■ 『バーチャファイター eスポーツ』サービス後を青木さんが語る。休眠IP復活のカギや狙い、今後の展望とは？
電撃オンラインにて、PS4用ソフト『バーチャファイターeスポーツ（Virtua Fighter esports）』に関連し、開発者インタビューが掲載されています。ソフト開発を手掛ける青木盛治チーフプロデューサーが登場し、ユーザーの反響や配信後の状況、さらに今後の展望などを語って頂いています。記事中に、収益を考えないプロジェクトとあるのですが、確かにこの試みはユーザー側に響くところが大きかったと思われます。同様に語られているように、シリーズの復活が容易な道ではないことは確かでしょう。しかし、バーチャファイター独自のゲーム性と、その魅力から復権の可能性は残されていると思います。是非今後も頑張って頂きたいですね。
■ 家庭用ゲーム機の『NOW LOADING』の始まりからローディングの歴史を振り返ってみた
電ファミニコゲーマーの特集記事にて、ゲームの『ローディング（ロード）』について、歴史を振り返るトピックスが掲載されています。ファミコンやディスクシステムの仕組みから始まり、これが実に興味深い内容なので、皆様も是非ご閲読なさってみてください。往年の対戦格闘ゲーマーとして、ローディングとして思い出すのは、やはり何と言っても『ネオジオCD』でしょう。“ネオジオCDはなぜあんなにクソ長ロードだったのか”についても言及されています。現在ではすっかり、ネオジオロムカートリッジの価格が暴騰してしまっておりますね。CD-ROM全盛の頃のゲームは、ディスクを読み込む音で、敵が出現するタイミングや演出が入るタイミングが判ってしまうなんてこともありました。
■ NewFC/SFC/N64/GC対応、長さ3mのAV端子ロングケーブルが2022年1月中旬発売
周辺機器の情報です。コロンバスサークルが、『（NewFC/SFC/N64/GC用）AV端子ロングケーブル』を2022年1月中旬に発売。価格はオープンで、参考価格は935円（税込）。商品名通り、ニューファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64、ゲームキューブに対応しており、純正品の代用品、または予備として便利に利用できます。ケーブル長が約3mのロングタイプという部分も、利点になるかもしれませんね。
■ ゲームクリエイター127人に聞いた2022年の抱負。キーワードやコメントから2022年のゲーム業界が見えてくる！？
ファミ通にて、『ゲームクリエイター127人に聞いた2022年の抱負』と題した、年末年始特別企画が掲載されています。全14ページに渡る大特集で、それこそ有名なクリエイターの方が多数登場します。対戦格闘ゲーム関連となると、アークシステムワークスの石渡氏、森利道氏、SNKのおぐらえいすけ氏、コーエーテクモゲームスの早矢仕洋介氏。バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏といった具合で、著名人がズラリですね。クリエイターファンの方は、必見のトピックスでしょう。
■ 2021年ゲーム業界重大ニュースまとめ。ファミ通.comの記事をもとに今年を振り返る
ファミ通の年始特別企画として、2021年ゲーム業界重大ニュースまとめ記事が掲載。月毎に大きなニュースへのリンクがまとめられているのですが、ハードウェア関連、自自関連など、今年も本当に色々なことがありましたね。対戦格闘ゲーム関連だけをピックアップしますと、概ね以下の通りでしょうか。個人的には、ギルティギアやメルティブラッドの最新作が発売されたことのほうが、ビッグニュースで朗報でしたが、とにかく色々新たなウェーブがありましたね。
06月02日 『バーチャファイター eスポーツ』稼動開始
06月04日 EGRETIImini発売決定
09月20日 セガ池袋GiGOが閉館
10月14日 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が発売
10月19日 『スマブラSP』に最後の追加ファイター“ソラ”が参戦
■ ゲーセンミカド バーチャファイター3tb 月例大会 2021年12月28日
恒例の『バーチャファイター3tb』による月例大会です。参加者20名によるトーナメント形式。大会本編は2分頃よりスタートです。
■ ゲーセンミカド キン肉マン マッスルグランプリ2 大会 2021年12月29日
29日（肉の日）恒例の『マッスルグランプリ2』による大会です。参加者14名によるトーナメント形式。大会本編は13分頃よりスタートです。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学（ジオポリティクス）』のご紹介
■掲載先1：アルファポリス
■掲載先2：小説家になろう
原案執筆：瑞瀬了
イラスト：あこと
瑞瀬了＆あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。
