格闘ゲームニュースピックアップ

■ 先行レビュー:『ハンターハンター』格ゲーのシステムまとめ。原作再現だけではなく、チームバトルならではの戦略性がアツい良作『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』
(情報提供:neo様)

 コミックやアニメで大人気を誇る『HUNTER×HUNTER』を題材にした対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』の先行プレイレビューが電撃オンラインにて掲載されました。以前ピックアップさせて頂いた記事では“原作再現”の部分を中心に紹介されていましたが、今回は“システム”を中心に取り上げられています。
 とにかく、チーム戦の楽しさを主眼とした作品であることが良く伝わってきますね。3人同時に攻撃する技など、かつてのVSシリーズやKOFシリーズなども彷彿とさせる部分があります。『ハンターハンター』ならではの要素についても細かく解説されていますので、原作ファンの方は要注目ですね。ゲームシステムを紹介するプレイ動画も、電撃オンラインchにてアップされていますので、こちらも合わせてご視聴くださいませ。

PlayStation 5

PlayStation 5 デジタル・エディション

■ 『ブレイブルー:エントロピーエフェクト』インタビュー:今後のアップデートや新キャラの実装予定などを紹介。リリース翌週に91Act全社員解散からの再結成秘話とは?
(情報提供:neo様)

 対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ作品『ブレイブルー:エントロピーエフェクト』。その開発元である『91Act』日本支社代表を務める長谷川仁氏へのインタビュー記事が、電撃オンラインにて掲載されています。
 長谷川氏の簡単な自己紹介からはじまり、『BBEE』のゲームの魅力。今後のアップデートと追加キャラクターの実装についてなど、現行プレイヤーにとっても気になる情報が色々と語られています。それにしても、やはり格闘ゲームに所縁の深い方が関わっておられるゲームですね。

BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE 通常版(PS4版)

BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE 通常版(Switch版)

■ 『マルチバーサス』先行体験レビュー。バットマンやスーパーマン、トムとジェリー、ギズモが乱闘!? ワーナーキャラが大集結の対戦ゲームはファンも満足できるクオリティー

 ワーナーが2024年5月28日(火)よりリリース予定の対戦アクションゲーム『MultiVersus(マルチバーサス)』の先行体験レビューが、ファミ通にて掲載されました。以前より話題となっていた、バットマンやスーパーマン、ジョーカーなどのDCヒーロー、ヴィランを始め、『トムとジェリー』、『アドベンチャー・タイム』のフィンなど、ワーナーブラザース・ディスカバリーのキャラクターまで登場する対戦アクションゲームですね。
 1対1、2対2での乱闘や、PvEモードなど多彩なコンテンツが用意されており、フルクロスプレイ、クロスプログレッションにも対応。ゲームスクリーンショットを交えた、丁寧なゲームレビューのほか、開発者であるイアン・ラポポート氏へのインタビューも掲載されています。何より、基本プレイ無料というのは嬉しいですよね。

PSストアチケット10,000円

PSストアチケット5,000円

■ 一撃当たれば勝負アリ!大味だがネタ対戦ゲーとしてはアリなサイバーチャンバラ格ゲー『Die by the Blade』

 ファミ通の特集・企画記事『うるせー洋ゲーこれをやれ!(仮)』にて、サイバーチャンバラ格闘ゲーム『Die by the Blade』がピックアップされています。開幕の“『ブシドーブレード』と『フォーオナー』とファミコンの『六三四の剣』を混ぜ合わせたような感じ”という、分かり易いのだか、分り難いのだか判別の難しい一文に思わず笑ってしまいましたが、ゲーム内容がとても丁寧に紹介されていますので、興味のある方は是非チェックしておきましょう。
 チャンバラ要素に加え、一撃必殺要素というと、やはりどうしても真っ先に『ブシドーブレード』が想起されますよね。最近の若い方は、ファミコン版『六三四の剣』といってイメージは思い浮かぶのでしょうか……。

ファイティングスティックmini

ファイティングコマンダーOCTA

■ ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年05月13日(月)~05月19日(日)

 ファミ通によるゲームソフト販売本数ランキングの最新版です。こちらの集計期間は2024年05月13日(月)から2024年05月19日(日)までの一週間。『ソフト&ハード週間販売数』と異なり、こちらはトップ30までが掲載されています。
 対戦格闘ゲーム関連タイトルとしては、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が3,678本を売り上げての第9位にランクイン。先週は5,058本を売り上げての第9位でしたから、実売数を減らしつつも順位は維持しています。目立った新作がないため、全体的に実売数が減少した形ですね。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

■ 2024年4月のソフト・ハード売上ランキングが公開

 同じくファミ通が、2024年4月の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売上データを公開。集計期間は2024年4月1日(月)から4月28日(日)までの4週分。残念ながら、月間売上本数トップ5圏内に対戦格闘ゲーム関連タイトルはありません。
 家庭用ゲームハード月間売上台数としては、Switchがシリーズ合計250,512台。プレイステーション5が同じくシリーズ合計89,992台をセールしています。先月に比べてPS5が半減。またSwitchとの差が大きく開いています。新型が告知されたSwitchは、今後少しずつ数字を減らすことは予想されますが、それでもこの差は厳しいかもしれません。

Switch Online利用券12カ月

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■ りーさるぷらん@星鳳ともりさん『いくぞ!レツガン☆猫忍鳳 #すぺしゃりてフェス』を配信

 格ゲーVtuber“りーさるぷらん”の『星鳳ともり』さんが、すぺしゃりてフェス本番の模様を配信されています。『レツガン☆猫忍鳳』のチームメンバーと共に、ともりさんも奮戦されていますね。
 先鋒が“忍野ちゆ”さん。中堅が“かしわねこ”さん。そして大将が我らが(?)“星鳳ともり”さんという編成ですね。この記事を作成している段階でも、動画は続いておりますので皆様応援に行ってあげてくださいませ。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Nintendo Switch

ファイティングコマンダー

■ りーさるぷらん@蒼輪ちなみさん『折咲もしゅさんとコラボ!』を配信

 やはり格ゲーVtuber“りーさるぷらん”の『蒼輪ちなみ』さんも配信を実施。同じくVtuberである“折咲もしゅ”さんとのコラボレーション動画で、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』の配信ですね。
 カスタムルームにおける、ルームマッチを展開中。この記事を作成している段階でも、まだ配信が続いていますので、皆様もぜひ応援に行ってあげてください。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA

リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA

■ ゲーセンミカド GUILTY GEAR -STRIVE- 店内対戦会 2024年05月20日

5月20日に開催された、『GGST』店内対戦会の模様です。2時間54分ほどのムービー。来週大会があるとのことですから楽しみですね。

■ ゲーセンミカド バーチャファイター5FS 月曜5先バトル 2024年05月20日

こちらは池袋ミカドにて行われた『VF5FS』による月曜5先バトルです。3時間48分ほどのムービーとなっています。

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