格闘ゲームニュースピックアップ

■ 『鉄拳8』に風間準が登場。ポール、ロウ、キング、ラース、ジャックの参戦は確定に
(情報提供:neo様)

 大人気の対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ最新作『鉄拳8』に関連し、風間仁の母である『風間準』がプレイアブルキャラとして参戦決定。さらに、『ポール』 、『ロウ』、『キング』、『ラース』、『ジャック』といったお馴染みの面々も、その参戦が確定。ポールは『鉄拳4』以来の髪をおろした姿で登場していますね。
 ファミ通独自のYoutubuチャンネルにて、ゲームスクリーンショットを交えたニュース動画も上がっておりますので、興味のある方は合わせてチェックなさってみてください。バトルのコンセプトや新システムも丁寧に解説されていますので、これは要注目のトピックスですね。とにかく美しく、そして大迫力のグラフィックに目が釘付けです。

 

■ 『鉄拳8』原田勝弘氏インタビュー。バトルコンセプトは“アグレッシブ”。「今回は積極的に攻めたほうがおもしろいし、爽快だし、強い」
(情報提供:neo様)

 引き続いても『鉄拳8』の情報です。発表されたばかりの最新情報について、本作の制作を統括する原田勝弘氏へのインタビュー記事がファミ通にて掲載されました。ストーリーとしては、『鉄拳7』のエンディングから半年後。そしてゲームプレイのコンセプトは『アグレッシブ』をキーワードに製作しているとのこと。
 バトルシステム的に、今回は積極的に攻めたほうがおもしろいし、爽快だし、強いよということの意味も込めたアグレッシブ……とあります。海外市場での情報も含め、人気キャラクターについてや開発について。バトル中の演出とステージギミック。ヒートシステムについてや、eスポーツ展開についてなど、幅広く重厚に語られていますので、これは鉄拳ファン必見のトピックスでしょう。

 

■ 『ストリートファイター6』の発売日が2023年6月2日(金)に決定。ディージェイを始め新キャラ4人も判明
(情報提供:neo様)

 格闘ゲームの原点かつ、大人気シリーズの最新作『ストリートファイター6』の発売日が2023年6月2日(金)である旨が発表されました。また合わせて、プレオーダーもスタートしています。さらに新たなプロモーションビデオも公開。新たなキャラクターとして、ディージェイ、マノン、マリーザー、JPの登場が判明しています。
 ディージェイは『スーパーストリートファイターII』で初登場したキャラクターで、ナンバリングタイトルでは『スーパーストリートファイターIV』以来の参戦です。マリーザー、マロン、JPの3人は完全新規キャラクターということで、注目が集まっていますね。相変わらず個性的……と申しますか、奇抜なデザインですね。

 

■ アーケード版『ストリートファイター6』の開発が決定。2023年にタイトーよりリリース
■ 『ストリートファイター6 タイプアーケード』公式サイトがオープン
(情報提供:neo様)

 タイトーおよび、カプコンが、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』アーケード版の開発が決定した旨を発表。タイトルは『ストリートファイター6 タイプアーケード』で、2023年にリリース予定、販売取扱いはタイトーが実施。
 当然、NESiCA対応のアーケードビデオゲームで、さっそく公式サイトもオープンしていますね。現時点でコンテンツは用意されておりませんが、今後の更新に期待したいところですね。

 

■ 『教えてメルブラ道場! ~都古とはじめての格ゲー~』がTYPE-MOONコミックエースで短期連載開始
(情報提供:neo様)

 ウェブコミックサイトの『TYPE-MOONコミックエース』にて、『教えてメルブラ道場!~都古とはじめての格ゲー~』なる作品が、短期連載を開始しています。12月8日付けで、さっそく第1話が配信されていますので、メルブラファンの方のみならず、格闘ゲーム好きの方は是非ご閲読なさってみてください。
 有間都古が遠野志貴に格闘ゲームを習う……というストーリー仕立てになっており、現段階では7ページほどとボリュームは多くありませんが、今後の更新を楽しみにしたいところですね。

 

■ ソフト&ハード週間販売数 集計期間:2022年11月28日(月)~12月04日(日)

 ファミ通によるゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめ、売上ランキングの最新版が掲載されました。今回の集計期間は2022年11月28日(月)から2022年12月04日(日)まで。今回トップテン入りしているのは、やはり恒例の『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のみ。5,787本を売り上げての第8位を獲得しています。そして『ニコロデオンオールスター大乱闘 アルティメットエディション』は、残念ながらランク入りならずでした。
 ハードウェア側としては、Switch本体が28,729台。同Liteが20,091台。同有機ELモデルが103,464台をそれぞれ売り上げています。PS5は25,379台、同デジタル・エディションは2,456台を売り上げています。SwitchはLite、有機ELモデルが微増。逆にPS5は半減とも言えるほど数字を減らしています。PS5は徐々に品薄状態が解消されつつあると言われていますが、今週は出荷が少なかったのでしょうか。

 

■ ゲーセンミカド ヴァンパイアハンター 大会 2022年12月05日

12月5日に行われた、『ヴァンパイアハンター』大会です。参加者8名による2本先取制ダブルイリミネーション形式。大会本編は19分頃よりスタートです。

■ ゲーセンミカド ヴァンパイアハンター2 大会 2022年12月06日

12月6日に行われた、『ヴァンパイアハンター2』大会です。参加者6名による、総当たり形式のリーグ戦。大会本編は15分頃よりスタートです。

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