■ 餓狼、龍虎、そしてサムスピへと。SNK大阪スタジオの小田泰之氏に聞く、IP再生の次なる一手。そして次の黄金期に向け、求める人材とは
4Gamerにて、SNK大阪スタジオの小田泰之氏へのインタビュー記事が掲載されました。7番目の餓狼伝説となる『City of the Wolves』の話から始まり、餓狼伝説シリーズの変遷について。そして驚くべきことに『龍虎の拳』新作についても言及されています。
さらに格闘ゲーム“ではない”サムライスピリッツについても語られているのですが、かつてにサムスピRPGのようなものが登場する可能性もありそうです。『龍虎の拳』の新作を作るにしても、龍虎外伝の続きではないとまで断言されています。少なくとも、AOFのようなゲーム性とは異なるものとなるのは間違いないでしょう。それにしても濃い内容のインタビューです。これがこのタイミングで、4Gamerから発信されたことは驚きですね。
■ 『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』第2回βテストが2023年11月上旬実施決定。バトル部分の調整、クロスプレイに対応
（情報提供：neo様）
Cygamesが、2023年11月30日（木）に発売予定の対戦格闘ゲーム『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-（GBVSR）』について、第2回βテストを2023年11月上旬に実施。この第2回βテストでは、バトル部分に調整が入っているほか、ロビーマッチとクロスプレイに対応。また大人数アクション『ぐらばとっ！』がプレイ可能となります。
11月末の発売に対して11月上旬のベータテストなので、わりと直前の開催となりますね。クロスプレイに対応しているため、プレイステーション4、プレイステーション5、PCにて対戦が可能となるのは嬉しいですね。
■ 『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』新モード『デジタルフィギュアモード』を公開
（情報提供：neo様）
こちらも既報ですが、インプレスGameWatchにて記事が上がっておりましたので改めまして。Cygamesが、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-（GBVSR）』について、新モード『デジタルフィギュアモード』を公開。
好きなキャラクターを配置して、好きな設定や角度で撮影できる撮影専用モードで、ポージングや画角、フィルターのほか、複数キャラクターの配置などが可能となっています。発売後はこのモードを活用したフォトコンテストなどが開催予定とのことですから、これは楽しみですね。
■ 東京ゲームショウにて『Black Finger JET（仮）』のデモ展示が決定。ゲーム画面はTGSで初公開。『R-TYPE』『メタルスラッグ』などを手掛けたスタッフの新作で、現地にはスタッフも集合
KOHACHI STUDIOの横スクロールアクションゲーム『Black Finger JET（ブラックフィンガージェット）（仮）』が、東京ゲームショウ2023にてデモ展示が決定。ゲーム画面は初公開となります。そしてメインアーティスト＆プランナーであるakio氏の手によるキービジュアルをプリントしたクリアファイルの配布も予定。さらに、開発者たちもブースに来場されるとのことですから、これは本当に楽しみですね。
大人気の横スクロール型アクションシューティングゲーム『メタルスラッグ』シリーズは勿論のこと、元アイレムのスタッフは『KOF94』などSNKの対戦格闘ゲームと関りの深い方が多く、今回の作品に携わられている可能性も高いと思われます。興味のある方は是非チェックなさってみてください。
■ 日清『ゲーミングカップヌードル』＆『ゲーミングカレーメシ』が本日より発売。エナドリの成分配合、汁がないため機材を汚しづらい
日清食品が、初のゲーマー向け商品となる『日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック＆黒胡椒焼そば』および、『日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー』を2023年9月18日（月）より全国で発売しました。価格はそれぞれ、280円（税込）、298円（税込）。
いずれも汁がない“焼きそば”と“カレー”なので手やコントローラー、キーボードなどを汚す心配がありません。カフェイン、アルギニン、ナイアシンといったエナジードリンクなどでおなじみの成分を配合しており、ゲームプレイの合間の食事にちょうどいい“バフメシ”となっているとのことですから、興味のある方はチェックなさってみてください。
■ ゲーセンミカド UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r] 大会 2023年09月13日
9月13日に開催された、『cl-r』大会です。参加者5名によるリーグ戦。大会本編は30分頃よりスタートです。
■ ゲーセンミカド UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r] 野試合 2023年09月13日
そしてこちらは、『cl-r』による野試合の模様です。2時間15分ほどのムービーとなっています。
