■ 週間ソフトセールランキング 2016年11月07日~2016年11月13日 (MC)
■ 週間ソフト売り上げランキング 2016年11月07日~2016年11月13日 (電撃)
毎週恒例の週間ランキング、格闘ゲーム関連のみをまとめたリストの紹介です。
推定販売本数については、集計されているところが見つからない為、20位以降については数値を出せません。予めご了承ください。
2016年11月07日~11月13日
今週 |
先週 |
機種 |
タイトル名 |
発売日 |
販売数 |
8位 |
▼2 |
PS4 |
ドラゴンボール ゼノバース2 |
16/11/02 |
14,367 |
36位 |
▼16 |
PS4 |
ベルセルク無双 |
16/10/27 |
- |
48位 |
▼38 |
3DS |
ダウンタウン熱血物語SP |
16/10/27 |
- |
2016年11月上旬から、中旬にかかるランキングとなります。今回は残念ながら、格闘ゲーム関連の新作タイトルはありません。
ゲームジャンル全般を見渡しても、新作自体の数はそれほど多くありませんね。新規にランキング入りしているタイトルとしては『フェイト/エクステラ』『プリパラ めざめよ!女神のドレスデザイン』『The Elder Scrolls V:Skyrim SPECIAL EDITION』『ベイブレードバースト』『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン』『斉木楠雄のΨ難 史上Ψ大のΨ難!?』『ピカピカナース物語 ~小児科はいつも大騒ぎ~』といったところです。その中でも『フェイト/エクステラ』の販売数は凄いですね。全機種、ヴェルバーボックスを合わせると合計で15.9万本。消化率は各機種とも8割以上とのこと。
先週からの注目タイトルとなっている、『ドラゴンボール ゼノバース2』の2週目ですが、14,367本(累計:80,402本)を売り上げての第8位を獲得。先週の2位からは数字を落としたものの、それでも10位以内を確保しているのは流石でしょう。テレビアニメ『超(スーパー)』も好評放送中ですし、購買層も幅広いでしょうから、初動以降の伸びにも期待できそうですね。海外での販売も好調のようですし、何とかロングランを頑張って欲しいです。
『ファイティング・オブ・ダブルドラゴン』という2D対戦格闘風ゲームも収録されている、『ダウンタウン熱血物語SP』の3週目ですが、こちらは38位から48位へとランクダウン。くにおくんシリーズ自体は、往年の格闘ゲーマーにとっては思い入れのあるタイトルだと思いますし、そこに同じくテクノスジャパンの『ダブルドラゴン』の要素まであるのは嬉しいですよね。次週まで残ってくれる可能性は低そうですが、何とか頑張って頂きたいです。
スマブラ据え置き機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の102週目。
そしてスマブラ携帯機の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の115週目共にランク外。再浮上は厳しそうになってきましたね。そろそろ追うのも終わりでしょうか。
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』及び、『ワンピース 大海賊闘技場』の復活ランクインは無し。後者については、『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』とのクロス対戦パッチの影響で、少しでも伸びてくれると嬉しいですね。
とりあえず、これからしばらくは『ドラゴンボール ゼノバース2』の奮闘に期待したいところです。
誌名:ゲーム雑誌みたいな同人誌 Vol.6
制作:FFL同人誌編集部
頁数:124ページ(オフセット印刷)
判型:A5版・表紙フルカラー・マットPP加工
頒価:1,000円(予定)
編集・執筆:瑞瀬了
表紙・デザイン:あこと
挿絵・コミック:さしみ
挿絵・扉絵:西
艦これアーケードのカード価格推移データ
戦国大戦 全666枚分のカード配列を集計・分析
他、レギュラーコーナーを含めて多数のコンテンツが収録されています。
▼Vol.6 収録コンテンツ紹介
■ 艦これアーケード カード価格推移データと考察
艦これアーケードのカード価格を、稼働当初からどのように変動していったのかを記録しました。短期間で乱高下する相場に括目せよ!
艦これアーケードのカード市場分析のほか、艦これアーケードとはどんなゲームであるのかという解説のコーナーもご用意しています。
■ 戦国大戦 666枚のカード排出データを一挙公開!
筆者がプレイした666枚分のカード排出データを一挙公開しています。排出された順番から、簡単な配列考察。排出されたレアリティ別のカードの割合など、すべてパーセンテージのデータとして掲載しています。
■ 戦国大戦カード価格考察 Ver3.2版
恒例のカード価格の推移と、相場への考察のコーナーです。いよいよカード追加最後のバージョンとなってしまったのでしょうか…。
■ ドラゴンクエストXと私
■ オレとタヌキとゲームの話(四コマ漫画)
女性作家のお二方による漫画が、本誌に華を添えます。ねぎ社長によるドラクエ漫画と、久辰さんによるゲーム系ほのぼの&ブラック四コマをお楽しみください。
■ SQでござるよ
恒例の世界樹の迷宮コーナー。最新作Vも発売されましたね。
■ 格闘ゲームと格闘技(みーちゃん氏によるコラム)
格闘ゲームと、リアルな格闘技の相関関係とその考察。どちらも好きになって欲しいですね。
■ ザ・キング・オブ・ドリンクバー2016(前編)
ゲームのオフ会でも重宝する、ドリンクバーの王様を決めるコンテンツです。
■ ファンタジーRPGアカデミー
■ 風雲!歴史ゲーム『上杉謙信』編
■ アニメの大部屋
■ セガ・サターンしろ!
■ DOSゲー野郎
恒例の連載コンテンツも健在です。