格闘ゲームニュースピックアップ

■ 『ストリートファイター6』くじが2024年4月13日(土)に発売決定。マスター(ラスト賞)、ダイアモンド(A賞)などランクが賞名に。キャラクターの勝利ポーズなどをデザインしたグッズがラインアップ
(情報提供:neo様)

 はずれなしの店舗くじ“JAMくじ”より、『ストリートファイター6』くじが2024年4月13日(土)より発売決定。価格は1回770円(税込)。この商品ではA賞、B賞などといった賞名が、マスター賞、ダイアモンド賞、プラチナ賞といった、ゲーム内ランクに対応。キャラクターの勝利ポーズなどがデザインされた各種グッズがラインアップしています。
 アートミラーに春麗ノ拉麺丼鉢、デスクマット、アクリルスタンドコレクション、アクリルキーホルダーコレクション、ミニ色紙コレクション、B.I.G.フラッグといった商品が並んでいるのですが、いずれもデザインが良い感じですね。ストリートファイターファンであれば、コレクションしたくなるアイテムの数々ではないでしょうか。

ストリートファイター6

ストリートファイター6

■ 2月11日(日)に開催予定のeスポーツ大会『第3回 Crazy Raccoon Cup Street Fighter 6』の出場メンバーが公開
(情報提供:neo様)

 プロeスポーツチーム『Crazy Raccoon』が主催するeスポーツ大会『第3回 Crazy Raccoon Cup Street Fighter6』の出場メンバーが発表されました。どぐら選手やボンちゃん選手、かずのこ選手といった著名な格闘ゲーマーたちがチームを率いて戦いますね。
 プロゲーマーやストリーマーたちが対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』で競うeスポーツ大会ということで、俄然注目が集まりますね。出場メンバーは4チームに分かれ、2月8日より練習試合となるスクリム、2月11日に本選が行われます。

PlayStation 5

PlayStation 5 デジタル・エディション

■ 『カプコン超選挙』が40周年記念サイトで開催。カプコンファンの“続編・新作を待っているシリーズ”などの声を公式に届けよう
(情報提供:neo様)

 2024年2月6日(火)より、カプコン40周年記念サイト“カプコンタウン”にて『カプコン超選挙』が開催されています。好きなタイトルやキャラクター、続編・新作を期待しているタイトルなどカプコンファンなら答えてみたくなる10の質問を用意されており、すべての質問に回答するとオリジナルカード(壁紙)が貰えます。また抽選でオリジナル花札やカプコンタイトルのメインアート図録、ピンバッジといった豪華プレゼントが当たります。
 投票前には、メールアドレスを含めた簡単な登録が必要になるので注意が必要です。続編・新作を期待しているタイトルとしては、『ヴァンパイア』シリーズ、『私立ジャスティス学園』シリーズ、『カプコンVS』シリーズといった、対戦格闘ゲームも含まれています。個人的にはやはり、『ジャス学』の新作を遊んでみたいものですが……難しいでしょうか。

PSストアチケット10,000円

PSストアチケット5,000円

■ 『カニノケンカ・ニ』Steam Nextフェスに出展、体験版が配信。対戦や協力プレイなどのオンライン要素、モダン操作やキャリアモードの新要素が遊べる
■ “カニノケンカ”最新作『カニノケンカ・ニ』の体験版がSteamにて配信中。2024年2月13日(火)よりアーリーアクセス開始
(情報提供:neo様)

 インディーゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”が、PC(Steam)用ソフト『カニノケンカ・ニ』を、2024年2月13日(火)まで開催となる『Steam Nextフェス』に出展。あわせて体験版の配信をスタートしています。
 この体験版では、モダン操作やキャリアモードといった新要素、対戦や協力プレイなどのオンライン要素が楽しめます。また2024年2月13日(火)からはSteamにてアーリーアクセスが開始となりますので、ファンの方は要注目でしょう。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA

リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA

■ マイクロソフトがXboxの将来的な方針について来週発表を予定。ゲーム部門を率いるフィル・スペンサー氏が明かす

 ゲーム業界関連……と申しますよりは、ハードウェア的な話題となるのでしょうか。マイクロソフトでXbox事業を統括するフィル・スペンサー氏が、Xboxの今後のビジネス的な方針や将来のビジョンについての発表を来週予定している旨を公表。近年のXbox事業では従来どおりハードウェアに紐づいたプラットフォームとしてのXboxもありつつ、XboxとPCで展開する定額サービスのGame Passをもうひとつのデジタルサービスのプラットフォームとして捉えるようになっています。
 個々のファーストパーティタイトルについては必ずしもハードウェアに縛られない展開も予想される……。要は、箱でしか遊べないゲームが減っていく可能性があるということでしょうか。現時点では憶測に過ぎませんので、来週の発表をまずは待ちましょう。

ファイティングスティックmini

ファイティングコマンダーOCTA

■ 『任天堂決算』自社のミリオンセラーは17本。販売台数は減少するもSwitchの年間プレイユーザーは同期では過去最大に
■ 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』発売から5年で全世界合計で3,367万本を達成

 任天堂が、『2024年3月期 第3四半期 決算説明資料』を公開。連結業績(実績)では、売上高が7.7%増の13947億円、営業利益は13.1%増の4644億円、経常利益は17.6%増の5673億円と前年同期に比べ好調な結果となっています。
 週間ランキングなどでも常連の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ですが、日本国内市場・第3四半期で52万本を達成。さらに発売から5年で全世界合計で3,367万本を達成しています。まさにモンスタークラスのビッグタイトルですね。

Nintendo Switch(有機ELモデル)

Nintendo Switch

■ ゲーセンミカド GUILTY GEAR -STRIVE- クラス別大会 2024年01月29日

1月29日に開催された、『GGST』によるクラス別大会です。初級ブロック2名、無差別ブロック5名。大会本編は5分頃よりスタートです。

■ ゲーセンミカド バーチャファイター5FS 月曜初中級者5先バトル 2024年01月29日

こちらは池袋ミカドで行われた、『VF5FS』月曜初中級者5先バトルです。2時間57分のロングムービーとなっています。

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