2024年08月29日格闘ゲームニュース　『マーベル VS カプコンファイティングコレクション』先行レビュー第2弾が掲載、他

8月 292024

■　憲磨呂いるじゃん！『マーベル VS カプコンファイティングコレクションアーケードクラシックス』先行レビュー第2弾。隠しキャラもお手軽に使える、神コレクションタイトル間違いナシ
（情報提供：neo様）

　マーベルとカプコンがタッグを組んだ過去タイトルを7作品収録したコレクションタイトル『マーベル　VS　カプコン　ファイティングコレクション　アーケードクラシックス』に関連し、先行レビュー記事の第2弾がファミ通にて掲載されています。前回の記事に引き続き、メディア向け試遊会で体験した2タイトル『マーヴル・スーパーヒーローズ　VS.ストリートファイター』、『マーヴル　VS　カプコン　クラッシュ・オブ・スーパーヒーローズ』について紹介されていますね。
　先日のニンダイにて公開されたプロモーション映像にて、ゲストキャラクター『憲磨呂』の参戦が確認されましたし、これは本当に朗報でした。オンラインで楽しめるように丁寧に移植した作品ということで、これは期待が持てるコレクションタイトルですね。

■　ユークスって何を作っている会社？プロレスゲームを始め『デジボク地球防衛軍』、『テイルズオブアライズビヨンドザドーン』開発のほか『あんスタ』ライブのCG作成など。3Dで人を表現する突出した技術力

　1993年に設立された老舗ゲームメーカー・ユークスへのインタビュー記事が、ファミ通にて掲載されています。ユークスと言えば、プロレスのゲームを開発・販売している会社という固定イメージがありますが、この記事では原典史氏、橋本治氏、上野尚澄氏、渋谷知広氏、宮本伸一氏、英俊介氏が登場し“3Dで人を表現する突出した技術力”をテーマに語られています。
　当サイトの閲覧者の皆様、対戦格闘ゲーム好きの方にとっては『封神領域エルツヴァーユ』の開発元として認識されている方も多いのではないでしょうか。3D対戦格闘ゲームでありながら、戦闘演出に力を入れている作品でしたから、そうした点もプロレス的要素が強めでしたね。そういえば『ランブルローズ』もユークス開発でした……。

■　『Amazonスマイルセール』バンダイナムコエンターテインメント作品のSteamコードがお得！『鉄拳8』43％オフなど
■　『鉄拳8』がAmazonにてお買い得！『バンダイナムコエンターテインメント Steamキーコードセール』が開催中
（情報提供：neo様）

　セール情報です。Amazonが、2024年8月29日（木）9時から9月4日（水）23時59分までの約1週間、『バンダイナムコエンターテインメント　Steamキーコードセール』を開催しています。
　対戦格闘ゲーム関連タイトルとしては、『鉄拳8』が43％オフの5,518円（税込）、『ソウルキャリバーVI』が90％オフの836円（税込）で販売されていますね。Steamゲーム（オンラインコード版）での購入を検討されている方は要チェックでしょう。

■　マウスコンピューター『半期決算セール』でゲーミングPCなどおすすめパソコンがお買い得

　ゲーミングパソコン関連の情報です。マウスコンピューターが2024年8月28日（水）よりECサイトにて『半期決算セール』を開催。このトピックスでは、最大20,000円引きとなる本セールの主な対象製品をまとめて紹介しています。
　mouseブランド、G-Tune、DAIVと各ブランド毎に、対象となるマシンの型名と価格、商品リンクなどが記されていますので、PCゲーマーの方は一通りチェックしておくと良いかもしれません。

■　モーションアクターもクリエイター。言われた動作をキャプチャーするだけではなく、企画段階からの演技提案や実演で魅力的なゲームキャラを作り出す

　日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス『CEDEC2024』のイベントレポートとして、モーションキャプチャーに関するセッションの模様がファミ通にて紹介されています。
　株式会社モーションアクターの代表取締役・杉口秀樹氏と、ダンス事業部部長・Mao氏のお二方が登場し、実演を交えて技術紹介が行われています。対戦格闘ゲームとも縁の深い技術だけに、興味のある方は是非チェックしておきたいトピックスでしょう。