■ ネオジオミニの“サムライスピリッツ特別限定セット”発売決定!『サムスピ』6作品や『KOF』シリーズなど、全48作品を収録
■ 限定3,000台!“黒子”仕様の『NEOGEO mini サムライスピリッツ特別限定セット』が発売決定!
(情報提供:neo様)
好評発売中のNEOGEO miniにて、“NEOGEO mini サムライスピリッツ特別限定セット”の発売が決定。2019年8月10日より予約が開始され、9月30日に発売予定。価格は21,500円(税別)と、かなり張りますね。本体カラーは『サムライスピリッツ』シリーズのキャラクター“黒子”をイメージしたブラックを採用し、本体とパッドはクールなスケルトン仕様に。収録タイトルは、『サムライスピリッツ』シリーズはもちろんのこと、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』や『メタルスラッグ』シリーズなど、8作品を追加した全48作品となっています。往年のネオジオファンであれば、満足のラインナップが揃ったネオジオミニだけに、注目が集まりそうですね。どちらかといえば、欲しい欲しいと思いつつも、なかなか手の出せなかった方が、このタイミングでゲットするというのに向いているのかもしれません。
■ カプコンキャラのカードゲーム『TEPPEN』発表会で梅原、ときど、ジャスティンが激突! 賞金5,000万円の世界大会が12月に東京で開催決定!
2019年8月8日、スマートフォン向けカードバトルゲーム『TEPPEN』の発表会“TEPPEN Asia Japan Premiere”が開催。そのレポートが、ファミ通にて掲載されています。プロゲーマーの梅原大吾選手、ときど選手、ジャスティン・ウォン選手も登場してエキシビションマッチを繰り広げるなど、見どころの多いイベントとなったようですね。カードゲームではありますが、ストリートファイターやヴァンパイアといった格闘ゲームキャラも登場する作品だけに、楽しみにしたいところです。
■ 賞金総額5,000万円!? 世界大会の年内開催も発表された『TEPPEN』メディア向け発表会をリポート
上記に続いて、こちらはファミ通Appのレポート記事です。こちらのトピックスでも、ステージイベントの模様が詳しく紹介されていますので、興味のある方は併せてチェックしておくと良いでしょう。イベントや大会などが続々と予定されているあたり、運営の本気が伺えますね。
■ PCエンジン ミニに『ワルキューレの伝説』や『源平討魔伝』などナムコタイトルが決定。さらに『天外魔境2』など8タイトルが追加決定!
■ 『PCエンジン mini』、これ以上の追加タイトルは“なし”と発表
ハードウェア関連の話題です。KONAMIが、家庭用ゲーム機“PCエンジンミニ”の収録タイトルを追加発表。『天外魔境II 卍MARU』、『ドラゴンスピリット』、『源平討魔伝』、『ワルキューレの伝説』、『ギャラガ‘88』、『スプラッターハウス』、『精霊戦士スプリガン』、『スプリガンmark2』の計8タイトルと、残念ながら格闘ゲームタイトルは含まれておりません。しかも、これ以上の追加タイトルはないとのことですから、純粋な意味での格闘ゲームタイトルが収録されないことは決定となってしまいましたね。とりあえず『THE 功夫』のためだけに購入する……という選択肢は。
■ 『PCエンジン mini』、『天外魔境II』や『スナッチャー』の規制内容について“基本的にそのまま”、“CERO:D相当”と明言
直接的に、格闘ゲームと関連のないトピックスとなってしまいますが一応続けて。記事名にて概ねの内容は記されているのですが、何より注目は“ゲームファンが気にしているゲームの表現に対する規制については「基本的に原作を忠実に再現している。今の限界まで、なるべく修正を入れずに、あんな表現やこんな表現も、CERO:D相当で入れている。”の部分でしょう。なるべく、という一言が微妙に気になりますが、あまり極端な規制に迎合する姿勢はやめて欲しいものです。
■ 【LIVE録画】サムライスピリッツ 剣聖目指してランクマッチからの、オフ対戦 ゲスト:びぃ -7th Aug 2019-
サムスピオフ対戦のLIVE録画ですね。新キャラ“リムルル”の奮闘もチェックできます。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。