■ 『ヴァンガードプリンセスR』アーケード対戦格闘として開発決定。幻の個人制作格ゲーがシステムを一新して復活
(情報提供:neo様)
これは驚きかつ、嬉しいニュースですね。アーケードゲームメーカー『exA-Arcadia』が、アーケード対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセスR』の開発決定を、格闘ゲームの祭典『EVO JAPAN』にて発表。オリジナル版『ヴァンガードプリンセス』はスゲノトモアキ氏が個人制作した2D対戦格闘ゲームで、ご存知の方も多いでしょう。現在でもフリーゲームとしてダウンロードできますね。
新作『ヴァンガードプリンセスR』はゲームシステムを一新。現代的なコンボシステムやアシストテクニックを搭載。0.3フレーム入力処理の“業界最速レスポンス”などが特徴になるとのこと。あの『FK』と『BV体制』の共同開発になるとのことで、これは期待が持たれます。アーケードなど移植の話は以前からあったものの、長らく音無しであったため、今回の発表はサプライズでしたね。続報が本当に楽しみな作品です。
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