■ 映画『モータルコンバット』真田広之、浅野忠信ら日本人キャストの活躍に興奮・熱狂
今月18日より、日本の映画館においても公開が開始された、映画『モータルコンバット』に関連し、ORICON NEWSにて紹介記事が掲載されています。著名人やSNSの反応、作品の見所、特徴などが記述されています。やはり、真田広之さん、浅野忠信さんと日本人キャストの活躍に注目が集まっている模様ですね。実際、公開されているプロモーションビデオは迫力のあるものばかりですし、モーコン原作を知らなくとも、十分楽しめそうな雰囲気があります。ややグロテスクな表現こそありますが、それ以上に熱いアクションシーンが楽しめると思いますので、興味のある方は要チェックでしょう。
■ 『鉄拳 X ストリートファイター』は完全に開発中止になったわけではないと原田勝弘さんが明かす
IGNの記事で、ソース元は原田氏のYouTubeトーク番組『はらだのばぁー』ですね。氏が『鉄拳Xストリートファイター』が正式に開発中止になったと発言した動画について謝罪。英語字幕の翻訳が間違っていたとのことで、プロジェクトはまだ『保留』の状態にあるとのこと。……とは申しましても、これだけ長期間に渡って休眠状態が続いているということは、ほぼ開発中止と同義であるようにも思えます。いつかこのプロジェクトが実現することを今でも願っている、と無難に締め括っているところも、致し方なしという気がします。
■ 1990年前半までのホビーパソコンを多数掲載。書籍『あの頃欲しかったホビーパソコンカタログ』が発売決定
ジーウォークが、書籍『あの頃欲しかったホビーパソコンカタログ』を6月29日に発売決定。Amazonの参考価格は1,760円(税込)。1970年代後半より1990年前半までのホビーパソコンを特集するカタログで、各メーカーが販売していた製品を掲載。NECやシャープ、富士通や日立など各メーカーのモデルを、各製品のスペックや強みとしていた機能などわかりやすく紹介しているとのこと。当然、ネオジオ系タイトルが移植されていた『X68K』なども掲載されていることでしょう。PC-98、TOWNSにも対戦格闘ゲームはありましたし、レトロPCゲーマーには嬉しい一冊になるかもしれませんね。
■ リフレッシュレート300Hz対応、Predator Helios 300の新モデル2機種が7月下旬発売
ゲーミングパソコン関連の情報です。日本エイサーが、最上位ゲーミングブランド『Predator(プレデター)』より、ゲーミングノートPC『Predator Helios 300』の新モデル2機種『PH315-53-A73Z7』および、『PH315-53-F76Y6』を2021年7月下旬に発売。価格はオープン。3機種はいずれも、15.6型フルHDディスプレイを搭載。動きの速いゲームをプレイする時でも、なめらかで遅延を抑えた映像で楽しむことができるとのこと。それぞれのマシンの特徴、そして詳細なスペック等が掲載されていますので、PCゲーマーの方はチェックしておくと良いでしょう。
■ ベンキュー『MOBIUZ』よりリフレッシュレート165Hz対応モニター3製品を発売決定!
ゲーミングモニターの情報です。ベンキュージャパンが、ゲーミングモニターブランド『MOBIUZ』の新機種として『EX2710S』、『EX2510S』を7月下旬に。『EX2710Q』を8月下旬に発売。価格は3製品いずれもオープン。想定売価はそれぞれ、65,000円前後(税込)、41,000円前後(税込)、40,000円前後(税込)。前者ふたつは7月15日より予約が開始予定となっています。各モニターの詳しい特徴や、製品仕様。モニターの写真などが掲載されていますので、映像にコダワリのある方はチェックしておくと良いでしょう。
■ ゲーセンミカド ドラグーンマイト 野試合 2021年06月23日
コナミの対戦格闘ゲーム『ドラグーンマイト』による野試合です。22分頃より解説も入りますので、是非ご視聴なさってみてください。
■ ゲーセンミカド SFC20 第4戦 ドラグーンマイト 2021年06月24日
そして翌日行われた、SFC20第4戦。『ドラグーンマイト』による大会です。参加者15名によるトーナメント形式。大会本編は53分頃よりスタートです。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。