタイトルはやはり『JUMP FORCE(ジャンプフォース)』でしょう。今週は17,471本(累計:94,365本)を売り上げての堂々第5位を獲得。実売価格が安定せず、カスタマーレビューも好評とは言えないのですが、やはりそのネームバリューと訴求力の高さはすごいですね。順位こそ首位から陥落してしまっておりますが、実売数がそれなりにあるうえに落ち幅が小さいですから、何とかロングランを目指して欲しいところです。
そしてSwitch版『ドラゴンボール ファイターズ』の第22週目ですが、40位から45位へとランクダウン。2週間連続でランクを落としていますが、3週前が47位でしたから、その位置に戻っただけとも言えます。そもそも先週・今週とそれなりに新作がリリースされている中で、この数字は見事は立派とも言えます。順位の変動ですが、5位→12位→13位→18位→23位→19位→27位→31位→32位→38位→42位→37位→24位→26位→20位→29位→36位→39位→47位→35位→40位→45位という具合になっています。完全にロングランの基調に乗っていますね。
『ドラゴンボール ファイターズ デラックスエディション』、『BLAZBLUE CENTRALFICTION Special Edition』いずれも復活ランクインはありません。
一度は復活ランクインを果たした携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の233週目。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の220週目。いずれもランキング外のままです。
『ARMS』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』、『仮面ライダー クライマックススクランブル ジオウ』いずれもやはり復活ランクインならず。
来週はいよいよ、大人気格闘ゲーム『DOA』シリーズの最新作『DEAD OR ALIVE 6』が集計対象となります。その初動数に期待されますね。3月から続々と新作が登場しますので、今後もランキング表の動向を楽しみにしたいところです。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。