2020年03月08日格闘ゲームニュース　『DEAD OR ALIVE 6』の新キャラ『たまき』の先行レビューがファミ通にて掲載、他

3月 082020

■　『DEAD OR ALIVE 6』たまき（声：大西沙織）先行レビュー。3月10日より参戦するセクシーお姉さんの流派は！？コスチュームや技表、開発者コメントなど盛りだくさん
（情報提供：neo様）

　人気格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE 6』において、DOAXVVのオリジナルキャラクター『たまき』が新規参戦することは、既にお伝えした通りですが、その先行レビューがファミ通にて掲載。なんと合気道の使い手ということで、彼女のプロフィールや戦闘スタイルなどが詳しく紹介されていますので、興味のある方は是非チェックなさってみてください。ゲームスクリーンショットも満載で、様々な種類のコスチュームも確認できますので、これは嬉しいトピックスですね。新堀プロデューサーへのインタビュー部分についても注目です。やはりDOAXシリーズのみならず、格闘ゲームキャラとしても使用できると、思い入れも深まりますよね。

　

■　あなたのテレビは遅れてませんか? 知っておきたい“遅延”の話

　これこそ、まさに格闘ゲーマー向けのトピックスですね。インプレスGameWatchにて、テレビ画面の遅延についてまとめられた記事が掲載。格闘ゲームマニアの方が手掛けられたという内容だけに、その視点を中心として丁寧な解説が行われていますので、興味のある方は是非チェックしておきましょう。どうしてこのような現象が起こるのか、実際の影響、フレームの概要についてなど、各項目について分かりやすく記されていますね。家庭用ゲーム機メインで格闘ゲームを遊ばれている方は、今後のモニター選びの参考にもなるのではないでしょうか。

■　1冊丸ごと『PCエンジン』！ 1987-1999フルレビューも掲載『CONTINUE SPECIAL PCエンジン』が3月18日に発売

　書籍情報です。太田出版が、『CONTINUE SPECIAL PCエンジン』を3月18日に発売。価格は3,300円（税込）。CONTINUE編集部が総力を結集し、特集ではなく別冊として1冊丸ごと家庭用ゲーム機『PCエンジン』を取り扱ったという内容で、1987年から1999年までのゲームタイトルフルレビューというのは嬉しいですね。アーケードカードを含めると、かなり多くの格闘ゲームがリリースされたハードだけに、興味のある方もおられるのではないでしょうか。

■　2019年国内家庭用ゲーム市場規模に関するデータが公開

　ファミ通が、2019年の国内家庭用ゲーム市場に関するデータを公開。2019年国内家庭用ゲーム市場規模は4368.5億円、ゲームソフト販売本数は『ポケットモンスターソード・シールド』が1位を獲得しています。第2位には、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がランクイン。推定販売本数（パッケージ）が1,092,397本。推定販売本数（ダウンロード）が279,582本。年間推定販売本数（合計）が1,371,979本という、何とも恐るべき数字をはじき出しています。さすが驚異のロングランタイトルですね。それ以外に、格闘ゲーム関連タイトルの名前を見ることが出来ないのは少し残念ですが、市場の傾向を思うと致し方のないところでしょうか。

■　ゲオが2月24日～3月1日の新品ソフト週間売上ランキングを発表

　ゲオが、2020年2月24日から3月1日の新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10を発表。いつもの週間セールスランキングと異なり、こちらは実店舗のデータですね。今回は上位10位の中に、新規は3タイトル。しかしながら、格闘ゲーム関連タイトルは、すべて圏外へと押しやられてしまいました。恐らく、『グランブルーファンタジーヴァーサス』や『ストリートファイターV チャンピオンエディション』などは、そこそこ良い位置に付けていたのではと予想されますが、これではわかりませんね。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』も圏外なのは、少し残念でしょうか。『ワンパンマンヒーローノーバディノウズ』もランキング入りを果たせませんでした。

■　ガロスペ定額フリープレイ対戦会　2020年03月07日　餓狼伝説スペシャル