■ プロゲーマーのももち氏がJeSUプロライセンス取得を公表。配信でその真意を語る
2019年12月2日、プロゲーマーのももち選手が、JeSU(日本eスポーツ連合)のプロライセンスを取得したことを発表。その経緯を自身の配信で報告しました。現在まで、まるでJeSUと対立関係があるように見られたこともありましたから、今回こういう形になったのは良いことなのでしょうね。e-Sportsのように新しい試み、新しいものが生まれるときには、喧々諤々の論争があって然るべきなのかもしれません。まずは、今後の展開を見守っていきたいところですね。
話の順番が逆になるのですが、こちらも上記と合わせてご覧頂きたいトピックスです。日本eスポーツ連合(JeSU)が同公式サイトにて、プロライセンスについての説明を行なうページを公開。eスポーツ大会の賞金が、消費者の利益を保護することを目的とした法律である景品表示法の対象となるおそれがあることを説明し、JeSU公認プロライセンス制度が生まれた背景およびJeSU公認プロライセンス制度についての説明が記載されています。賞金と賭博行為は、明確な線が引き難いので、特定の仕組み、もしくは組織は必要なのかもしれません。
■ ALL.Net対応タイトルの通信品質改善に向けてセガ・インタラクティブが対応を発表
セガ・インタラクティブが、ALL.Netサービスの通信品質について、改善に向けた取り組みを行うことを発表。一部タイトル・一部地域において通信品質の悪化が見られておりましたが、通信品質の改善が図れるインターネット回線に変更することを決断したとのこと。対象店舗ごとのスケジュールについては、順次対応予定とのことですから、これは期待したいところです。
■ PS4 Pro本体が当たる! SIE、プレステ誕生25周年を記念してTwitter・Instagramキャンペーンを開催
■ PS4 Pro含む12点セットが当たる! “#プレイステーションの日”キャンペーン開催
キャンペーン情報です。ソニーが、初代プレイステーションの誕生25周年を記念し、抽選でプレゼントが当たる『#プレイステーションの日』キャンペーンを本日12月3日23時59分まで開催。Pro本体を含む12アイテムがセットになった『PS4-Ultimate Box』が抽選で3名にプレゼントされるとのことですから、興味のある方は是非ご応募なさってみてください。
■ プレイステーションが史上もっとも売れた家庭用ゲーム機ブランドとしてギネス世界記録に認定。生みの親の久夛良木健氏も感慨深げ
ハードウェア関連の話題です。プレイステーションが25周年を迎えた本日、グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール1F“青玉”にて、“史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド”として、プレイステーションのギネス世界記録認定式が行われました。受賞の様子が、多数の写真付きで詳しく紹介されていますので、興味のある方はチェックしておきましょう。プレイステーション5も人気が出そうですし、今後ますますの活躍に期待できそうですね。
■ 任天堂、ニンテンドー3DSシリーズ本体更新データ『11.13.0-45J』を配信開始
ハードウェア関連の話題が続きます。任天堂は、Newニンテンドー3DS/New 3DS LL/New 2DS LL/3DS/3DS LL/2DSにおいて本体機能の更新データ『11.13.0-45J』の配信を12月3日より開始。最新バージョンでは“すれちがい通信”が成立しないことがある症状の修正が行なわれているようです。基本的には、ネット環境があれば自動的にアップデートへと誘導されますが、ハード所持者の方は一応概要を確認しておくと良いでしょう。
■ スムーズな操作を実現する『Switch Lite用 スティックカバー』が登場
アクセサリー情報です。コロンバスサークルが、Switch Lite用のスティックカバー『(Switch Lite用)アナログスティックカバープラス』を2020年1月中旬に発売。価格はオープンで、参考価格は680円(税別)。十字キー部分、アナログスティック部分に取り付けることで、方向キーのスムーズな操作を可能にしてくれるとのことで、操作性を向上させたいという方にとっては、嬉しいアイテムかもしれません。
■ 第33回 ミカド大感謝祭 おやじ斬サム剣聖大会 2019年11月24日
待ってましたの、ノーガード斬り合い“剣聖”大会です。
■ 第33回 ミカド大感謝祭 戸愚呂(弟)チャレンジ 2019年11月24日
ジェネラルチャレンジも凄かったですが、こちらも恐ろしいことに。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。