■　『闘神祭 2020』エリア予選およびエリア決勝、決勝大会の開催を延期

　大変残念なニュースです。タイトーが3月27日、eスポーツ大会『闘神祭 2020～World Championship of ARCADE～』の開催延期を発表。武漢肺炎ウイルスの影響によるもので、店舗予選大会およびエリア決勝大会、決勝大会のすべてが延期とされたものです。まだ決まっていない残りの決勝出場枠に関しては、6月以降に新たなスケジュールで残りのエリア予選およびエリア決勝を実施する方向で調整中とのことですから、続報を待ちましょう。ただし、やむを得ぬ中止、あるいは再延期の可能性も残っているようなので、留意が必要ですね。……どうでも良いのですが“新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点”という表現が迂遠に過ぎます。新型コロナウイルスなど、年間数百種類登場している訳で、明確に武漢ウイルス、もしくはCOVID-19としないと、誤解を生みかねないと思われます。
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■　シリーズ最新作がSteamに登場！ PC版『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]』が本日発売
（情報提供：neo様）

　アークシステムワークスが、PC版・正統派近代小説感覚2D対戦アクション『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]（アンダーナイト インヴァース エクセレイト クレア）』を、本日3月27日よりSteamにて発売を開始。価格は3,980円（税込）。従来のメンバーに、新規プレイアブルキャラクター『ロンドレキア』を加えた総勢21キャラクターが参戦。前作から1,000カ所の調整が行なわれた、UNIシリーズ最新作となっています。ちなみに前作を購入していれば、無料アップデートパッチをあてることで対戦バランスを同作相当に修正できるほか、各種DLCを購入することで全く同じ内容にすることも可能です。この辺りは、コンシューマ（家庭用）版と同様ですね。
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■　Switch版『カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-』が本日より配信！
■　『カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-』スイッチ版の配信が開始！ アーケードやPS4でも発売された2D対戦格闘ゲーム
（情報提供：neo様）

　アークシステムワークスが、Switch版2D対戦格闘ゲーム『カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-』の配信を本日2020年3月26日より開始。価格は980円（税込）。定番の『アーケードモード』や『バーサスモード』、『プラクティスモード』をはじめ、多数のゲームモードを搭載。初心者から上級者まで楽しめるようになっており、コレクションアイテムを収集するモードも搭載、やりこみ要素も充実。残念ながら、インターネット通信による対戦およびランキングは搭載されておりませんが、ファン必携のソフトとなりそうですね。
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