格闘ゲームニュースピックアップ

■ 新作『サムライスピリッツ』を電撃四天王がレビュー。感性が違う3人の評価と感想は?

 電撃オンラインにて、期待の新作格闘ゲーム『サムライスピリッツ』のレビューが掲載。試遊版を遊んだ感想を、電撃四天王の3人がそれぞれの視点で語られています。ダーリィ・ダガーやシャルロットへの個別の言及もありますし、購入を検討されている方には参考になる内容ではないでしょうか。サムスピらしさを大事にしながらも、最新の映像と技術で迫力の戦闘を作り上げているといった印象です。これで侍魂独自のゲームバランスが再現されていれば、対戦が盛り上がること請け合いですね。今からリリースが大変に楽しみです。

 

■ 『Shaolin vs Wutang』は拳法家30人による死亡遊戯だ!

 古今東西のインディーゲームをバリバリ紹介する、ファミ通.comのコーナー『とっておきインディー』にて、『Shaolin vs Wutang』というゲームが紹介されています。アーケードでは『功夫 VS 空手道』という、別名で稼動中の作品で、拳法家30人による死亡遊戯、対戦格闘ゲームですね。登場する全キャラクターの情報もあるのですが、どこかで見たことのあるモデルも多数。香港映画等がお好きな方にとっては、魅力的なタイトルかもしれません。

 

■ コーエーテクモゲームス、ブラウザ版『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』のオープンβを開始

 コーエーテクモゲームスが本日4月23日、DMM GAMESにおいてサービス中のPC用バカンスゲーム『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(DOAXVV)』について、新たにブラウザ版のオープンβを開始。このブラウザ版は、ダウンロード版よりもWindows PCの推奨スペックが下がり、Mac PCでのプレイも可能となります。上記記事にて、動作環境など詳しく記されていますので、興味のある紳士諸兄の皆様はチェックしておくと良いでしょう。

 

■ ありがとう平成! 平成最後のファミ通は全74ページ+36ページ小冊子で平成のゲームを総力特集!

 先出し週刊ファミ通のトピックスより。週刊ファミ通2019年5月16日増刊号(2019年4月25日発売)において、平成のゲームを丸っと振り返る総力特集が掲載。本誌74ページ、別冊小冊子36ページにわたって、平成のゲームをあらゆる角度から総括するとのこと。直接的に格闘ゲームの話題ではないのですが、ゲーム界隈に興味のある方には嬉しい記事かもしれません。

 

■ 『マウスコンピューター仙台ダイレクトショップ』が仙台駅西口徒歩1分の立地にオープン決定!

 ゲーミングパソコン関連の話題です。マウスコンピューターが4月26日、『マウスコンピューター仙台ダイレクトショップ』を仙台駅西口から徒歩1分の立地にオープン。営業時間は11時から19時30分まで。実際に手に取って同社製品の魅力を体験できるスペースで、商品選び・カスタマイズもサポート。期間限定でオープンセールも行われるようなので、近くにお住まいの方は是非足を運ばれてみてください。

 

■ BBCF2 ナオト=クロガネ コンボムービー『誰も奪えない色』

格好良い連携が、次々と繰り出されるコンボ動画です。

■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介

『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』

■掲載先1:アルファポリス

■掲載先2:小説家になろう

原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと

瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。

『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』

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