■ 『セガサターン』と『プレイステーション』が腕時計になってカプセルトイに登場! 2月中旬発売
ハードウェア……と申しますよりは、グッズ情報ですね。タカラトミーアーツが、カプセルトイ『セガサターン&“プレイステーション”VSウォッチ』を2月中旬頃に発売。価格は1回400円(税込)。1994年に勃発した次世代ゲーム機戦争の中心となった『セガサターン』と『プレイステーション』をモチーフとした腕時計で、ラインナップは4種類。初期サターン、白サターン、初代プレイステーション、oneという具合ですね。この頃は、対戦格闘ゲームのブーム絶頂期でしたから、これらのハードに思い入れのある格闘ゲーマーの方も多いのではないでしょうか。2D格ゲーに強いサターン、3D格ゲーに強いPSなどと言われていましたが、サターンにもバーチャファイター&ファイティングバイパーズもありましたね。……個人的には、いまだにサターンは名機だと思っております。
■ ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2022年1月3日~2022年1月9日
ファミ通による、ゲームソフト販売本数ランキングの最新版が公開されました。集計期間は、2022年01月03日(月)~2022年01月09日(日)まで。やはり上位30タイトルが紹介されているのですが、ランクインしている対戦格闘ゲームは『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のみ。32,195本を売り上げての、第4位を獲得しています。先週の販売数が38,626本でしたから、実数自体は減っているのですが、ランキングはワンランクアップ。集計期間から考慮しますと、まさにお年玉を受け取ったキッズ層が、お正月休み明けのショップに買いに走った結果といったところでしょうか。年末年始商戦に強いタイトルだけに、当面は強い位置を確保してくれそうですね。
■ TOP10をSwitch用タイトルが独占! ゲオ新品ゲーム売り上げランキングが公開
ゲオが、12月27日から1月9日までの新品ゲームソフト売上ランキングTOP10を公開。対象期間におけるゲオショップ約1,100店の新品ゲームソフト売上を集計したもので、まさに実店舗のデータですね。対戦格闘ゲーム関連としては、第6位に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がランクインしています。前週順位が8位でしたから、また数字を伸ばしていますね。元々人気のタイトルですが、年末年始商戦で相変わらずの強さを見せるあたりが凄いです。
■ 2021年国内家庭用ゲーム市場規模が発表。市場規模は3613.9億円(昨年比98.4%)。Switchが2年連続で500万台突破
ゲーム業界全体の話題です。ファミ通が、2021年の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売り上げを合計した『2021年国内家庭用ゲーム市場規模』を公開。2021年国内家庭用ゲーム市場規模は3613.9億円を達成。累計2,000万台突破後も群を抜いた人気は健在、Switchが2年連続で500万台を超える販売を記録しています。国内市場のゲームハードは、もはや完全にSwitchがダントツですね。また、2021年家庭用ゲームソフト販売本数のTOP10としては、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が第10位にランク入りしています。推定累計販売本数が4,624,138本とは、まさに恐るべしですね。
■ MSI、ハイスペックから入門モデルまでゲーミングノートPC4機種を1月20日から順次発売
ゲーミングパソコン関連の情報です。エムエスアイコンピュータージャパンが、使用用途や予算に合わせて選べるゲーミングノートPCを店頭販売モデルとして1月20日より順次販売。販売モデルには、eスポーツグレードゲーミングノートPC『GP76-11UG-1023JP』から、限られた予算の範囲内で気軽にPCゲームを始めたいという人向けの入門モデル『GF63 Thin』シリーズまで4モデルがラインナップされています。各マシンの仕様やスペック表などが掲載されていますので、PCゲーマーの方はチェックしておくと良いでしょう。
■ ゲーセンミカド 超人五輪2022 DEAD OR ALIVE 大会 2022年01月15日
イベント『超人五輪2022』2日目の第1種目は初代『DOA』による大会です。参加者8名によるトーナメント形式。大会本編は5分頃よりスタートです。霞プレイヤー多し。
■ ゲーセンミカド 超人五輪2022 キング・オブ・ザ・モンスターズ2 大会 2022年01月15日
格闘ゲームとは少し異なりますが、第2種目は『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』による大会。参加者6名によるリーグ戦形式。大会本編は9分頃よりスタートです。
■ ゲーセンミカド 餓狼伝説スペシャル 野試合 2022年01月15日
各大会終了後に行われた、餓狼伝説SPECIALによる野試合の模様です。実家のような安心感。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。