格闘ゲームニュースピックアップ

■ 『餓狼伝説 City of the Wolves』小田泰之氏インタビュー。『スト6』からリュウではなくケンを選んだ理由、今後の参戦が希望されるキャラ、『カプエス』の可能性など今後の展望に迫る
(情報提供:neo様)

 大注目の『餓狼伝説』シリーズ最新作『餓狼伝説CotW』に関連し、今度はファミ通にて開発者インタビュー記事が掲載されました。本作のチーフプロデューサーの小田泰之氏、プロデューサーのジョシュア・ウェザーフォード氏が登場し、興味深い内容が色々と語られています。
 コラボレーションの参戦キャラクターに、リュウではなくケンと春麗を選んだ理由からはじまり、EOSTやスマートスタイル、AIバトルなど、新規プレイヤーでも楽しめる遊びかたへのコダワリ。ユーザーからの参戦希望が多いキャラクターについてなど、本当に興味深い話題が多いですね。やはり“ブルー・マリー”の登場を心待ちにされているプレイヤーの方は多いのでしょう。

PlayStation 5

PlayStation 5 デジタル・エディション

■ 『餓狼伝説 City of the Wolves』不知火舞の強さに迫る! 通常技のリーチが長く、空中からの多彩な攻めが強力なうえ、スタンダードな必殺技まで完備した完全無欠のくノ一が誕生!?
(情報提供:neo様)

 引き続き、『餓狼伝説CotW』のトピックスです。こちらでは新たに試遊が可能となった『不知火舞』について、詳細なプレイレビューが掲載されています。格ゲーチャンネル@りーさるぷらんによる、先行レビュー動画と連動したトピックスとなっていますので、合わせてご覧になられるのが良いでしょう。
 特殊技、避け攻撃、各種必殺技、ヒドゥンギアなどが丁寧に解説されていますね。最後はCPU戦を展開しての、プレイインプレッションで締め括られます。不知火舞がどのようなキャラクターに仕上がっているのか、非常に分かり易くまとまっていますので有難いですね。

PSストアチケット10,000円

PSストアチケット5,000円

■ 最新ゲーミングPCで『鉄拳8』など人気タイトルを試遊可能。ゲーミングデバイスが当たるキャンペーンも開催!

 東京ゲームショウにおける、ゲーミングパソコン関連ブースをピックアップして紹介した記事が電撃オンラインにて掲載されています。マウスコンピューターブース、インテルブース、ASUSブース、MSIブース、GALLERIAブースなど、主要なゲーミングPCメーカーが写真付きで紹介されていますね。
 トピックス名通り、PCで『鉄拳8』を試遊可能なブースもありました。格闘ゲーマーにとっての主戦場プラットフォームは、徐々にPCにも移行が進んでいますね。

鉄拳8(PS5版)

鉄拳8(PS5 Amazon限定版)

■ 試遊ができる『GUILTY GEAR -STRIVE- Nintendo Switch Edition』や特設ステージで大盛り上がり! アークシステムワークスブースレポート

 東京ゲームショウにおける、アークシステムワークスブースレポートが今度は電撃オンラインにて掲載されています。今回は、『GUILTY GEAR -STRIVE- Nintendo Switch Edition』、『ダウンタウンスペシャル くにおくんの三国志だよ満員御礼!!』、『ダブルドラゴン リヴァイヴ』の実機試遊。さらにはステージイベントなど、まさに格闘ゲーマーにとって大注目の場所となっていました。
 それにしてもSwitchで、あの美麗な『ストライヴ』を再現しているのは素晴らしいですね。ダブルドラゴンも、往年のファンであれば嬉しくなってしまうような要素が多数。音楽も、敵キャラクターの演出も感涙モノでした。くにおくんも、シリーズのキャラクターたちを上手く『三国志』の世界に落とし込んでいて楽しかったですね。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Windows PC

ファイティングスティック mini for Windows PC

■ 『ZENAIM』新開発のアケコンボタンは自動車スイッチの技術を応用し、ラピッドトリガーも搭載。他社製品にも装着可能。レバーレスに託した挑戦

 ZENAIMのレバーレスアーケードコントローラー『ZENAIM ARCADE CONTROLLER』に関連し、橋本侑季プロジェクトマネージャーへのインタビュー記事がファミ通にて掲載されました。
 自動車製品からフィードバックを得て開発されている製品ですが、どのような部分が反映されているのか。複数モデルの展開予定はあるのか。カスタマイズに対応予定はあるか……など、基礎的なところから興味深い内容まで色々と語られています。

レバーレスコントローラーRGB LED ONEED

レバーレスコントローラーT16 RGB JZW

■ 祝!『DOAXVV』7周年! シリーズ新プロジェクト『VVプリズム』が体験できる『VVスペシャルパーティー』が開催決定

■ 『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』7周年記念特設サイト
 コーエーテクモゲームスが、PC用バカンスゲーム『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(DOAXVV)』に関連し、7周年記念リアルイベント『VVスペシャルパーティー』を2024年11月17日(日)に開催する旨を発表。あわせて『DOAXVV』7周年記念特設サイトが公開されました。
 このイベントでは、『DOAXVV』7周年記念公開生放送および、『Venus Vacation PRISM -DEAD OR ALIVE Xtreme-』のクローズド体験会が併催されます。観覧は事前募集制となり、抽選で100名が招待されます。実施概要や会場などの情報が掲載されていますので、興味のある方は詳細や規約を良く確認のうえ、応募フォームから申請なさってみてください。

DEAD OR ALIVE 6 PS4版

DEAD OR ALIVE 6 Steam版

■ ソフト&ハード週間販売数 集計期間:2024年09月09日(月)~09月15日(日)

 ファミ通によるゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめ、売上ランキングの最新版が掲載されました。今回の集計期間は2024年09月09日(月)から2024年09月15日(日)までの一週間。対戦格闘ゲーム関連タイトルとしては、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』が3,943本を売り上げての第9位を獲得。トップテン圏内復帰です。
 ハードウェア側としては、Switch本体が4,754台。同Liteが11,570台。同有機ELモデルが34,250台をそれぞれ売り上げています。PS5は8,254台、同デジタル・エディションは1,841台を売り上げています。目立って大きく数字を落としたハードはありませんが、全体的に数字を減らしていますね。

Nintendo Switch(有機ELモデル)

Nintendo Switch

■ ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年09月09日(月)~09月15日(日)

 ファミ通によるゲームソフト販売本数ランキングの最新版です。こちらの集計期間は2024年09月09日(月)から2024年09月15日(日)までの一週間。『ソフト&ハード週間販売数』と異なり、こちらはトップ30までが掲載されています。
 対戦格闘ゲーム関連タイトルとしては、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が3,943本を売り上げての第9位にランクイン。トップテン圏内復帰ですね。先週は4,102本を売り上げての第15位でしたから、実売数は少し落としながらも順位は大きく上げています。目立った新作がないため、全体的にロングランタイトルが位置を押し上げている形ですね。

Switch Online利用券12カ月

Switch Online利用券3カ月

■ ゲーセンミカド 餓狼伝説スペシャル 超上級者大会 2024年09月22日

9月22日に開催された『餓狼伝説SPECIAL』超上級者大会です。参加者18名によるトーナメント形式。大会本編は10分頃よりスタートです。

■ ゲーセンミカド キン肉マンマッスルグランプリ2 限定大会 2024年09月22日

同じく9月22日に開催された『キン肉マンMSG2』新作アニメに出るキャラクター限定大会です。大会本編は2分頃よりスタートです。

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