■ 週間ソフトセールランキング 2016年11月14日~2016年11月20日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2016年11月14日~2016年11月20日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2016年11月14日~11月20日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
8位 |
同8 |
PS4 |
ドラゴンボール ゼノバース2 |
16/11/02 |
6,703 |
2016年11月中旬に該当するランキングに入ります。今週も引き続き、新作の格闘ゲーム関連タイトルはありませんね。
ゲームジャンル全般を見渡すと、何といっても『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』の存在感が圧倒的ですね。ダブルパックを含めて、1位と2位を独占です。販売本数も桁違いですね。恐るべしです。その他には『薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会』『FLOWERS 秋篇』『DRIVECLUB VR』ぐらいのもので、新作自体の数は多くありません。この辺りの流れは先週から引き続いていますね。さすがにポケモンと時期をかち合わせようとするタイトルはそんなに多くはないといったところでしょうか。
今回で3週目となる『ドラゴンボール ゼノバース2』ですが、6,703本(累計:87,105本)を売り上げての第8位を獲得。売り上げ本数は大分落としていますが、新作の数が少ないことが影響してか、位置は8位を堅持。さすがの安定振りです。やはり海外での販売も好調のようですし、今回は初動からの数字の伸びが凄かったですよね。このままロングランを目指して頑張って欲しいです。
スマブラ据え置き機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の103週目。
そしてスマブラ携帯機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の116週目共にランク外。
やはり再浮上は厳しそうです。驚異的なロングランを続けてきたこれらのタイトルも、そろそろでしょうか。
『ファイティング・オブ・ダブルドラゴン』という2D対戦格闘風ゲームも収録されていた『ダウンタウン熱血物語SP』ですが、4週目の今回でランク外に。無念ですが、それでも十分健闘したと言えるでしょう。
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』及び、『ワンピース 大海賊闘技場』の復活ランクインはありません。
それにしても表が寂しくなってきましたね…。当面は、『ドラゴンボール ゼノバース2』の動向を追うランキングになっていきそうです。
誌名:ゲーム雑誌みたいな同人誌 Vol.6
制作:FFL同人誌編集部
頁数:124ページ(オフセット印刷)
判型:A5版・表紙フルカラー・マットPP加工
頒価:1,000円(予定)
編集・執筆:瑞瀬了
表紙・デザイン:あこと
挿絵・コミック:さしみ
挿絵・扉絵:西
艦これアーケードのカード価格推移データ
戦国大戦 全666枚分のカード配列を集計・分析
他、レギュラーコーナーを含めて多数のコンテンツが収録されています。
▼Vol.6 収録コンテンツ紹介
■ 艦これアーケード カード価格推移データと考察
艦これアーケードのカード価格を、稼働当初からどのように変動していったのかを記録しました。短期間で乱高下する相場に括目せよ!
艦これアーケードのカード市場分析のほか、艦これアーケードとはどんなゲームであるのかという解説のコーナーもご用意しています。
■ 戦国大戦 666枚のカード排出データを一挙公開!
筆者がプレイした666枚分のカード排出データを一挙公開しています。排出された順番から、簡単な配列考察。排出されたレアリティ別のカードの割合など、すべてパーセンテージのデータとして掲載しています。
■ 戦国大戦カード価格考察 Ver3.2版
恒例のカード価格の推移と、相場への考察のコーナーです。いよいよカード追加最後のバージョンとなってしまったのでしょうか…。
■ ドラゴンクエストXと私
■ オレとタヌキとゲームの話(四コマ漫画)
女性作家のお二方による漫画が、本誌に華を添えます。ねぎ社長によるドラクエ漫画と、久辰さんによるゲーム系ほのぼの&ブラック四コマをお楽しみください。
■ SQでござるよ
恒例の世界樹の迷宮コーナー。最新作Vも発売されましたね。
■ 格闘ゲームと格闘技(みーちゃん氏によるコラム)
格闘ゲームと、リアルな格闘技の相関関係とその考察。どちらも好きになって欲しいですね。
■ ザ・キング・オブ・ドリンクバー2016(前編)
ゲームのオフ会でも重宝する、ドリンクバーの王様を決めるコンテンツです。
■ ファンタジーRPGアカデミー
■ 風雲!歴史ゲーム『上杉謙信』編
■ アニメの大部屋
■ セガ・サターンしろ!
■ DOSゲー野郎
恒例の連載コンテンツも健在です。