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■ SFC版『ストリートファイターII』。家でたくさん練習できると喜んでプレイした者たちの左手親指に残る痛みという名の勲章【メモリの無駄づかい】
(情報提供:neo様)

 電撃オンラインの特集記事『メモリの無駄づかい』にて、スーパーファミコン版『ストリートファイターII』がピックアップされています。1991年にアーケードで稼働開始した対戦格闘ゲーム『ストリートファイターII』の移植版で、1992年6月10日に発売。ゲーム起動時に“下R上LYBXA”と入力することで、アーケード版ではできなかった同キャラ対戦も可能となっていました。
 記事中でも触れられていますが、ゲームセンターでしか遊ぶことのできなかった『ストII』が、家庭用ゲームハードで遊べるようになるというのは何とも驚きであり、また喜びでもありました。100円硬貨を何枚も用意する必要が無く、好きなだけ遊べるというのは当時凄いことだと感じたものです。このために、スーパーファミコン用のジョイスティックを購入された方も多いのではないでしょうか。
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