2022年12月18日格闘ゲームニュース　『バーチャファイターeスポーツ』公式大会 SEASON_1【3rd】FINALが2月5日に開催、他

12月 182022

■　『バーチャファイターeスポーツ』有観客開催決定！ 2月5日（日）セガ公式大会「SEASON_1【3rd】」FINAL

　セガが、配信中のプレイステーション4版『バーチャファイターeスポーツ』を採用タイトルとした、プロ選抜を行うセガ公式大会『VIRTUA　FIGHTER　esports　CHALLENGE　CUP　SEASON_1【3rd】FREE　FINAL／3on3　FINAL』を、2023年2月5日（日）に東京・浅草橋ヒューリックホールにて、オフライン・有観客で開催する旨を発表。この大会は、2022年12月17日（土）に開催される予選を勝ち上がった『FREE部門』16名、『3on3部門』2チームが進出し、優勝を決定する最終戦です。
　イベント概要が詳細に記されておりますので、興味のある方は是非チェックしておきましょう。会場での観覧方法や配信情報など大会の詳細については、後日発表予定とのことですから、こちらも続報を楽しみにしたいところです。

　

■　Razer、PS5用高性能コントローラー『Wolverine V2 Pro』を発売

　周辺機器の情報です。Razerが、プレイステーション5およびPC用の高性能ワイヤレスコントローラー『Razer　Wolverine　V2　Pro』を2022年12月14日（水）より発売。価格は249.99ドル。
　プレイステーションの公式ライセンスを受けた高性能ワイヤレスコントローラーで、2.4GHzのワイヤレス接続が可能。上面に2つ、背面に4つの追加ボタンを配置しています。国内販売情報については、現時点ではありませんので、これについては続報待ちでしょうか。パッド派の方であれば、チェックしておきたいアイテムかもしれませんね。

■　『鉄拳7』世界累計販売本数が1,000万本を突破。無料アップデートVer.5.10が配信開始。1,000万本記念記念イラスト＆ファンアートも公開中

　既報ですが、ファミ通でも記事が上がっておりましたので改めまして。バンダイナムコエンターテインメントが、3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』の世界累計販売本数が1,000万本を突破した旨を発表。また、無料アップデート『Ver.5.10』の配信も開始されています。
　さらに、世界累計販売本数1000万本を記念したイラストとファンアートも公開されたほか、『鉄拳7』ファンアート投稿キャンペーンもあわせて開催されています。こちらの締め切りは、2023年1月29日（日）23時59分までとなっておりますので、絵心のある方は是非ご参加なさってみては如何でしょうか。

■　有名格闘ゲーマーが『FALL GUYS』でファンと交流！『WD_BLACKファンミーティング』を名古屋で開催

　去る2022年12月11日（日）、ウエスタンデジタルのゲーミングブランドである『WD_BLACK』が、『WD_BLACK　FAN　MEETING　2022　year-end　party』と題した参加型のゲーミングイベントを愛知県名古屋市にて開催。そのイベントレポートが、インプレスGameWatchにて掲載されています。
　出演者には、『板橋ザンギエフ』選手、『こくじん』選手、『オオヌキ』選手と、まさに超有名クラスの格闘ゲーマーが勢揃い。イベント競技の内容が、対戦格闘ゲームではないことが少し残念ですが、トークショーの模様などが詳しく紹介されていますので、ファンの方は是非チェックなさってみてください。

■　アーケードゲームのサウンドと子供達の笑い声が聞こえてくる懐かしいレトロゲーセンが羽生市の街中に出現。無料開放イベント『ゲームセンターBEEP』をレポート

　三月うさぎの森が運営するレトロゲーム専門店『BEEP（ビープ）』が、先週末の12月10日・11日の2日間にわたり、無料開放イベント『ゲームセンターBEEP』を開催。その模様がインプレスGameWatchにてレポートされています。
　第2回となる今回も、BEEPのお膝元である埼玉県羽生市のレンタルスペースを会場とし、同社所蔵のアーケードゲームを無料開放。主に地元より訪れた来場者がゲームプレイを楽しまれていたとのこと。設置されていたビデオゲーム筐体の中には、『ストリートファイターIIダッシュターボ』も含まれており、それをプレイしている写真も掲載されていますね。また、第2会場にはX68Kも置かれていた模様で、何とも楽しそうなイベントですね。

■　2022年11月ソフト・ハード売上ランキングが公開

　ファミ通が、2022年11月の国内家庭用ゲームソフトとハードの売上データを発表。集計期間は2022年10月31日（月）から11月27日（日）までの4週分。残念ながら、家庭用ゲームソフトの月間売上本数ランキングの中に対戦格闘ゲームの名前はありません。注目としては、家庭用ゲームハードの月間売上台数でしょうか。
　第1位は、当然のごとくSwitch。先月の倍近く、514,840台という凄まじい数字が出ています。第2位は、プレイステーション5。こちらは微増の124,768台ですね。この辺りは、出荷数がそのまま実売数に反映されそうです。PS5は最近、製造数を増やしているようなので、今後の伸びに期待できそうですね。2022年11月期の家庭用ゲーム市場についてもまとめられていますので、興味のある方は是非チェックなさってみてください。

■　ゲーセンミカド　DEAD OR ALIVE 6　初中級大会　2022年12月16日

12月16日に開催された、『DOA6』の初中級大会です。参加者5名による総当たりのブロック戦。大会本編は18分頃よりスタートです。