格闘ゲームニュースピックアップ

■ りーさるぷらん『ストリートファイター6』蒼輪杯が本日2024年11月30日(土)に開催! 蒼輪ちなみさんの主催大会、解説はエヴァ:eのひかる選手
■ 『ストリートファイター6』大会『蒼輪杯』りーさるぷらん 蒼輪ちなみ

 格ゲー特化のVTuberグループ“りーさるぷらん”に所属する『蒼輪ちなみ』さんが、『ストリートファイター6』のオンライン大会“蒼輪杯”を2024年11月30日(土)17時(試合は18時から)に開催されています。『ストリートファイター』リーグで活躍するプロゲーマーのひかる選手を解説に迎え、全128人のファイターが参戦する豪華な大会ですね。トーナメントはダブルエリミネーション形式。
 既にYouTubeの公式チャンネルにて、大会が始まっておりますので、ファンの方は是非チェックなさってみてください。視聴者プレゼント企画として、ナナホシコウ先生描き下ろしイラストも用意されていますね。初めて大会を主催するちなみさんを、皆様も応援してあげてくださいませ。

ストリートファイター6

ストリートファイター6

■ 『大カプコン展』ゲーム開発の裏側を実体験できる展示の数々。昔のドット絵作りの苦労もよくわかる内容に

 カプコンが大阪中之島美術館にて、2025年3月20日(木)から6月22日(日)の期間に開催予定の『大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション』の展示内容を発表。今回のイベントでは、『ストリートファイター』シリーズ、カプコン40周年記念WEBサイト“カプコンタウン”などを手掛けたプロデューサー・牧野泰之氏も登壇しています。
 大カプコン展の会場は4つのエリアで構成。カプコンが見たゲームクロニクル、テクノロジー×アート×アイデア、カプコンが生み出す比類なきファンタジー、体験するゲームクリエイション、いずれも興味深いテーマですね。モーションキャプチャーミラーでは、定番の“波動拳”モーションが鉄板でしょう。

ファイティングコマンダーOCTA for Windows PC キャミィ

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■ 『鉄拳8』60fpsを厳守したレギュレーションで、リソースを最大限に活かした演出ライトを作るには
■ 『鉄拳8』バトル中の背景をムービーで使用するには。インゲームアセットを用いた映像制作手法

 今月上旬に行われた『UnrealEngine』の無料大型勉強会『UNREAL FEST 2024 TOKYO』において、3D対戦格闘ゲーム『鉄拳8』に関するセッションのイベントレポートが4Gamer.netにて掲載されています。
 テーマはそれぞれ、“『鉄拳8』における演出ライトシステムと負荷対策”、“『鉄拳8』におけるUnrealEngineを用いた映像制作術”となっています。いずれもクリエイター向けの内容ですが、興味のある方は是非チェックなさってみてください。

鉄拳8(PS5版)

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■ 今年最も活躍したeスポーツプレイヤーを称える『日本eスポーツアワード2024』、eスポーツ部門受賞者を発表

 e-Sports関連の情報です。日本eスポーツ連合が、『日本eスポーツアワード2024』のeスポーツ部門受賞者を発表。第2回となる今回は、2025年1月15日(水)に神奈川県のパシフィコ横浜にて授賞式の開催を予定しています。
 格闘ゲームプレイヤー賞には、ストリートファイターシリーズで有名な“ときど”選手や“カワノ”選手、鉄拳シリーズで有名な“Double”選手など、錚々たるメンバーが揃っています。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows PC

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■ 『コスプレ』なぜ11月は3度も『お尻の日』があるのか?春麗など、美尻キャラに魅了されたい

 INSIDEにて、コスプレ特集記事が掲載されています。トピックス名通り“おしり”に注目した内容となっており、その中には『ストリートファイター』シリーズの『春麗』のコスプレイヤーさんもおられます。
 春麗といえば、やはり下半身ですよね。百裂脚をはじめとした、数々の蹴り技を繰り出す脚、ふともも、おしり。それらを強調するポージングにも注目ですね。

レバーレスコントローラーRGB LED ONEED

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■ ソフト&ハード週間販売数 集計期間:2024年11月18日(月)~11月24日(日)

 ファミ通によるゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめ、売上ランキングの最新版が掲載されました。今回の集計期間は2024年11月18日(月)から2024年11月24日(日)までの一週間。注目は何と言っても、今週初登場の『MARVEL VS.CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』でしょう。Switch版が初動数5,749本をマークしての第9位を獲得しています。
 ハードウェア側としては、Switch本体が6,330台。同Liteが14,432台。同有機ELモデルが48,373台をそれぞれ売り上げています。PS5は6,099台、同デジタル・エディションは9,346台、Proは10,128台をそれぞれ売り上げています。Switchは本体および、有機ELモデルが増加。PS5は、デジタル・エディションが数字間違いではないかと思うぐらいに伸ばしていますね。

Nintendo Switch(有機ELモデル)

Nintendo Switch

■ ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年11月18日(月)~11月24日(日)

 ファミ通によるゲームソフト販売本数ランキングの最新版です。こちらの集計期間は2024年11月18日(月)から2024年11月24日(日)までの一週間。『ソフト&ハード週間販売数』と異なり、こちらはトップ30までが掲載されています。
 注目は何と言っても、今週初登場の『MARVEL VS.CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』でしょう。Switch版が初動数5,749本をマークしての第9位を獲得。PS5版は初動数2,989本をマークしての第19位をそれぞれ獲得しています。
 また、同じく初登場『SNK VS.CAPCOM SVC CHAOS』が、初動数2,992本をマークしての第18位を獲得。20年以上前の移植作品のパッケージ版が、この数字を出せるのは凄いですよね。ネオジオロムカートリッジが、レアロムとして手が届かない価格となっていますので、こうして最新ハードで遊べるようになるのは嬉しいです。
 ロングランタイトルの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は4,102本を売り上げての第13位。先週は3,392本を売り上げての第13位でしたから、実売数を伸ばしつつも順位は維持されています。『ドラゴンボール Sparking!ZERO』の復活ランクインはありませんでした。

MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス

MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス

■ ゲーセンミカド エアガイツ 大会 2024年11月24日

11月24日に開催された、ミカド大感謝祭『エアガイツ』大会です。参加者6名による総当たり戦。大会本編は12分頃よりスタートです。

■ ゲーセンミカド ヴァンパイアハンター 大会 2024年11月24日

同じくミカド大感謝祭『ヴァンパイアハンター』大会です。トーナメント形式で、大会本編は2分頃よりスタートです。

■ ゲーセンミカド サムライスピリッツ斬紅郎無双剣 剣聖大会 2024年11月24日

引き続き、ミカド大感謝祭『斬サム』剣聖大会です。参加者8名による総当たり戦。大会本編は9分頃よりスタートです。

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