2022年10月04日格闘ゲームニュース　『鉄拳7』公式サイトにてアップデートデータ『Ver.5.01』の情報を更新、他

10月 042022

　大人気の3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』の公式ウェブサイトが、2022年10月4日（火）付けで更新。コンシューマのPS4版、One版、Steam版のアップデートデータ『Ver.5.01』配信の告知が行われています。
　一部キャラクターの技性能を修正、その更新内容についてもキャラクター別に一覧で詳しく記されています。また、不正行為に対する処分なども行われたようですね。鉄拳プレイヤーの方は、必ず内容を確認しておきましょう。

　

■　『GUILTY GEAR -STRIVE-』無料プレイ可能なクロスプラットフォームネットワークβテストが実施

　既報ですが、電撃オンラインにて記事が上がっておりましたので改めまして。アークシステムワークスが10月14日（金）より、対戦格闘ゲーム『GUILTY　GEAR　-STRIVE-（ギルティギア　ストライヴ）』にて、本編を購入していなくても遊べる『クロスプラットフォームネットワークβテスト』の実施を発表。
　無料体験版ではオンライン対戦だけでなく、格闘ゲーム初心者へ向けた手厚いチュートリアルや、細かいオプション設定で思う存分練習ができるトレーニングモードなど様々なモードを遊ぶことが可能です。ソフトを所持していなくとも遊べるうえに、『ブリジット』までの追加DLCキャラクター全てがプレイ可能なので、これは嬉しいニュースですね。

■　『Nintendo Live 2022』オリジナルグッズの追加販売が10月4日（火）よりスタート

　2022年10月4日（火）より、東京ビッグサイトで開催される『Nintendo　Live　2022』のオリジナルグッズの追加販売が、マイニンテンドーストアにて開始されています。
　グッズの中に対戦格闘ゲーム関連アイテムこそありませんが、『スマブラSP』こと『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の各種イベントが行われるこのイベントに興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。

■　2022年9月ソフト・ハード売上ランキング速報が公開

　ファミ通が、2022年9月の国内家庭用ゲームソフトとハードの売上データを発表。集計期間は2022年8月29日（月）から9月25日（日）までの4週分。家庭用ゲームソフト・月間売上本数の中に、対戦格闘ゲームの名前はありませんので、注目したいのは家庭用ゲームハードの月間売上台数ですね。
　Switchの売り上げ台数は495,174台。先月の325,748台から大きく数字を伸ばしていますね。プレイステーション5の売り上げ台数は63,858台。先月の87,364台より数字を落としています。どちらかと申しますと、生産数・出荷数に影響される数字だと思うのですが、それにしても差がついたように見えます。それと一応、『2022年9月期の家庭用ゲーム市場について』にて、『ジョジョの奇妙な冒険　オールスターバトルR』の名前が挙がっているところにも注目ですね。

■　ゲーセンミカド　ストリートファイターZERO3　大会　2022年09月26日

9月26日に行われた『ZERO3』による大会です。階級別に分かれており、大会本編は25分頃よりスタートです。