■ 『GUILTY GEAR』ジャック・オーのしゃがみ待機モーションが大流行中。『Jack-o pose』として、海外から日本へ逆輸入
少し変わり種のニュースですね。ギルティギア最新作『GUILTY GEAR -STRIVE-』の新規参戦キャラクター『ジャック・オー』のしゃがみ待機モーションが一部でブームになっている、という話題です。上半身を地面につけ、大きく開脚しながら腰を高く上げたポーズが『Jack-o pose』として海外を中心に流行。SNSではハッシュタグ『#jackochallenge』として、さまざまな作品のキャラクターに同じポーズを取らせるイラストなどが投稿されています。ブームは国内にも逆輸入され、現在は日本国内でも一部、流行を見せているようです。確かにとてもセクシーなポーズで、個性的でもありますよね。たまにはこういう形で、格闘ゲームが話題に上るというのも良いかもしれません。
■ 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、海外版はセガより10月15日に発売
セガが『Demon Slayer -Kimetsu no Yaiba- The Hinokami Chronicles』のプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC版を北米向けに10月15日に発売する旨を発表。日本では10月14日にアニプレックスより発売予定の『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の海外版ですね。日本国内版との違いについてといった、詳細については一切不明ですが、興味のある方はチェックしておくと良いかもしれません。
■ 『ジャンプフェスタ2022』が開催決定！ 今年の会場はスマホ＆幕張メッセに
イベント情報です。集英社が、ジャンプ5誌主催の合同イベント『ジャンプフェスタ2022』を2021年冬に開催する旨を発表。会場はスマートフォン上の“ジャンフェス島”（バーチャル会場）及び、千葉県の幕張メッセ（リアル会場）とし、開催日程の詳細は後日発表とのこと。要するにオンラインイベントと、オフラインイベントの並行開催ということなのでしょうけれども、前者については事前抽選による招待制となっていますので、コロナ感染対策についてもかなり慎重に行われる模様ですね。いわゆる“ジャンプフェスタ”は、ジャンプ系作品の格闘ゲームが出展されるケースが多いので、今年も何らかの発表があると嬉しいですね。
■ 本格カンフーアクション『SIFU』が2022年2月22日に発売が決定
格闘ゲームとは少し異なるのですが、一応取り上げさせて頂きます。Sloclapが、プレイステーション5、プレイステーション4、PC向けのカンフーアクションゲーム『SIFU』の発売日が、2022年2月22日に決定した旨を発表。あわせて新トレーラームービーを公開しました。映像および、ゲームスクリーンショットを拝見する限りでは、一対一の対戦要素は見受けられず、いわゆる乱戦アクションのように見えます。一昔前の、香港映画のようなアクションシーンは、なかなかに見所がありますね。日本国内向けの発売情報はありませんが、続報を追っていきたいタイトルです。
■ 『ゲーミング割りばしホルダー』が発売。手を汚さずにお菓子を食べられる！
周辺機器……と申しますよりは、ゲーム用アイテムの情報ですね。B’fullが、割りばしを持ったままでゲームができる『ゲーミング割りばしホルダー』を発売。価格は1,210円（税込）。PCやゲーム、スマートフォンなどを操作しながら、手を汚さずにスナックを食べることができるようになる割りばしホルダーで、上記記事ではその用途などが紹介されています。使っているところの写真がアップされているのですが、意外と便利そうですね。……とはいえ、普通に箸のままでも、然程問題が無いようにも思えますが（笑）。
■ ゲーセンミカド ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 大会 2021年08月26日
KOF2001の大会は珍しいですね。大会本編は11分頃よりスタート。2先の総当たり戦形式です。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学（ジオポリティクス）』のご紹介
■掲載先1：アルファポリス
■掲載先2：小説家になろう
原案執筆：瑞瀬了
イラスト：あこと
瑞瀬了＆あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。
