■ セガサターン版『DEAD OR ALIVE』が発売された日。強くて美しい女性をフィーチャーした格闘ゲームが家庭用ゲームで初登場
(情報提供:neo様)
ファミ通の好企画『今日は何の日?』が更新。今回は、現在から26年前の1997年(平成9年)10月9日に発売された、セガサターン版『DEAD OR ALIVE』がピックアップされています。テクモから発売された3D対戦格闘アクションゲームで、現在も続く人気シリーズの1作目ですね。このセガサターン版は、アーケード版からの移植作で家庭用ゲーム機への初移植でした。
従来の3D格闘ゲームとは異なり、『掴み(ホールド)』という革命的なシステムを導入。投げ、打撃、掴みの3すくみを確立しました。デンジャーゾーンなどの存在など、幅広い駆け引きの出来るゲームバランスは絶妙です。セガサターン版には、通常版と同じ価格の『初回限定プレミアムパッケージ』が存在し、CD-ROMディスクメディアがピクチャーレーベル仕様となっていました。美しい『かすみ』の裸体に当時はドキドキしたものです。紳士諸兄の皆様であれば、当然この限定プレミアムパッケージ版を購入しておりましたよね?
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