■ アーケード筐体『アストロシティ』のスマホスタンドが『セガのたい焼き 秋葉原店』にて発売開始
■ 90年代のゲーセンを席巻した“アストロシティ”筐体がスマホスタンドに!“セガロゴ焼き”とセットで6月29日より発売
セガが、往年のアーケード筐体『アストロシティ』を模したスマートフォンスタンドと、『セガロゴ焼き』がセットになったスペシャルメニューを“セガのたい焼き 秋葉原店”にて2020年6月29日より販売を開始。価格は500円(税込)で、完売次第終了となります。スマートフォンを立てかけるスタンドとしての役割を果たすほか、動画を再生することで当時のアストロシティ筐体のような雰囲気が楽しめるという、ユニークな作りですね。全盛期のアーケード格闘ゲーマーであれば、何とも惹かれるアイテムではないでしょうか。この紹介ムービーでは、対戦型格闘ゲーム『ラストブロンクス』の映像が使われていますね。懐かしいです。
■ セガ60周年スペシャルインタビュー。伝説の筐体R360や『バーチャファイター』などアーケード開発者が開発秘話をたっぷり語る!
先日に引き続いての、セガ60周年スペシャルインタビュー。今回は、アーケードタイトル開発者の吉本昌男氏および、大崎誠氏が登場します。『アフターバーナー』、『ハングオン』といった有名作品の話題など、色々と語られています。反面、記事名に入っている『バーチャファイター』に関しての言及はほとんどありませんので、その点を期待している方にとっては少し寂しい内容かもしれません。
■ 初代『バーチャ』は今でもクリアできる?“押忍!ゴロー道”第2回は2020年6月30日21時スタート
最近、バーチャファイターの話題が多いですね。先週よりスタートした、電撃オンラインのウェブ番組『押忍!ゴロー道』の第2回放送において、どうやら初代『バーチャファイター』が取り上げられる模様です。配信は、2020年6月30日(火)21時より。ただクリアすれば良い訳ではなく、ミッションが用意されており、失敗した場合は大嫌いなパクチーを食べることになる……という、罰ゲーム付きの構成となるようです。興味のある方は是非ご視聴なさってみてください。
■ テンセントゲームズが開発する『メタルスラッグ』シリーズ最新作がスマホで登場決定!
直接的に、格闘ゲームの話題ではないのですが、KOFとの関連性も深いので一応。SNKが、テンセントゲームズのゲーム開発部門であるTiMiStudiosが開発する新作スマホ向けゲーム『METAL SLUG CODE:J』(仮称)を、 2020年6月27日開催のテンセントオンラインゲーム発表会にて初公開。メタルスラッグの最新作は、スマホアプリで登場するということですね。アクションシューティングの爽快感はもちろん、 水面を凍らせて移動するなどの新たな要素も追加されているとのことで、往年のメタスラファンにとっても嬉しい新作となりそうです。詳細な続報も楽しみですね。
■ ゲオが6月15日~21日の新品ゲームソフト週間売上ランキングを発表
ゲオが、2020年6月15日から6月21日の新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10を発表。今回は残念ながら、トップテンの中に格闘ゲーム関連タイトルは一本も入っておりません。完全新規が2本、そのほか準新作にあたる作品がランクインしており、先週まで安定して上位に入っていた『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』もついに弾かれてしまいました。ここのところ、長期的にランク入りを続けられていただけに少し残念ですが、そのうち市場が安定しましたら、また復活することを祈りましょう。
■ サンコー、冷却しながら充電できるSwitch/Switch Lite用グリップ『JOY-GRIPON』を本日発売
周辺機器情報です。サンコーが、SwitchおよびLite用の充電&冷却グリップ『JOY-GRIPON』を2020年6月29日より発売。価格は3,980円(税込)。バッテリーと冷却ファンが内蔵されたグリップで、ゲーム機を充電しつつ、2つのファンが風を吹き付けゲーム機をクールダウンしてくれるとのこと。こうした冷却機器があると、機械のコンディションを保ち易く、長持ちするようになりますから、ハード所持者の方は一応チェックしておくと良いかもしれません。
■ ゲーセンミカド 餓狼伝説スペシャル定額フリープレイ対戦会 ガロスペ 2020年06月27日
■ ゲーセンミカド 餓狼伝説スペシャル初中級者大会 ガロスペ 2020年06月27日
餓狼伝説SPECIALのフリープレイ対戦会および、初中級者大会。対戦会は4時間オーバーです。
■ ウェブ小説『幻想異世界の地政学(ジオポリティクス)』のご紹介
■掲載先1:アルファポリス
■掲載先2:小説家になろう
原案執筆:瑞瀬了
イラスト:あこと
瑞瀬了&あことのタッグによる新作ウェブ小説です。ライトノベルを読む感覚で『地政学』や『マクロ経済学』を楽しく学べる作品を目指しています。