週間格闘ゲームソフトセールスランキング

週間ソフトセールランキング 2019年03月18日~2019年03月24日 (MC)
週間ソフト売り上げランキング 2019年03月18日~2019年03月24日 (電撃)

 毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。先日より告知しておりますが、メディアクリエイトさんによる『今週のランキング』内容変更に伴い、3月終了のタイミングで、電撃オンラインさんによる『週間ソフト販売ランキング TOP50』のほうへと今後集計元データを変更予定となっております。予めご了承くださいませ。

   

2019年03月18日~03月24日

今週
先週
機種
タイトル名
発売日
販売数
▼7位
4位
SW
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
18/12/07
21,008
初11位
PS4
DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet
19/03/20
12,958
初20位
SW
DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet
19/03/20
07,075
▼36位
23位
PS4
JUMP FORCE
19/02/14

 毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。先日より告知しておりますが、メディアクリエイトさんによる『今週のランキング』内容変更に伴い、3月終了のタイミングで、電撃オンラインさんによる『週間ソフト販売ランキング TOP50』のほうへと今後集計元データを変更予定となっております。予めご了承くださいませ。

 今回は2019年3月中旬から下旬までを集計したランキング表となります。
 新規にランキング入りしているタイトルは『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』、『スーパーロボット大戦T』、『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』、『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』、『デッド オア アライブ エクストリーム3 スカーレット』、『マーベル スパイダーマン Value Selection』、『シュタインズ・ゲート ダイバージェンシズ アソート』の7タイトル。マルチプラットフォームに、廉価版タイトルを含めても数は多いです。先週のリリース数も12タイトルと凄い数でしたが、今週も勢いは衰えませんね。そのため既存のタイトル、ロングラン系のタイトルはやや苦戦を強いられています。

 当サイトとして注目したいのは、DOAシリーズのスピンオフとも言える“DOAX”シリーズ最新作『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet』でしょう。格闘ゲームではありませんが、DOAの人気ヒロインたちを愛でることが出来ると紳士諸兄垂涎の一本。
 その初動ですが、プレイステーション4版が初動数12,958本をマークしての第11位。
 Switch版が初動数7,075本を獲得しての第20位と、なかなかの数字を出しています。いずれも推計販売素の算出圏内にランク入り出来ているのは素晴らしいですね。基本的に初動がすべてのタイプの作品ではあるので、長期的にランク入りできるかと問われると難しいところですが、何とか頑張って欲しいです。

 今回で16週目を迎える『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ですが、今週は21,008本(累計:2,974,153本)を売り上げての第7位を獲得。ランキングは先週の4位から落としてしまっていますが、先週の販売数が20,706本でしたから、販売数自体は伸びています。数字は伸びているのにランキングが落ちているという事実から、今週の全体数が多いことがわかりますね。順位変動は1位→1位→1位→1位→1位→2位→3位→4位→4位→3位→4位→3位→2位→2位→4位→7位という具合です。これほどの新作ラッシュに揉まれても、まるでびくともしない、この安定感は流石です。

 先週初登場となった『ブレードアークス リベリオン from シャイニング』ですが、2週目の今回でプレイステーション4版、Switch版ともにランク外です。格闘ゲームタイトルは、基本的に続編を重ねるほど数字が減っていく傾向があるので、これは致し方のないところでしょう。初動だけでもそれなりの数字が出たのが救いでしょうか。復活ランクインの可能性は低いとは思われますが、何とか頑張って欲しいです。順位変動は、プレイステーション4版が第22位→圏外。Switch版が42位→圏外という具合です。

 今回で4週目となる、DOAシリーズ最新作『DEAD OR ALIVE 6』ですが、何と今回でランク外に。先週の段階で、推計販売数の算出圏外へと弾かれてしまいましたが、今回でさらに50位圏外。全体の数字が大きくなっているので、こちらも仕方のないところでしょうか。順位の変遷は1位→11位→32位→圏外という結果でした。初動で堂々第1位を獲得したこと、累計販売数も3万本オーバーまで確認できたことから、それなりの数字は出せましたね。いわゆる「無料版」の配信が早すぎたことで、今後復帰の目は難しいとは思いますが、とにもかくにも今後の動向を追っていきましょう。

 そして『JUMP FORCE(ジャンプフォース)』も6週目の今回でランク外に。先週の23位から一気にはじき出されてしまいましたね。順位変動は1位→5位→13位→14位→23位→圏外という具合で、なかなか安定はしていたのですが、新作ラッシュにはかないませんでした。新作リリース数が落ち着けば、復帰の目はあると思われますが、何とか頑張って欲しいです。累計数10万本オーバーまで確認できたのは救いでしたね。

 先週、何とか返り咲いたSwitch版『ドラゴンボール ファイターズ』ですが、26週目の今回は再びランク外へ。先週の段階で土俵際ギリギリの49位でしたから、新作ラッシュの今週残るのは難しかったのでしょう。とはいえ、前回あれほどの底力を見せてくれたのですから、ラッシュが落ち着けば復帰の目は有りうると思われます。順位の変動ですが、5位→12位→13位→18位→23位→19位→27位→31位→32位→38位→42位→37位→24位→26位→20位→29位→36位→39位→47位→35位→40位→45位→圏外→圏外→49位→圏外という具合です。

 携帯機『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の237週目。
 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の224週目。いずれもランキング外のまま。こちらはランキングデータの切り替わりと共に追うのを終わりにします。

 『ドラゴンボール ファイターズ デラックスエディション』、『BLAZBLUE CENTRALFICTION Special Edition』いずれも復活ランクイン無し。恐らく復帰は難しいでしょう。

 3月の新作ラッシュも一通り、収まりましたでしょうか。来週は一応『ストリートファイターV Best Price』が集計対象となるのですが、ベストプライス、つまり廉価版なのでランキングへの影響は予見し難いですね。

■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介

『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』

■掲載先1:アルファポリス

■掲載先2:小説家になろう

原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと

瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。

『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』

Leave a Reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

© 2011 格闘ゲーム総合サイト FFL Suffusion theme by Sayontan Sinha